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コメント/子供たちの幻想郷 の変更点


[[子供たちの幻想郷]]

-あなたでしたか。全く見当がつきませんでした。
何というか、うまく言えないんですけど独特の雰囲気が印象に残るお話でした。
どことなく小学校のときにあった感想文用の課題図書を思い出すような。
夢の世界をテーマにしたどこか不思議な小説だったと思います
ラミがなぜ帰ってこれたかについては物語だけでは結論に辿りつけなかったですね。
あとがき読んでなるほど、と。子供の頃のことを少し思い出してしまいました。
準優勝おめでとうございます。これからの活動にも期待してますよ。
――[[カゲフミ]] &new{2010-04-05 (月) 02:58:07};
-いやぁ見入っちゃったな(´∀`)

とても面白かったです。自分も子供の頃は希望に満ちあふれてたなぁ。
陰ながら、これからの活動を応援します(・∀・)
――[[サーナイト好き]] &new{2010-04-05 (月) 03:13:16};
-おとぎ話というか絵本というか。どこまでも不思議な感覚に陥った気がします。
大人になるのって何時なんだろうなあとふと思いました。夢を持つのが子供ってわけでもないですし、かといってからだが大きくなったからと言って大人なわけでもない。
ラミが言う「子供の世界」がいつの間にか壊れて、大人になるのかな、と考えてみてもそういうわけでもない。
自立……も何か違う。考えれば考えるほど大人と子供が分からなくなってきそうです。
自分でも言いたいことがなんなのかは分かりませんが、とにかく不思議な作品でした。
そして夢の世界から帰ってきた方法はなるほど、でした。確かにその通りですねえ。
お疲れ様でした。そして準優勝おめでとうございます。これからも頑張ってくださいね。
――[[&fervor]] &new{2010-04-05 (月) 20:31:28};
-小説読んでて初めて泣くかとおもった〜。もう最高っす!
――[[ウクレレカレー]] &new{2010-04-05 (月) 22:07:51};
-感想のレス返しとか初めてなんだぜ。
>ALL
御祝いの言葉と応援をありがとう御座います。

>カゲフミ氏&&fervor氏
夢の世界で死んだ子供が消える理由とその後何処へ行くのか、一つだけ回収していない伏線が「最後の謎」だったんですが・・・
伝えられなかったのは僕の技量不足って奴なんでしょう。
両氏の言われる通り、これを書いている時絵本を強くイメージしていました。
自分が自分に持っている意識と言うかイメージは子供の頃から一続きじゃないですよね。
人によって様々でしょうが、僕は中学生以後と以前で違う感じ・・・

>ウクレレカレー氏
正直感動はあんまり意識して無かったんですがそう言われると嬉しいですね。
――[[十条]] &new{2010-04-07 (水) 11:58:50};
-少々遅れてしまいましたが、お疲れ様でした。準優勝、おめでとうございます。

おとぎ話のような優しい語り調で綴られるのが、すこし新鮮でした。
暗い話が多いなかで、希望や夢といった明るい表現が多かったので、そこも非常によかったです。

締め切りの勘違い、というのが少し惜しかったですね。しかし、そのハンデを乗り越えての準優勝というのは素晴らしいと思います。

あと……僕とは初めましてですよね。かなり未熟な後輩ですが、よろしくお願いします。
――[[コミカル]] &new{2010-04-11 (日) 16:56:29};
-困難の中で生き残るために大人になりながら、幼心を失わずに脱出できた子供たち。
崩れ行く世界の中で想いを交わしながら別れ、現実で再会を果たしたラミとミアンの愛。
素直に感動し、早い段階で1票を投じさせていただきました。
激戦になりましたが、優勝作品の作者としてこの作品に勝って優勝できたことを誇りたいです。
堂々たる準優勝でした。これからもお互い頑張りましょう。
――[[狸吉]] &new{2010-04-13 (火) 01:36:29};
-亀レスのお時間です
コメントを頂いていた事にも気づいていなかったとは・・・

>コミカル氏
ファンタジックな作品を目指していたので御伽噺調になりました。
慣れない事をやりましたがプラスに評価して貰えたのなら有難いです。

貴方の方が未熟だなんて事は無いでしょうw
此方こそ宜しく御願いします。

>狸吉氏
ありがとうございます。
随分と時が経ってしまいましたが優勝おめでとうございました。

接戦になったのが不思議ですよw3票ぐらい取れりゃ上出来かと思っていたんでwww
――[[十条]] &new{2010-07-27 (火) 23:18:15};
-小説は最後のページとあとがきを最初に読み、それから始めから読むというのが僕の読み方でして、正直途中で眠くなったら寝ようと思っていたのですが、最後まで読みきってしまったわけで……。
ほんと、最近本や作品を読み始めては一分も経たない内に飽きがきていた自分でもびっくりです(笑)
久しぶりの高揚感といいますか、不思議な感覚に心が踊ったといいますか、あとがきの文字を見た瞬間夢から覚めた気持ちになりましたよ。もう終わりなの?って。

