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コメント/紅い硝子玉は輝かない 2 の変更点


[[紅い硝子玉は輝かない 2]]

-なんという...泥沼..しかしこういうの大好物ですw
がんばってください!
―― &new{2011-12-27 (火) 09:57:46};
-更新キタ━(゚∀゚)━!
ルビーちゃん妊娠してしまいましたか・・・、
確かにユーリにとっては知らない男と知らない間に作った子供ですからね、
怒る気持ちもわかります。
避妊については教えられていなかったんですね。
――[[アイルー]] &new{2011-12-27 (火) 10:01:24};
-執筆ご苦労様です!
ついに…そうなってしまったか…ハゥッ⁈む、胸が…苦しっ…!

・・・失礼致しました。アカガラス様の描写力は本当に凄いです!もう何も言う事はございません。これからもアカガラス様のペースで、物語を構築していって下さい。宜しくお願いします。
――[[opoji]] &new{2011-12-27 (火) 11:23:47};
-今後のユーリの行動が見物ですね・・・
―― &new{2011-12-27 (火) 13:12:44};
-なんてきちく…
―― &new{2011-12-27 (火) 14:58:31};
-予想はしてましたけど…やっぱり辛いですね。
どちらが悪いとは言えませんし……。

これからの展開を期待しています。
執筆頑張ってください。
――[[某新人]] &new{2011-12-27 (火) 15:05:15};
- 強烈すぎる……いいぞもっとやれ。私の作品がかすんで見えるぜ!!さすがアカガラスさんだ!!うひひ、執筆頑張ってくださいませ
――[[ウロ]] &new{2011-12-27 (火) 15:21:04};
->1人目の名無し様
大好物と言っていただいて安心しました。ドロドロした物語はどうも慣れないもので。
執筆頑張ります。

>アイルー様
ついに妊娠してしまいました。知らない男どころか知らないポケモンですからね。ポケモンに寝取られるとはユーリにとってはまさに悪夢です。
避妊はもともとルビーの頭になかったんでしょうね。トラも野生ですから避妊なんて考えはなかったと思います。だがそれがエロい(
もしかしたらユーリと行為を繰り返しているうちに、中に出されることに抵抗を感じにくくなったのかもしれません。

>opoji様
早く病院に行って胸の検査を受けるんだ(
描写はまだまだ甘い所が多いです。なかなかどうして難しいですね。頭の中でイメージしたものをそのまま文字にすることは本当に困難なのだということを実感させられます。
のらりくらりと進めているので更新ペースは遅いですが、最後までお付き合い下さい。

>2人目の名無し様
徐々に狂暴になってきていますね。怖い人です。次回からもっと狂暴になってるかもしれません。

>3人目の名無し様
鬼畜な行動をとるユーリですが、どうか最後まで生暖かい目で見守ってあげて下さい。

>某新人様
人によってユーリとルビーのどちらに行動の正当性を見出すかは違うと思いますが、やはりどちらも責めたくはないですね。できることなら仲直りして、ふたりでちゃんと協力し合って欲しいのですが。
期待に応えられるよう頑張ります。
最近ここで新しく小説を書き始めた方のようですね。応援しています。

>ウロ様
たしかにインパクトは強かったと思います(笑)
ウロさんにはウロさんの良さがあります。比べるなんてことはできません。
ウロさんも執筆頑張ってくださいませ。

七名の方、コメントありがとうございました。
――[[アカガラス]] &new{2011-12-28 (水) 00:41:56};
-ユーリの怒るのも分からんでもないけど、やっぱり暴力は許されることじゃないんだよね…。
しかもユーリがだんだんヤンデレ化してきてるな……ルビーに幸あれ…。
―― &new{2012-02-24 (金) 06:13:57};
-この後ユーリは恐らく・・・
あぁ、怖い・・・けど見たい・・・
―― &new{2012-02-25 (土) 02:28:29};
->1人目の名無し様
彼の精神状態は段々と普通じゃなくなってきてますしね。していいことと悪いことの区別がついていないのだと思います。
私もルビーの幸を祈っています。

>2人目の名無し様
お話もそろそろ終末を迎えます。
最後までご覧いただけると幸いです。

お二方、コメントありがとうございました。
――[[アカガラス]] &new{2012-02-27 (月) 23:38:01};
-ユーリその卵をどうするつもりなんだろう?
自分の考えだと…いや…まさかね……。
―― &new{2012-02-28 (火) 00:13:12};
-何もしないかもしれませんし、何かするかもしれませんね。
ユーリの考え方は私にも分かりませんので。
コメントありがとうございました。
――[[アカガラス]] &new{2012-03-03 (土) 05:48:42};
-鳥肌が立ちました…同時に涙が…。

ルビー… …。
――[[opoji]] &new{2012-03-27 (火) 01:24:19};
-最後の最後までどうなるかわからない展開で、毎回の更新の時にドキドキしながら読み進めてました。
特に後半の卵を割られた部分から最後はユーリとルビーの狂気や悲しみがひしひしと伝わってきてより話に入り込めました。

