[[平成三十四年トリロジー]] -寅年! ライコウ! ガオガエン! レントラー! あとゼラオラ! ポケモンと人の心が交錯する温かな短編セットでした。トレーナーもかつての仲間も喪ったライコウがゴロニャーゴしてるの、微笑ましい……。伝説と呼ばれるポケモンとの日常モノ特有の物語の深さを仄めかしながら、ギャグを交えた優しい仕上がりになっています。2022発の猫パンチ、私も受けてみたいわあ。どの作品もそれとなくリンクしているのが読後感バッチリでした。 ひとつだけ気になったんですけど、レントラーがケーキ屋に注文をするとき紙で渡してましたが、普通に口頭でオーダーすれば良いのでは? 人間の言葉が扱えないにしても、ゼラオラに伝えれば問題なく翻訳してくれるでしょうし。というか文字打てる方が遥かにすごいのよ。 -- [[水のミドリ]] &epoch{1641995234,comment_date}; ->>水のミドリさん コメントありがとうございます。 元日に投稿する作品だったんで、読みやすいようにコミカルにしながら優しい感じの短編シリーズにしてみました。 ライコウは荒々しいのもいいけどリラックスしてるのも似合いそうだったのでゴロニャーゴしてもらいました(笑) レントラーに関しては店に行くまでゼラオラの存在を知らなかった、という設定で書いているので紙で渡すことになりました。(一応ゼラオラとは初対面で出会うまで彼の存在を知らなかったって描写入れてます) でも今言われて言われてみれば文字打てる方がすごかった(苦笑) -- [[慧斗]] &epoch{1642334807,comment_date};