時々ラミ達の台詞や視点内に子どもと大人の違いを垣間見たような気がして胸がドキッとなりましたw
なんだか自分もサーベナがつくった夢の世界の中に気づかぬ内に迷い込んで、サーベナの為に働いてるんじゃないかと。
例えるなら、今wikiで読者の為に作者やってる僕達とか。
ミアンやジシャみたく、wikiで会った作者さんたちと作品のコメントを通して友達になったり、チャットを通して友達になったり。
また、ここを去った作者はある意味ではこの作品でいう夢の世界で死んだ(夢から覚めた)者なんじゃないか。起き上がり、いつものように顔を洗い、そして見ていた夢を忘れて現実を思い出しるんじゃないか。
でもその中には、一度見たあの夢をもう一度見たくて、捨てきれなくて戻ってきたりする作者もいたりするんじゃないかって。

とまぁ無駄に長々と訳のわからぬことを書いてしまいましたがw

僕としてはルマーニが一番好感が持てましたねー。ラミはかわいいというよりかっこいいで、ミアンは優しいところもあるけど微妙にヘタレで、他のキャラ達の性格や言葉のやりとりも読んでて楽しかったわけですが、とにかくルマーニでした。
なんといいますか、僕自身がルマーニに近いからかもしれませんが、僕があの世界に行ったらルマーニと同じで「やだー!」ってミアンに反抗して、現状を受け止められないかもしれないですw

最後に、子どもが大人になる、その境目は何で決まるのか?
それが読んでいる途中(というか最初辺りのラミ達の会話で)気になりましたね。
大人社会の矛盾や真実を知り、それを理解もしないままに否応なしに理解して、その中の住人として馴染んでいく、というのが僕の見解。
ラミちゃん……序盤から大人すぎるorz

ほんとの本当に最後にですが、未だに夢の中で死んだ経験はないです(忘れてる可能性は大)。それに、親には「早く寝ないと明日が恐いよ」って……w

楽しい作品をどうもです
――[[[[エロームズ]]]] &new{2011-02-08 (火) 04:46:19};
-感想有り難うございます。
僕の作品を読んでいただけただけでも嬉しく、それをもとに色々考えてもらえたのなら作者としてこれ以上の幸せはありません。 

大人と子供の境目を定義するのはものすごく難しい気がするのですが、僕の記憶の中にはありますね。
「今」の自分の(過去への)延長上にあるのはちょうど中一ぐらいまでで・・・
小学生の頃の自分は、今の自分とは少し隔絶のようなものがあります。
私事ですが、家庭事情の大きな変化もありましたしね。誰しもそんな大人と子供の「記憶」の境目はもっているのではないでしょうかね。

夢で死んだ経験はありませんかw
僕は数えきれないくらい・・・明晰夢で飛び降り自殺とかやったことありますwww
夢だから高所から飛んでみようってw
――[[十条]] &new{2011-03-08 (火) 16:11:05};
-こんな素晴らしく、有名な小説を読まなかったなんて……。大変申し訳ございませんでした。
バッドエンドになると思いきや、大逆転のハッピーエンドとは。十条さんの実力を尊敬いたします。夢と言う曖昧なものを用いて、現実ではないかと錯覚させ、子供たちの夢である(?)大人になると言うことが大変なんだからこそ子供はいいものだ、ということがものすごく伝わりました。
これからも執筆頑張ってください、ぜひ小説の参考にいたします!!
――[[涼風]] &new{2011-04-27 (水) 23:42:13};
-ありがとうございます。
有名だったのも今は昔、大会が開かれた当初だけですよw

眠りの中で見る夢も、子供の抱く夢も、明確な目標として定める夢、少しずつ意味が違うけれど全て「夢」という言葉で表す。
曖昧ですね。曖昧だからこそ話を広げられたのだと思います。

これからも頑張りますが僕のレベルでは参考にはあまりならないかと(ry
――[[十条]] &new{2011-05-01 (日) 02:04:17};
-ああくそっ…なんで当時この作品を読まなかったんだ畜生。
こんな感じの夢なら高校の時に見たじゃねーか。
畜生あの夢の中で出てきた奴格好良かったな、覚えてないけど。

現在進行形で悪い子しているんだぜ、けど俺はもう“こっち側”なんだぜ畜生。

ふんだ、“あっち側”に戻る方法をこの作品で思い出したんだぜ。

ああ、でも大人にしか出来ない事はしたいなきもちい(ry
――[[漫…げふんげふん]] &new{2011-08-15 (月) 05:25:48};
-こんばんは。コメントするのは初めてだと思います。子供たちの幻想郷読ませていただきました。このお話はチャットなどで勧められたことがあり、前々から気になっていたのでようやく時間を取って読むことができてよかったです。
まず最初に、キャラクターについてコメントさせていただきますと、全キャラクターが各種族から想像しやすい名前になっていて、最初から最後まで誰が誰だか分からなくなることが一度もなかったのが印象的でした。しかも簡単に浮かびやすい英単語ではなかったという点も圧巻でした。
おかげでとても読みやすく、キャラクターの個性もいち早く理解することができたと思います。さすがお勧めとして挙げる方がいらっしゃる作品だなと思いながら、十条さんの素晴らしい腕前に心の中で拍手をしながら読み進めさせていただきました。

