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[[弔いの丘にアリウムは花開く]]

-28×1氏の再来を思わせるこの作風……&br();いえ、他の作者様と比べるのはあまり良くありませんね。&br();ともかく、あなたの詩的な文体は気に入りました。&br();「其れ」とか「嗚呼」を漢字で表記するとそこだけが変に目立って文章全体のバランスが崩れ……ていないのが素晴らしいですね。あなたの文体には違和感なくハマっていますよ。 -- [[三月兎]] &new{2008-09-18 (木) 23:55:21};
-語彙力と文章力がすばらしいです。憧れます。&br;神という、特別な存在だからこその悲しみ。他のものには分からないその辛さ、苦しさ。&br;時の流れ、自然の摂理の前では、やはり神でさえも無力なんでしょうね。…その深い傷を受ける心は、神も、他の生物とまったく変わらないというのに。 -- [[＆fervor]] &new{2008-09-19 (金) 00:00:40};
-短いながらもきれいに収まり、なおかつ口調が現代とはまったく違ったものであるのにも関わらず、違和感なくすらすらと読めました。&br;でも確かに永久を生きるディアルガの主人が亡くなったらどうするんでしょうかね。このディアルガは主人の死を無かったことにはしなかったけれど、他は……。確かに想像が膨らみますね(･ω･) -- [[イノシア]] &new{2008-09-19 (金) 00:04:38};
-伝説ポケモンらしき厳格な文章、かといって読みやすさを損なってはいない、素敵ですね。&br;寿命の差はやはり大きいでしょうから、残されるのはポケモンの方……。主人の死を悼むディアルガを見ていて切なくなりました。&br;最後は自ら弔いの炎を主に送った場面が、とても印象深く残りました。 -- [[カゲフミ]] &new{2008-09-19 (金) 01:10:42};
-激短とはいえ、ディアルガの心情を上手く文章にできてると思います。&br;神ポケモンの口調ってこんな感じなんでしょうね。あまり上手い事言えませんが、見事な素晴らしい小説だと思います。 -- [[ガルトル]] &new{2008-09-19 (金) 10:32:12};
-激短編とはいえ、すごい文章力ですね。&br;寿命が違うもの同士、どちらかが先に逝ってしまうのは必然なのでしょうが、それでもやはり悲しいですよね。 -- [[昆虫王＠学校のパソコンからカキコ]] &new{2008-09-19 (金) 11:03:53};
-主を失ったディアルガの悲哀が、しみじみと伝わってきました。&br;愛する者の死に心を痛めつつ、果てし無い時を生きていかなければならない……その心情は察するに余りあります。せめて最後の言葉の様に、いつか輪廻転生した主の下へと辿り付く事を希望に、力強く生きてもらいたいものです。&br;しかし再び巡り会えても、同じ事の繰り返しだと思うと本当に切ないですよね。 -- [[水無月六丸]] &new{2008-09-19 (金) 20:03:30};
-読みやすく、深く濃い内容となっていて激短編といえどもそれを全く気にさせない。お見事の一言に尽きます。&br;生きる時間というものは誰にでも等しく与えられるものではなくて。時間を司るがためにそれを突きつけられるというのは、考えてみればあまりにも酷であるかのように思われます。&br;大切な存在を失った悲しみというものは、果てしなく大きいですから。 -- [[Å]] &new{2008-09-21 (日) 17:12:41};
-＞三月兎さん&br;28×1氏の文章には私も憧れていたので、そう言って頂けると嬉しいです。もうこんな文章書けそうにないですが…。&br;＞文章全体のバランスが崩れ…&br;一瞬ヒヤリとしました。ひらがなでも漢字でも表記される単語は使いどころが難しいですね。&br;&br;＞＆fervorさん&br;語彙力、とは言っても、漢字辞典と電子辞書で良さそうな単語を探しながら書いてたんで半分以上偽物です(汗)&br;神だとか線引きがされていても、彼らも心を持った生き物には変わりないんでしょうね…。&br;&br;＞イノシアさん&br;こういう古めかしい口調は初挑戦で違和感とかないか心配だったんですが…そう言って頂けて安心しました。&br;他は…ポケモン(書き手？)によってはグロとか精神系とかになりそうですね。&br;&br;＞カゲフミさん&br;最後の部分はどうしようか迷ったのですが、神様なら最後の最後までしっかりやってくれるだろうと思いこうなりました。切ない感じが伝わったようで良かったです。&br;&br;＞ガルトルさん&br;＞あまり上手い事言えませんが&br;いえいえ、コメントして頂けるだけで十分過ぎるほど嬉しいので、お気になさらないで下さい。実際のポケモンは(普通は)喋らないので、神様に限らず口調を決める時は悩みます。&br;&br;＞昆虫王さん&br;私も、死別というのは別れの中でも特に辛いものだと思います。それにほとんど慣れるという事がありませんしね。＞水無月六丸さん&br;確かに、再会できてもまた別れの時が来てしまう…。そう考えると、彼らが「時空の狭間」でひっそりと過ごしているのはある意味正解かもしれませんね。&br;&br;＞Åさん&br;ありがとうございます。&br;気の遠くなりそうな時間の中、彼らは何を思って過ごしているのか…出会ってもすぐに終わりの来てしまう他の生き物達をどう思っているのか…何だか考えれば考える程気の毒に思えてきますね。&br;&br;皆様コメントありがとうございました。 -- [[ハルパス]] &new{2008-09-23 (火) 17:51:24};
-違う時を生きる者への思い・・・。哀しみがひしひしと伝わってきました・・・。 -- [[そなた]] &new{2009-02-21 (土) 18:41:55};
-＞そなたさん&br;違う時間を生きていて、でも感情を持った生き物である事には変わりがなくて。その悲哀が伝わったのでしたら幸いです。
――[[ハルパス]] &new{2010-03-07 (日) 14:29:23};