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[[失われた感情11]]

-感・動しました！！！！！！！！
失われた感情全て読ませていただきました。官能も上手く完璧でした！！。
これからも他の作品の執筆を頑張ってください！！！。
――[[ピカチュウ大好き人間]] &new{2013-05-21 (火) 20:41:17};
-長い間、本当にお疲れさまでした。最後とても感動しました。壮絶な運命をたどってきた、フィフスらしい選択であったと思います。これでもう終わってしまうと思うと寂しいですが、他の作品楽しみにしています。
――[[ピクター]] &new{2013-05-22 (水) 10:03:11};
-こんな悲しい最期ってないぜぇ…。
―― &new{2013-05-22 (水) 12:46:52};
-ピカチュウ大好き人間様、

官能部分については、前半は完全にエロ重視、
後半はキャラの心情を重視しています。
期待に沿ったものになれたかわかりませんが、ありがとうございます。

ピクター様、

長くかかりすぎたかもしれませんね。

最後の選択は、ピクター様にとって、納得のいく選択だったでしょうか？
キャラクターの気持ちが少しでも伝われば幸いに思います。

名無し様、

最期ではなく、最後、です。
救いを求めるのは邪道なのかもしれませんが、
名無し様が救いを求めるのなら、
最後のシーンは、フィアが、優しく抱いてくれたのかもしれませんね。



次回作は手を抜いているわけではありませんが、原作のあるポケモン救助隊です。

出来る限り、一定のペース、早くできるときは速めに投稿します。

皆様、コメントありがとうございました。
――[[風見鶏]] &new{2013-05-22 (水) 19:49:50};
-長らくの執筆、本当にお疲れ様でした。
多大な犠牲を払って、やっとの思いで元の世界へと帰ってきたフィフス君。しかし求めていたものは既に失われていた……非常に悲しい結末ですね。
死を選んだフィフス君は幸せになることが出来たのか。それは私にもはっきりとは分かりません。しかし、これだけ辛い道を歩んできたのだから、もし非現実な世界があるのならば、報われているといいなと心から思います……。

そして、せめてフィフス君の子供達は彼のようにならずに、幸せな日常を送っていってほしいものですね……。

命の大切さについて強く訴えかけてくるようなお話でした。幸せのかたちは人それぞれであるということがはっきりと伝わってきて、自分は今幸せなのだろうかと考えさせられもしました。
本当はもっともっと沢山書きたいことがあります。しかし、纏めきれないので一言で〆させて頂きます。

こんな素晴らしい作品を執筆して下さり、誠に有難う御座いました。執筆の参考になったのは勿論、内容も深く心に響きました。

今後の風見鶏様のご活躍も期待させて頂くと共に、影ながら応援しております。二度目になりますが、本当にお疲れ様でした。
――[[トランス]] &new{2013-05-23 (木) 22:31:23};
-トランス様、

迷い迷いぬいた末に導き出した答え、
トランス様には納得のいく選択だったでしょうか？

非現実な世界、もし平行世界があるのなら、

必ず幸せな世界が存在すると私自身も思っています。

誰も死なずに笑いあって、何気ない日常を送る。
当たり前のことだけど、その当たり前が、
少しでも幸せなものなのだと、思っていただければ、
それだけで、フィフスたちは報われるのかもしれません。

この物語には、あいまいになっている部分が少しあります。

子供たちがどうなったのか、
フィアが、どうなったのか、

限りなく低い可能性だけど、

レイは本当に死んだのか、
ルゥやリオも、本当は死んでいなかったのではないのか？

そして、フィフス自身も、
フィアに守られて、ひっそりと野性の世界で過ごしているんじゃないのか、

少しでも、トランス様の脳内で、こういった場面が思い描いてもらえたら
私自身としても、うれしく思います。

どこまで説得力のある文章になれたかわかりませんが、

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。
、
――[[風見鶏]] &new{2013-05-25 (土) 23:18:26};
-蒼様より、

失われた感情、完結お疲れ様でした。
見事に鬱endでしたね……。
ですが、読み応えがあり、この作品を読んで、
いろいろと考えさせられました。

人とポケモンとの関係性、つながり、
それぞれに絆、思い、そして、愛。
この作品を読んで、これらが強く感じられました。

とても、面白かったです！

最後になりますが、本当にお疲れ様でした！


蒼様、

最後まで読んでくださり、ありがとうございました、

声をあげて笑えるような作品ではなかったと思いますが、

興味を持ってくださり、うれしく思います。

いとしいものから離れることは、非常に悲しいものです。

たとえ今は小憎く思っても、失ってから初めて知ることも多くあると思います。

少しでも、そういった気持ちを共感してもらえればうれしく思います。

ありがとうございました。
――[[風見鶏]] &new{2013-05-25 (土) 23:54:29};
-しばらく見ない内に、気が付けば完結していましたか。執筆、お疲れ様です。さて、この話を読んでどう感じたか、個人的に感想を書かせて頂きます。