最後に執筆お疲れ様でした。
―― &new{2012-03-27 (火) 02:49:44};
-ものすごい衝撃をうけた。
ユーリも愛するポケをとられて病んでいたんだろうな。
とにかくこれは神作品だと思う。
―― &new{2012-03-27 (火) 07:05:35};
-まだだ!ユーリが死んだという明確な描写はry

ううむ。トラ君にとってはベターエンドなのかもしれませんな…
―― &new{2012-03-27 (火) 08:50:57};
-まさか、ルビーがユーリを殺してしまうとは思ってもみませんでした…ユーリがあそこまで凶変していたとは…本当に驚きました。ユーリを愛していたルビーには、大切な我が子を殺された事もあり刺激が強すぎたのでしょうね…一度亀裂が入ってしまったら、少しの刺激でも壊れてしまうもの、心は脆いんだという事が身にしみて解りました…
そして、ラストのルビーとトラ君の巡り合わせ。トラ君に取っては非常に嬉しかったことでしょうが、ルビーは何を感じたのでしょうね…。喜びなのか、哀しみなのか…兎にも角にもこれから2人が幸せになっていく事を願いたいです。

一人一人の思いがひしひしと伝わってくるかのような繊細な描写で、初めから終わりまで全く展開がよめませんでした。アカガラス様の表現力には驚かされるばかりです。参考にさせていただいております(全く書けませんけどねorz

長らくの筆記お疲れ様でした。そしてこのような素晴らしい作品を読ませていただき有り難う御座いました。今後のご活躍も期待しております。頑張ってください。
――[[トランス]] &new{2012-03-27 (火) 09:49:59};
->opoji様
まず、ここまで幾度もコメントを下さり、ありがとうございます。
涙が出るほど感情移入していただけて、作者冥利に尽きます。
ルビーには、強く生きていってほしいものです。

>1人目の名無し様
割と先の展開は読まれているのかもなあと思いながら書いていたのですが、そうではなかったようでほっとしています。
9話のクライマックスで、この小説に現れた要素を全て詰め込んだつもりです。それがうまく伝わったようで、とてもうれしく思います。
これからももっと、読者の方が話に入り込めるような作品を作っていきたいと思います。

>2人目の名無し様
私自身、最後をこのような形で締め括ったことに驚いているので、名無し様が受けた衝撃は計り知れないものであると思います。
ユーリは大分病んでましたが、それはルビーへの愛情の裏返しなので、そこまで愛されたルビーは幸せ者なんじゃないかと思います。それだけに、この物語も救いようのないものになってしまいましたが。
決して神作品ではありませんけれど、そのような言葉を貰えたことを励みにして、これからも精進していきたいと思います。

>3人目の名無し様
確かに俯瞰的な視点では明確にユーリの死は表現されていませんね(笑) でも多分死んでいるでしょう。
トラにとってはベターかもしれませんが、ある意味この惨劇の元凶ですからね。それこそルビーがアパートを燃やした理由を知ってしまったら……考えただけでも恐ろしいです。

>トランス様
ルビーはユーリを殺してしまったことをすぐに後悔していますから、心の底から本気で憎んでいたわけではないのかもしれません。首を絞めてきたユーリを『ユーリの偽物』と都合のいい思い込みをしてから凶行に及んでいますからね。ユーリがルビーのことを少しでも赦すことが出来たのなら、もっと違う終わり方を迎えたでしょう。
最後のシーンは物語全体を中和するために書きました。ユーリの異常な狂気ばかりが目立っていましたから、物語の起伏を少しだけなだらかにする必要がありました。9話の最後でルビーはユーリを殺したことを悔いて泣いていますが、なんだかんだと言いながら結局トラ君のもとへと舞い戻っていますからね。ユーリの影響もあるでしょうが、ルビーも相当狂ってしまっています。
心理描写はいつも力を入れていますが、今回はかなり苦戦しました。私が書くキャラにしては皆少し狂っているので、読む人が不自然に感じすぎないようにしなければなりませんでした。それがうまくできたかどうかはかなり不安ではありますが……。参考にしていただけて恐縮です(汗

