[[Fragment-3-]] ->ウロさん 私の作品をお読みいただき、誠にありがとうございます。 カイリューが運び屋なのはポケモンの映画の影響でもありますね。第一弾の「ミュウツーの逆襲」の時、カイリューは島への招待状を運ぶ配達係だったのが妙に印象に残っていたのでそこから(笑) 伏線の張り方にはいつも気を使っていますが、時折回収し忘れがあったり無駄な伏線を張ってしまったりと、割と書いてる裏で色々と失敗が多いんです。長編なのでいくらでも融通が利くのでそこはいいんですが、読みなれている人が見るとあからさまに分かってしまうというのが怖いですね。 マラカッチとムンクイは割とパシリのようにも思えますが、重要なポスティングについていたりいなかったり。そのあたりはこれから先の展開をお楽しみにしていただければと思います。マラカッチはお仕置きされても大丈夫かもしれませんが、ムンクイはどうなんだろうと思うあたりです。というかヒトモシってどう歩くのか分からなかったのでとりあえずぴょんぴょんさせてみたけど蝋とか火的に大丈夫だろうかなんて今気づきました……orz 王政に対するデモですね。いわゆる過激派による海上のデモ。さすがポケモンやることが人間とは規模が(ry 王政に関することはこれからも物語の上で重要な点かもしれません。一応王政のことについても世界観の説明ページとかつくってみたいのですが如何せん上手くまとまらず。世界観の不明な部分についてはなるべく物語の上で感じていただけるようにはしたいと思っていますので続きをお待ちくださいませ。 飛べない竜はウロさんも書かれてましたね。ウロさんの小説と私の小説ではやっぱりいろいろ違いますし、比べるのはちょっと違うかなとも思います。あっちは短編として飛べないことに苦心するのを中心として書かれていますが、こちらは長編の一つの隅の物語みたないものですから、やはり細かく表現できるのは短編の方だと思います。 話の区切り方は毎回考えていたりします。結構いいところなのにってところで止めるといい感じな気もしますね個人的に。そして次の話は別の場面から始まってしまうという(ry ただこれは連載だから出来ることで、普通の小説ではなかなか無理なことだったりするのでネットでの小説の利点でもありますねこれ。ウロさんの場面の引っ張り方も凄いとは思いますが、私とは方向性の違う引っ張り方なのであまり私の小説は参考にならないかもしれないです。 ルフは……お酒どうなんだろう。においはダメですからね、きっとアルコールにも弱いかもしれないです。多分そのうち番外としてお酒ネタ出るかも?(ぉ コメントありがとうございます。ウロさんも頑張って下さいませ。 ――[[ウルラ]] &new{2011-06-16 (木) 22:03:14}; -こんにちばんは。Fragment3読ませていただきました。竜の運び屋。カイリューだったという事実と、カイリューかぁという驚愕が頭の中をすこんすこんといきかっております。 今回のお話は、飛べない竜、反王政のデモ、フェイの行動。三つの不思議な出来事がさっさと先に進みたいアセシアたちの思考をのらくらと遮断しているような印象を受けました、三番目はあきらかさまに違いますが、フェイの行動はのちに何かを影響させるようなそぶりを見せているような気がしました。伏線の張り方が非常に上手なので、こういうところを見習いたいです。 マラカッチとムンクイは見る限り底辺の使いパシリみたいな感じでしょうか、そのあたりもきっと追々紐解かれていくのでしょう。しかしお仕置きされちゃうという言葉に対して、フェイの放った大丈夫だ、問題ない。あきらかさまに大丈夫じゃない問題だと突っ込みを入れてしまいましたw説得というのはえてして伝わりにくいんじゃないかなあと思い、やっぱりお仕置きされるのかなぁと思いましたが、マラカッチって種族値上M(ryおおっと誰か来たようだ。 船が使えないのはデモのせいですが、統率性というのは必ずどこかにほころびが出る、というのをよくあらわしているようでした。崩れ去ると言うのはわかりやすく、こういうのを伝えやすく書けるウルラさんの表現方法を、ちょっとだけグルメッカに入れたいなと思いました。うますぎて参考にならない気もしますが(ry 竜の運び屋の息子は飛べない竜、なんか自分のつたない小説を思い出しましたwでもウルラさんのほうが理由や意識の深層がはっきりしていて、しまった、先にこれを見てから書けばよかったとずっと前の自分を後悔しましたorz アセシアの提供した飛ぶ方法というのは何なのか、非常に気になる終わり方でした。