この物語はフィフスが主人に捨てられた所から始まり、そのせいでフィフスはシアやレイ達に自分の人生を大きく弄ばれ、狂わされてしまいます。その為、フィフスは主人にも、そしてレイ達にも憎しみを抱いていましたが、最終的にはフフスはレイ達や主人に対する憎しみを捨てて、許してしまいます。
何故、フィフスがそう思ってしまったのか、何故あれ程なまでにして憎んだ者達を許してしまうのか…恐らく、フィフスは誰かを未来永劫呪う程、負の心が強くなかったのでしょう。だから、自分を捨てた者に対しても、自分を弄んだ者達に対しても、憎しみつつも、それでも愛す
という事になってしまったと自分は思います。
フィフスが主人の元へ衝動的に帰ろうとしたのは、捨てられる前に主人の事をそれだけ深く、敬愛したからなのでしょう。それにフィフスは自分を苦しめたリオ達と生き残る事を考えていました。それだけフィフスは若かった為に、その様な綺麗事を思う程、甘く、弱く、されどそれ故に異常と呼べるほど、優し過ぎたのかもしれません。
フィフスはルゥやレイとの間に生まれた自分の子達に対しても、突き放しつつも、それでも憎む様な事はしませんでした。さらに父親らしく、命尽きる最中でも子供達の事を心配していました。あれは、状況が状況がだった為に、仕方なく、そう決意したという選択なのでしょう。
違う形でフィア達と出会っていたら、それこそもっと父親らしく子供達と接してられたのかもしれませんが。

そして最終的に、フィフスは自分を捨てた主人の墓の傍で力尽きる事を選びました。その時のフィフスはもはや誰も憎んでおらず、何の後悔も持たず、自分の子供達と一番愛するポケモンの事を想いつつ、幸福である事を祈りながらその生涯を終えました。最期まで、誰かが無事であってくれて欲しいと願うのは彼らしい、と言えるでしょう。

この結末は決してハッピーなものではありませんが、バッドで片づけられる様なものでもないと思います。一言で捉えるなら、ビターエンドと言った所でしょうか。誰も憎まず、後悔もせず、自分の生きた軌跡を呪う事なく、子供と恋人の幸福を願いつつ朽ち果てる。これこそ、ビターと呼んでもいいではないでしょうか。

総合的に見て、なかなか興味深い、いい話でした。お疲れ様でした。
――[[zenon]] &new{2013-05-26 (日) 03:52:16};
-zenon様、

憎しみは、必ずしも憎しみばかりではありません、
誰かを憎むことは、それと同様にその人を意識しているという表れでもあります。

自分の人生を狂わせた存在を許してしまう、
それも、フィアという存在を知ってしまったから、


人は誰しも、絵に描いたように非情にはなれないものだと想っています。
そして、誰しも、理想を貫きたい、
自分自身を正当化させたい、

そういうものだと思っています。


この物語では、脇役の性格は絵に描いたような行動力、
そして信念を持ち合わせています。
しかし、フィフスにはそういうものは持たせませんでした。

キャラクターとかかわっていく中で、
フィフスの心、内面は大きく変わっていきます。

そういったものを見せたかったというのもありますが、一番はやはり、

そういうのが、一番フィフスらしいんじゃないかな、と思ったからです。


最終的に報われない最後になってしまいましたが、
フィフスらしい人生だったのではないでしょうか。

あの世で、主人と幸せに暮らしているのか、
それともフィアに救われたのか、

その後の想像はおまかせします。

数々の考察、ありがとうございました。
キャラクターたちも、こんなにも考えていただき、報われたと思います。


正直こんなにもコメントをただけるとは思っていませんでした。

感謝の限りです。

皆さん。本当にありがとうございました。
――[[風見鶏]] &new{2013-05-26 (日) 22:20:12};

IP:61.7.2.201 TIME:"2014-02-26 (水) 17:58:42" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?cmd=edit&page=%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%2F%E5%A4%B1%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%84%9F%E6%83%8511" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/33.0.1750.117 Safari/537.36"