[[炎の苦悩と水の涙 ‐赤と黒への進化‐]] -初めまして。前作と合わせて読ませていただきました! アローラの島巡りを背景に、心の傷を抱えたフレイとアクアが惹かれあい、互いのトラウマを乗り越えていく姿、魅力的でした。印象的な心理描写、戦闘シーン、濡れ場にそれぞれのポケモンへの愛情をひしひしと感じさせます。トレーナーたるマスターに、カインにホロウといった2匹の脇を固めるキャラも個性的で、和気藹々としたパーティの旅はとても楽しそうです。 ホクラニ岳に潜む強敵に、アクアの思いがけない無知、物語のキーが少しずつ出てきて、この先どう転んでいくか、続きも楽しみにしています! -- [[群々]] &epoch{1605886247,comment_date}; ->>群々さん 前作からお読みいただきありがとうございます。 好きなポケモンをメインに登場させているので、自分でも自覚する程度には愛情がかなり濃いめになってますね。舞台がのどかなアローラ地方ということもあり、和気藹々としたパーティを意識して書いてます。メインになるポケモン達には仲良くいてほしいので、多分他の地方を舞台にした作品を書いても、同じように和気藹々としたパーティになりそうです(笑) 物語の大体の方向性は決まっているので、現在は細部の描写を推敲中です。 感想ありがとうございました。続きは気長にお待ちください。 -- [[慧斗]] &epoch{1606027783,comment_date}; -10章まで読みました。 ニャヒートは進化しないという勘違いとか、絶妙に会話が噛み合わないままケンカに発展してしまうとか、妙にありそう。そのまま逃げ出した先でめちゃくちゃな目に遭いますが、アクアさんとても不幸体質ですねえ。彼氏に拳で気絶させられるし。事件解決後にフレイくんどーやって機嫌を取り持つのでしょう。これはあまあま仲直りックスが期待されますね……。 進化シーンがアツい! コマタナたちを蹴散らし、かわらずのいしのアクセサリーを引きちぎって進化! ……なんて思い通りにはいかず、主人公を絶望の淵に立たせてから、トレーナーがアメを持たせていたのだ、とひとつ遠回しにするのがニクい表現でしたねえ。進化したら彼女に嫌われるんじゃないかって伏線もよく利いていました。やはり進化シーンはポケモンならではで燃えるものがあります。しかしゲーム基準となるとキリキザンは最低でもLv.52……タイプ有利とはいえ果たしてガオガエンは太刀打ちできるのでしょうか。気になります! -- [[水のミドリ]] &epoch{1621093573,comment_date}; ->>水のミドリさん コメントありがとうございます。 実際にあるような勘違いや喧嘩をイメージして書いたので、上手く書けていたみたいで良かったです。ストーリーの都合上仕方ないことかもしれませんが、確かにアクアはかなりの不幸体質ですね… そしてアクアとの関係をどうやって直していくのかはフレイ次第になりそうですね。(やっぱり甘々になるのかな?) 進化シーンは定番の変わらずの石を外して進化でも十分格好いいんですが、出来るだけ格好良く書きたかったので、不思議なアメでもう一段階ステップを踏んでもらうことにしました。(試行錯誤し続けた甲斐がありました) フレイの戦いはまだまだ続くのでこれからの展開にご期待ください。 -- [[慧斗]] &epoch{1621443701,comment_date};