引っ張り方もすごいと思います。続きが気になる終わらせ方というのも非常に区切りの部分ではお上手で、こういう風に区切ったほうがいいんだと納得させられました。次回のお話は、アセシアの提供したリュミエスを飛ばせる方法、が気になりますね。これから執筆頑張ってくださいませ。いろんな所を伸ばして応援しますorz あと今回のお話でルフの意外な一面が見られました。もし官能があったらルフはきっとべろんべろんに酔っぱらうと信じてます先生(殴) ――[[ウロ]] &new{2011-06-16 (木) 14:06:56}; ->クロスさん いつもコメントありがとうございます。安定した面白さと言っていただけると作者の私としても嬉しいお言葉です。 音読で読んでいただけたとは……というか周りに聞こえなかったのでしょうか(苦笑) 読んでいくリズムに関しては推敲時に確認しています。書くときにも頭の中で文章を読み上げながら書くことも多いので、恐らくそこが関係しているのだと思います。 新要素であるフェイやBWポケモンでもあるマラカッチ、ムンクイはDoVの時にはない、新たな物語の動きを追加するためとDoVでは先の展開だった急な部分を少しでも読者に分かりやすくするためです。それが何かはこれから先のお楽しみということです。 フェイのあの言葉、わかっていただけた方はそれなりにいたんじゃないかなと思います(苦笑)ずっとシリアスだと気が張ってしょうがないので、小休憩というわけでもないですが、ちょっとしたネタということで。 フェイの「欠片の子ら」やヴォリスというキャラも今回初登場であり、また新しい要素となっています。これから先にどう関わってくるのか、お楽しみにしていてください。 ルフは前作でも酒嫌いという設定自体はあったのですが、何だかそれが薄い気がしたので今回ではルフの酒嫌いを押し出してみました。お酒が本当にダメな人はにおいですら極力嗅ぎたくはないそうですから、それを参考にしつつ。です。 確かに前回、最初に訪れた街での酒場はリザードンではなく、バシャーモでした。しかし今回その「名前もない街」ではなく、その間に旅人の樹が営業をしているあの宿のシーンが代わりに入ったため、バシャーモさんは今回お役御免となりました。ミナミムの酒場の主人はリザードンであることは変わりないので、今回、最初に出てくる酒場の主人として登場していただきました。 誤字の報告ありがとうございます。よく陥りやすい誤字でした。ハクリュウ→ハクリューに修正をしておきました。ウインディやトドゼルガのように名前のややこしいポケモンでもこれからはなるべく間違えないようにしたいです。 旧作を読んで人でも分かりやすく、また展開にひと手間をくわえてちょっと違ったシーンにするのは色々なリメイクされたゲーム作品でもよくある方法で、今回それを参考にしている面もあります。追加要素も何もないのでは、リメイクした意味も改変するための意味もなくなってしまいますからね。 でもどちらかというとリメイクしようか否かに悩んでいた時の時間の方が長かったりはするのですが……(苦笑) リメイクしようとしてからはなるべく早くに構成などの見直しや、物語の流れを全体的に見直しました。 キャラクター達の相関関係や組織や大陸、ギルド、行政、地域の特色やルフたちの心情の変化などなど。 前作DoVがあまりにも穴がありすぎたので、それを埋めて、また新しい作品を書く気持ちで書いています。 それらの変化を、前作を読んでいる方に感じていただけるのは私としても凄く嬉しいことです。ありがとうございます。 アセシアは主要キャラの中でも強かな雌として登場させた部分があるので、相変わらず強気で負けん気が強く、粘り強いですw 交渉事が多いですが、決して戦えないというわけではなく、一応戦闘の力は断然今のルフよりは上です。今度はどうなるか分からないですが。 これからルフたちはミーディア大陸にたどり着けるのか。リュミエスは飛べるようになるのか。 この先の展開にご期待くださいませ。 コメントありがとうございました。 ――[[ウルラ]] &new{2011-04-06 (水) 22:27:01}; -こんばんは。Fragment第3話「竜の運び屋」読ませていただきました。相変わらずの安定した面白さがあるのは、さすがウルラさんですね。 