お互いにwikiを盛り上げられるように、執筆頑張っていきましょう。長らくお付き合いくださり、ありがとうございました。


五名の方、コメントありがとうございました。これからの執筆の励みにしていきたいと思います。
――[[アカガラス]] &new{2012-03-28 (水) 13:17:04};
-執筆、お疲れ様です。
ルビーの複雑な心境がうまく表現されていて、とても素晴らしいと思います。
アカガラス様の心理描写にはいつも驚かされます。
本当に複雑ですよね。
心なんて物は、一見とても力強く、中々崩れそうでなくても、本当はすごく脆い物なんだと思いました。
ユーリだって初めはルビーをなにより大事にしていたのに、たった一度の裏切りで、ここまで豹変してしまうんですものね。
自分的には、ユーリがとてもかわいそうに思えるのですが、ルビーの方も絶対悪とは言い切れないです・・・。
何はともあれ、素晴らしい作品をありがとうございます。
―― &new{2012-03-29 (木) 00:13:41};
-コメントありがとうございます。
心理描写はいつも力を入れているところですが、今回はかなり苦戦しました。状況がかなり振りきれちゃってますし、自分では絶対に感じ得ないところ、想像の遥か向こう側と言っても過言ではない部分ですからね。作者としての力量が試された部分でしたし、うまくできたかどうか分かりませんけれども、納得できる形で書けたんじゃないかなと思います。
心は本当に脆いです。心の強さというものは、崩れた心をどうやって直すか、なのだと思います。ルビーもユーリのそれができなかったんでしょうね。依存し合った分だけ傷も大きかったのだと思います。
だから、私もあなたと同じように、一概にどちらが悪いとは言い切れないです。たまたま入り込んだ道を間違えた、とでも言うべきでしょうか。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
――[[アカガラス]] &new{2012-03-30 (金) 23:27:17};
-『紅い硝子玉は輝かない』、一息に読んでしまいました。有無を言わさず引き込む文章力、私も見習いたいものです。
相手の気持ちを推し量ることは容易ではありません。目の見えないルビーは自分がいなければ生きていけないと確信し、何時しかそれが自分の存在意義になってしまったユーリ。ユーリからの愛を一心に受け止めるも、未来に対する不安と寂しさと、自分を理解しようとしないユーリに対する不満から少しずつトラ君に依存するルビー。ルビーの要求に素直に答えていくトラ君。それぞれの思惑のぶつかる先にあんな結末が待っていたとは、想像もできませんでした。きっと、誰も悪くないんでしょう。ほんの少し歯車がずれてしまったがために、そこから糸がほつれるように三人は波にのまれてしまった。各パートはラストシーン以外をユーリとルビーの視点で描かれていて、それぞれが類推した相手の心情描写が読者をニヤつかせます。二人がすれ違ってゆくさまがありありと書かれていて、次の展開がとても気になりました。
最後の一行。「相変わらずこちらの顔を向かないその目は、紅く、キラキラと輝いていた。」。怖いですね。だってタイトルが『紅い硝子玉は輝かない』ですよ。ユーリもトラ君も、ルビーの目を褒めていました。魔法の解けたユーリが最後に見たルビーの目は、ただの硝子玉だったのかもしれません。トラ君がルビーの魔法から解かれるときは、どのような物語が待っているのでしょうか。
心に重くのしかかってくるようなお話でした。日常に潜む刺激的で、覗いてはいけない何かに魅せられました。読後感のふわふわした感じが心地良いです。
――[[水のミドリ]] &new{2014-06-03 (火) 17:14:22};
-二年以上前に書いたものですので、文章に多少瑕疵があると思いますが、長い物語を読んでいただきありがとうございます。
ひどい三角関係でしたが、誰も非らしき非は犯していないという描写に終始したのは、最後の陰惨さを強調するためだったかもしれません。傍から見れば浮気とか暴力とかで片づけられますが、あくまでも本人たちはそう考えていると思います。
ルビーとユーリの視点を入れ替えながら書いていたのは、本人たちの考えていることの一部分だけを提示して、大事なところを読者に隠したいという意識だったと思います。その方がこの終わり方により衝撃を受けると考えました。
最後の一文は自分でも好きです。読んでいただいた方にその意味を色々と考えていただければ作者冥利に尽きます。
コメントありがとうございました。
――[[朱烏]] &new{2014-06-08 (日) 18:13:45};
-結局NTRみたいになったね…
人とポケモンが結ばれるのは
許されることではないのか… --  &epoch{1475325591,comment_date};
-コメントありがとうございます。
決してそんなことはないと思いますよ。たまたまこの物語がそういう終結を迎えたというだけです。 -- [[朱烏]] &epoch{1476183328,comment_date};
-互いが傷つかないように慎重に関係を作るせいで互いに本音をぶつけられず、段々と関係や愛情が曇ってゆき、最後には相手を気遣う余裕も無くなって自分自身しか見えなってしまう。(自分すらも見えていなかったかもしれない)
ズレてるかもしれませんがハリネズミ(ヤマアラシ)のジレンマを彷彿としました。マグマラシだし。
読み終えて衝撃が心にずっしり響いて眠れません。素晴らしい作品をありがとうございました --  &epoch{1577208443,comment_date};
-クリスマスに読むにはなかなか重い小説だったと思いますが、読んでいただきありがとうございます。ハリネズミのジレンマは言い得て妙だと思います。
こんな終わり方を迎えないためにはきっといろいろなうまいやり方があったのだと思うのですが……しっかりお互いを見据えて向き合った別の世界線では、きっと仲良くしていると思います。
今日こそはゆっくりおやすみなさいませ。コメントありがとうございました。 -- [[朱烏]] &epoch{1577286018,comment_date};


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