[[群青色のハロー・グッバイ]] -お互いの心情ひしひしと伝わってくるような作品でした。エアームドもモジャンボも、悲しくも力強く息づいていましたね。 モジャンボが再び動くために力を振り絞るシーンの表現などは作者さんの気合が伝わってきたような気がします。優勝おめでとうございます。 ――[[リング]] &new{2013-08-11 (日) 04:44:09}; -最後のシーンを書くためだけにいろいろと積み上げていたような気がします(それでも字数は少なめですが)。 これを読んで何か心に残るものがあれば幸いです。 コメントありがとうございました。 ――[[朱烏]] &new{2013-08-14 (水) 18:21:46}; -初めての挨拶が、お別れの言葉だったというのが皮肉です……ラストシーンでタイトルの意味に気付いて、こんな時だからこそ余計に美しいと感じられるんだろうなぁとか、せっかく植物から動物に戻ったのにひとりぼっちになってしまったのはやっぱり皮肉だなぁとか、そんなことを考えました。色々言ってますが、とても心に刺さる物語でした。 -- [[円山翔]] &epoch{1557643397,comment_date}; -感想ありがとうございます! 「挨拶」がテーマの短編大会だったので、挨拶を核心に据えて書いていました。あとは孤独だとか、美しさ、儚さだとか、死生観とか、文字数の割には詰め込んでましたね。 最後にモジャンボはひとりぼっちになってしまうんですけど、最後に死が待っているとしてもやはりそれは前向きな選択だと思うのです。 改めて、ありがとうございました! -- [[朱烏]] &epoch{1560617130,comment_date};