今回は小説を読むときに稀に行う音読で読んでみたのですが、キャラの声をイメージしたり、地の文を読むのが容易く、深い内容でありながらすらっと読める良い意味での軽さもあって読んでいてとても楽しかったです。 新キャラのフェイや、マラカッチ、ヒトモシのムンクイについては前作にない要素で、間に挟まれた彼らの動向も何かの伏線だと思いますから、物語を深めるのに一役買っていて、これからを楽しみにさせる要素となっていますね。 途中のフェイの切り返しに吹いたのは内緒ですが、前にあったフェイの“欠片の子ら”の発言も含め“ヴォリス”というキャラについても前作で出ていたのかもしれませんが、私は途中までしか読めていなかったので初耳でして、いったいこの先ルフとどう関わっていくのか楽しみにしています。 また戻ってルフ視点ですが、酒場の臭いや雰囲気がルフなりの解釈で書かれていて、単なる情景描写でなく、ルフの心情描写も兼ねた文になっていて素晴らしいですね。 余談ですが、酒場の店主は旧作もリザードンでしたっけ?何か別の種族だったような……。普通にリザードンでしたらすいません。 ここで誤字の報告なのですが、作中でハクリュウと書かれていますが、種族名として用いるのでしたら正確には「ハクリュー」ですね。 意図的にやっているのでしたらご容赦くださいませ。 そしてサブタイトルにある竜の運び屋との出会い。ここは私も展開を知っているのですが、久しぶりに読んでも楽しめそうな、随時先が知りたくなるようなワクワク感が感じられるので次のお話も楽しみにしています。 それにしても大陸やら港、政治情勢と言った設定が本当に細かくてすごいです。今回はリメイク版ですが、元々の原案や、リメイクにあたっての追加要素や改変要素を考えるのにかけた時間はきっと並大抵のものじゃないと思います。 とても作りこんでいらっしゃるのが読んでいてわかりますし、旧作を読んだ人にも楽しんでもらうような工夫が施されていて、ウルラさんが苦労や努力を重ねてこんな面白いものができてそれを読めると思うとありがたいなと思いました。意味不明ですいません(苦笑) それにしてもアセシアの図太さときたら相変わらずと言いますか、ルフ並みに目立つ個性の強いキャラになっていますね。何でも交渉で攻めていくやり方はルフにはないので、見ていてなんか清々しい感じがしました(笑) 意味不明で冗長なコメント大変失礼いたしました。大変でしょうからお返事の際は長さを合わせていただかなくても結構ですので。それでは、続き期待してますね。頑張ってくださいませ。 ――[[クロス]] &new{2011-04-06 (水) 19:36:23}; ->SKYLINEさん いつもながらコメントありがとうございます。 アセシアの護衛を不満が募りつつも、一応彼女の傍についているルフではありますが、別の街に移住するには結構な資金が必要になるので、報酬を得るために護衛を引き受けたルフは仕方なく、と言った感じでしょうね。 ミナミムの殺伐とした雰囲気は反王政のグループによる過激なデモが行われているのと関係性があります。物語の中でも、恐らくそれがミナミムの活気に大きく影響を与えているだろうことを予測している文があるのですが、それが伝わっていなかったのは私の力量不足ですね。精進します。 ミナミムの定期船以外での海を越える方法は確かに不正規ではありますが、違法ではないですね。そもそもフリジッドもミーディアも同じ一つの国ですので、別段他の方法で渡ろうと特に問題はないのです。その趣旨を付け加える尺や丁度いいタイミングがなかったので物語の中では説明はされていませんが、ルフが気にしていないところから、別に違法ではないという雰囲気は出しています。 しかしちょっとした補足事項や細かいことなどのTIPSが必要になる可能性があるかもですね。キャラクターの紹介ページを設置すると共に、そういった補足事項を載せることも考えておきたいと思います。 アセシアについては前作に引き続いて謎な感じを出していきたいと思っていましたので、そう感じていただけることはまさに狙いどおりなので嬉しい限りです。とはいえ彼女も決して感情をあらわさないわけではないので、これから彼女の詳細もわかってくることでしょう。 カイリューの親子がいないと物語が進みませんし、これから彼らにも物語に関わっていくそれなりに重要なキャラクターであるので、彼らにはまた出てきてもらいました。