[[命の尽きと命の造り]] -wikiに投稿していただけるなんて……! ありがたいばかりです。 おじいさんの語りと目の前で起こっている光景のシンクロが小説らしい表現で描かれていて楽しいですね。まるで副音声のように聞こえてきました。 ポケ一倍子作り願望の強いキノガッサくんの、自制してひた隠してきた欲望を手解かれてからの豹変っぷりが凄まじい。ふだん物腰柔らかな雄が「は、孕めっ、僕の子を産めっ……!」なんて獣欲むき出しに迫るのわたしちょう性癖なのでなんというかありがとうございました……! -- [[水のミドリ]] &epoch{1602556362,comment_date}; -独特のテンポで進んでいく地の文と会話文の語りにそれこそいつの間にかありえないエーフィの幻に惑わされていくような錯覚を覚えました。紛れもない現実なのに深層心理を見透かされて獣性を曝け出し、まるで夢の中で交尾しているような不思議な感触。 だからこそ最後にディーナくんとヨイさんが実際にタマゴを得たのが印象的です。 -- &epoch{1602589452,comment_date}; -拙作をお読みいただきありがとうございました! 文体は一種自分ルールと言いましょうか、独特のものがあると思います自分自身でも……連続で「」を使うなどがどうしても不格好に見えてしまいまして、というメタ的な事情はともかくといたしまして……そうなのですよね、生きるという事への意味を失ったと「思っている」彼らにとってはとても夢心地であり……しかしだからこそ夢ではないものであり、タマゴという具体的な形とハッピーエンドで収束する そういうものなのだと思っています勝手に……! -- [[特ルリ]] &epoch{1602596492,comment_date}; -作品、読みましたよ! 自分のあり方に思い悩むキノガッサの姿や、生き物としての終わりを迎えられないエーフィの苦しむ姿など、それぞれが感じている苦痛の描写がとても素敵でした! 最後は無事に幸せを手に入れることが出来た二人。どうか末永く幸せに暮らしていただきたいです -- [[てるてる]] &epoch{1603795681,comment_date}; -拙作をお読みいただきありがとうございました! 自分というものへの答えの出る事のない悩みというのは、ある意味においてこの作品を象徴するものであるかもしれなくて……そうであるからこそせめて作中のふたりには幸せな結末を迎えてほしかったのですって思います きっと幸せにやっていますし今日もグラエナさんにからかわれている事でしょう! -- &epoch{1603807868,comment_date};