そして本題ですが、世界観が人間のそれと酷似していたものの、擬人化と思われる描写が見当たらないことからとても自然に読み進めることができました。この辺のバランスというのは長くなればなるほど微妙に崩れることが多いと思いますが、それがまったく無いのはすごいとしか言いようがありません。
後書きから察するに、最初から最後まで一貫したコンセプトがあり、おそらく構想の時点で細部まで展開やキャラクターの心情は決まっており後はどう文章に起こすか、そういう状態だったのではないかと思います。ぶれない文章のおかげで、最後まで安定した面白さが保たれていて素晴らしかったです。

ここで一つ気になった点ですが、地の文が一人称と三人称が区切りなく混ざっている部分がいくつかあったので、そこは統一するなり、間を開けて区切るなどしたほうが地の文の人称が混乱せずに済むと思います。

話は戻りまして、この物語の舞台である幻想郷。ここに連れてこられたラミたちの中でも、特にルマーニは頼りなく戸惑ってばかりでしたが、個人的に彼にはかなり感情移入できました。
子供らしさ、大人らしさ、それぞれの良い面と悪い面が描かれた本作ですが、子供が大人になっていくことの難しさや必要性。そして子供だけが持ちうる魅力的な夢。一概に年齢だけで線引きができないだけに、自分自身が今どのようにあるのか、キャラクターたちと一緒に見つめることができたのはこのお話ならではだと思います。
話が難しくて意味不明なコメントになってしまいますが、この小説を通して自分の有り様を自身に問いかけることができたので、とても共感性が高いと感じることができました。おそらくこのことは私以外の読者も何人かは感じたことではないでしょうか。読んでいてなんとなく私だけが感じたものではない、そんな気がしました。

そしてラストは無事元の世界に戻って来れたラミたちですが、元の世界でラミがまた大好きなミアンと逢えたのはとても感動的でした。子供と大人の中間にあると言っていいラミとミアンの恋はダイレクトすぎない描写によってリアルな感じが出ていましたし、互いのらしさ(=個性)が崩れずして互いを立てることができる小説の構成としても魅力的な関係になっていたのではないかと思います。
これからラミとミアンがどうなるのか。少し覗いてみたところ別作品でも二人は登場しているようで、彼らがどういう時間を共にしていくのか、また機会を見つけて二人の様子を見てみたいなと思います。

最後に後書きについてですが、何と言いますか、良い意味で理解ができないほどにハイレベルで、十条さんが小説の執筆に対しどのようにお考えになって、どのような気持ちでお書きになるのか、まったく私の知りえないやり方というのがあるように思えて、自分にないものをたくさんお持ちなんだなと感じました。とても素晴らしくて尊敬します。
ちなみに私も夢で死ぬとその瞬間目を覚ましますね(笑)
では最後に一言。「小説っていいですね」そう思える作品でした。名作をありがとうございました!これからも執筆頑張ってください。
――[[クロス]] &new{2011-10-30 (日) 20:51:38};
-今更だけど。
>漫字氏
童心は失いたくないものですがとてもむずかしいですね。
こんな夢を見たことがあるなんて羨ましいw

>クロス氏
感想とアドバイスありがとうございます。
Twitterの方で色々とお話させていただいたのでこっちでのレス返しは省略させていただきますね。
――[[十条]] &new{2012-07-06 (金) 00:42:54};
-↑2のクロスさんと同じく、「小説っていいですね」と思いました。ポケウッドの「不思議の国の魔法の扉」に少し似てますね…もっともこの作品は2年以上前から公開されている様ですが…
夢の世界に連れていかれるファンタジー感と子供から大人になっていき自分の力で生活していくという現実感があり、きつい表現が一切ないため、子供でも楽しく読める内容だと思います。
ラミがとてもかっこよかったです。夢の世界の仕組みを理解する、すぐに大金を稼ぐ等、凄すぎます。13歳とはまるで思えないですね。…え?自分?13歳のあの頃、夢はともかく現実は絶対思い出したくないトラウマな時代でしたorz
そしてエピローグ、ラミがミアンと再開し結ばれるという素晴らしいハッピーエンドでしたね。このあとの続編があるみたいですね。早速読ませて貰います。
こんな良い小説を今更読んでしまうとは…コメントも今更ですみません。
今…活動中ですか?そうであるならこれからも執筆頑張ってください。
――[[what]] &new{2012-11-18 (日) 03:35:03};
->what氏
執筆活動は休止中ですが書きかけの作品もあるんで時間があれば再開したいですw
ポケウッドのアレに似ていますか。書いたずっと後でジブリの『千と千尋の神隠し』にソックリだなあと気づいて反省しているというのは秘密。
コメントありがとうございました。
――[[十条]] &new{2012-11-28 (水) 04:23:36};

IP:36.3.213.151 TIME:"2012-11-28 (水) 04:23:36" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?%E5%AD%90%E4%BE%9B%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E5%B9%BB%E6%83%B3%E9%83%B7" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.4 (KHTML, like Gecko) Chrome/22.0.1229.94 Safari/537.4 Sleipnir/3.8.2"

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