というか、出てきてもらわないとあっさり物語が進み過ぎて味気な(ry 前作を読んだ方にとってはこれから先の一部の展開が丸見え状態かもしれないですが、その部分についてはお口チャックでよろしくお願いいたしますw 前作書いていた部分よりさらに進むことが出来れば、それ以降はネタバレもなにもないのですけれどね(苦笑) フェイについてはFragmentから登場した新キャラクターでもありますので、前作では色々と不透明だったためにあの先の展開が急になると思ったため、その部分を若干浮き彫りにするために登場させた面もあります。最初の話の最後、彼が言った「欠片の子ら」という言葉の意味。そしてBWポケモンでもあるマラカッチ、ヒトモシが一体どんな目的を持って行動をしているのか。そもそも敵なのか、味方なのか。 これからの展開を楽しみにして下さいませ。 毎度のことながら、感想コメントをありがとうございます。 >アカガラスさん 1話から3話までの一気読みありがとうございます。それなりに文字数はあったように記憶してますが、それを一気にお読みいただけるとは。 アカガラスさんの作品を知らず知らずのうちに読んでいた自分にとっては嬉しい限りです。 DoVを読んだことのない人でも十分読んでいただけるように考えておりますので、心配しなくとも読んで下さいませ。 これからの展開、アセシアの正体もそうですが、ルフの過去やフラット崩壊の真実等々、これからも謎が分かっていったり増えていったりするかもしれないですが、勝手ながら完結まで読んでいただけると私としても嬉しいです。 アカガラスさんもスパイラルなどの執筆、頑張って下さいませ。 アノンがこれからどうなっていくのか、密かに楽しみにしていま(ry コメントありがとうございました。 >2011-04-03 (日) 19:37:01の名無しさん DoVを書き始めたころにはまだBWは発売されていなかったので、今回はそういったことも踏まえてBWのポケモンも登場キャラクターとして新たに加えることといたしました。 その新たな登場キャラによって物語は細かい部分で変化しています。これから先の展開にご注目いただければと思います。 コメント、ありがとうございました。 ――[[ウルラ]] &new{2011-04-04 (月) 21:37:20}; -こんにちは。3話の方を読ませて頂きました。 前回でアセシアと出会い、互いを詮索しないことを条件に彼女の護衛を務めることになったルフ。そして、二人でミナミムの港町に赴いたようですが、どうも殺伐と言うか、物静かなした雰囲気でしたね。一体何があったのか……気になります。 さて、キタム行きの船は反政府団体のデモにより出航見送りで、仕方なく不正規(?)の方法で海を超える為にタイトルの通り竜の運び屋の元に向かったルフ達ですが、アセシアはやはり裏に通じていると言うか、なんか相変わらずミステリアスな感じが凄く出てますね(笑)。 そして、リメイク前を読んでいる自分には、カイリュー達の登場はとても懐かしかったですし、ようやく彼等も登場かぁ……と、画面の前でニヤニヤとしてました。前回は海を渡っている最中に……っと、ネタバレになるのであまり言わない方が良いですね(笑)。 また、中盤に挟まれたフェイの怪しげな会話がとても気になります。彼の"欠片の子ら"と言う発言も気になりますし、どうも彼はフラットの事件について何か知っている、または関わっているような雰囲気がありますね。召集と言う言葉から何かの組織に属しているようですし。とにもかくにも、これからの展開が楽しみです! これからも焦らずマイペースで執筆頑張ってください! 応援しております! ――[[SKYLINE]] &new{2011-04-04 (月) 16:05:56}; -物語のテンポがよく、1話から3話まで一気に読ませていただきました。 DoVを読んだことがないので(汗)アセシアの正体やフェイが頼まれたこと、交渉の内容、挙げるときりがありませんが、これからの展開にわくわくしています。 続き期待しています。執筆頑張ってください。 ――[[アカガラス]] &new{2011-04-04 (月) 14:58:36}; -「DOV」にはいなかったBWポケモンの登場で「Fragment」がどう変化していくのか楽しみです。 執筆頑張ってください。応援しています。 ――[[名無し]] &new{2011-04-03 (日) 19:37:01};