[[ポリゴンと冷蔵庫]] - まさか炊飯器視点のポケモン小説があるとは。 ポケモンが当然のようにいる世界だからこそこういうことができるのであって、読者のターゲットを絞って書いてくれていることが、こそばゆいところに手が届くようで嬉しいです。ポケモンがほとんど出てこないところがかえって想像力を働かせてくれます。 理不尽に振り回される主人公と融通の利かない奴の掛け合いは作者様の得意分野ですね。炊飯器と冷蔵庫、ふたり(?)の関係性が見て取れて、読んでいてニヤつきが止まりませんでした。 直接描写せずとも家族の生活が垣間見えるところに舌を巻きました。ご飯をせかす子供たちや、困った顔をしてふたを開けてしまう母親の姿が目に浮かんでくるようです。特に最後の段落。『もうすぐ米は炊き上がる。』の一文で、ああ、リビングでは家族の団欒が広がっているんだなと思うと、なんだかほっこりします。ただ、あまりにポケモンが出てこないのは物足りないのも確か。ポリゴンの描写もあればもっとポケモンの小説になったでしょうか。 ――[[水のミドリ]] &new{2015-11-11 (水) 11:59:21}; -コメントありがとうございます!(・∀・) 理不尽な奴に振り回されるくだりは書いていて楽しいです。 もう少し、ポリゴンにはできるけれども、冷蔵庫にはできないことの大喜利がたくさん思いつけば良かったのですが…… 思いついたら、いつか加筆してみたいです。 ――[[逆行]] &new{2015-11-14 (土) 21:57:52}; IP:219.107.188.159 TIME:"2015-11-14 (土) 21:57:52" REFERER:"http://pokestory.dip.jp/main/index.php?%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%81%A8%E5%86%B7%E8%94%B5%E5%BA%AB" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/40.0.2214.115 Safari/537.36"