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コメント/ポケットモンスタークロススピリット　第１８話「きあいのハチマキ」 の変更点

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[[ＰＣＳ　第１８話　「きあいのハチマキ」]]
[[ポケットモンスタークロススピリット　第１８話「きあいのハチマキ」]]

-こんにちは。先ずは更新お疲れ様です。体調が回復なされたようで、良かったです。
そして、今回も読ませて頂きましたので、拙い感想かもしれませんが、書き込ませて頂きますね。

さて、前回の後半で登場したクロナとグレイグの二人。前回ではまだその殆どが謎に包まれた状態でしたが、一先ず敵ではなさ……そうなので安心しました。ツバサ自身も思っていたように、これほどの実力者が敵に回ったら勝ち目は無さそうですね（笑）。圧倒的実力差を見せつけ、またツバサに厳しい言葉を残して去って行ってしまった二人ですが、今後彼らがどうツバサ一行に関わってくるのか、楽しみです。
後半は、その厳しい言葉に揺れるツバサの心情描写が印象的でした。やはり小説では激しい戦闘シーンより、心情を深く掘り下げる方が向いていると私も感じておりまして、その長所を生かすような、クロス様の心情描写は素晴らしかったです。もう"さすが"ですね（笑）。私も今作は個々のキャラクターの心情も深く描いていきたいと思っておりまして、是非今後の参考にさせて頂きたいです。

また、前回初登場のロコン（キュウコン）の性格が純粋で、可愛かったですし、まとめページの彼女と思われるキュウコンも可愛かったです。そんなキュウコンの尻尾で温めてもらい、さらにはマフラー（ハチマキ）までプレゼントされたツバサは幸せ者ですね（笑）。
そしてキュウコンを含め、傍らに居てくれて自分を理解し、協力してくれる掛け替えのない仲間がいるからこそ、最後の"オレは戦い続ける"と言う決心が、ツバサの中でより強く固まったのでしょうね。主人公であるツバサは今後もまた、今回のように葛藤を重ねる事もあると思いますが、その時は今回のように葛藤の末の答えをしっかりと見出してもらいたいです。
――[[SKYLINE]] &new{2011-06-04 (土) 14:21:24};
-おはようございます、こんにちは、こんばんは、ポケモーニング（笑）まだまだ未熟で、しかも長編故に一話の長いこのお話を読んでいただいているばかりか、いつもコメントまで残していただきありがとうございます！
感想が拙いだなんてとんでもない！もう読者様からのコメントは命の源のようなものですし、どんなお言葉であれ頂けるなら光栄も光栄に思ってます。

クロナとグレイグについては……現状敵でないとしつつもツバサとしては内心面白くないので、決して味方として心を許しているわけではないというのが実情ですね。
彼らの圧倒的な実力はツバサたちにとっては脅威で、仰ります通り万が一戦うことになったら現状勝ち目はありません（笑）実力差もさながら、相手は二人に対してツバサは二体と変身できるものの、あくまで一体ずつですからね。
ツバサがまだまだ強くないがために今はあまり差がないのですが、ヘルガーなどと言った仲間も変身能力を持った相手に対しては二対一で勝てるかどうかなくらいという感じですので、ツバサとしては腹が立つもののそれであの二人を敵にしてはいけないのです（笑）
設定上の彼らの変身システムについてでしたり、彼らの素性、そしていくつか見せた不可思議な行動については今後明らかにしていく予定です。また仰ります通り関わり方にも注目していただきたいので楽しみにしていてくださいませ。ご期待に応えられるよう頑張ります！

ツバサの心情描写が印象的とのお褒めの言葉ありがとうございます！あとがきにも書きましたが、今回の心情描写は最近に見られたネタ要素が含まれる明るさはなく、どちらかと言うと話数がまだ一桁の時に見せたような本当に弱い感じのツバサを演出しました。
この戦いは世界観が世界観だけにのんびりした日常的なシーンは少なく、基本的に戦闘シーンが多め、山場との差は描写の細かさやシーンの長さによるもので差別化を行うというスタイルを取っていますが、仰ります通り小説は心情描写に向いていますからその点を踏まえた上で長編らしいスケールの大きなシナリオにしていければと思っています。
“さすが”だなんてとんでもない！でも、超大作を書いているSKYLINEさんほどの方にそう言っていただけると自信になります。うおおおぉぉ！次も頑張るぞぉーーー！！（殴）
私的にはまだまだ未熟で、今作自体決して皆さんに大満足していただけるものになってきているとは思っていませんので、参考にして貴方様の作品が悪くならないといいのですが……（汗）
とは言え“私の中で”ではありますが、心情描写は割と上手くできているつもりですので、これからもSKYLINEさんにそう思っていただけるように力を尽くしていきたいと思っています。

キュウコンついてのお褒めのお言葉ありがとうございます！キュウコンと言うと、妖艶なお姉さんキャラか高貴なお姫様的位置づけをなさる方が多いと思うのですが、ＰＣＳではそれとは違った幼いキャラクターとして位置付けています。
それは今作におけるコンセプトの一つとも言える『今までにないお話』をベースに設定したもので、あくまで“大したことない奴”である私がこの素晴らしい作者様がたくさんおられるwikiにおいてどう活躍していくか。それを考えた上で、マイナーでもなるべく被らない路線で勝負していこうと思ってこういう設定にしています。
また、今作はキャラが多いのが欠点ではありますが、リスクは大きいものの上手くいけばそれはメリットに繋がると思っていますので、メガニウムやエネコロロと被らないよう考慮し、喋り方からもなんとなく分かるものを目指しました。

話は戻りますが、イラストについてもお褒めの言葉ありがとうございます！まとめページにも書きましたが、あれは私が描いたものではなく、以前親しくさせてもらっていた今でも忘れない大切な人が描いてくださったもので、私も素晴らしいものとして宝物としているものです。
あれを描いてもらったのはだいぶ前なのですが、当時特にキュウコンが好きというわけでもなかった私が何気なくリクエストして描いてもらい、それを見た瞬間メロメロになり勝手に“ベッドの上であどけなく”というタイトルをつけまして、その理由があのイラストのキュウコンが純粋であどけないように見えたので、それを元に小説でもキャラ設定を行っています。あ、勝手につけたタイトルがいやらしく聞こえるのはたぶん気のせいです（蹴）

キュウコンとの絡みは、官能シーンの無い今作において貴重な萌えシーンの一つですね（笑）素晴らしいイラストの力も借り、お読みくださる方々の目の保養、心の保養になればなぁと（笑）
被らないようにするために、メガニウム、エネコロロとは異なった萌え要素を入れていますので今後もお楽しみにしていただければ幸いです。
仰ります通りツバサは幸せ者だと思います（笑）今後の仲間との絡みであったり、このマフラー（ハチマキ）が存在する価値だったりを上手く描写していきたいと思っています。

また、同じく仰ります通り、仲間の存在がツバサの決心を固めているのは間違いありません。シナリオにおいてそこにそのキャラが存在する意味を出すことでしたり、キャラの心情及びモチベーションをSKYLINEさんのように説得力のある形で出せればと思って書いています。
まだまだツバサの戦いは始まったばかりで、今後名だたる強敵を倒すためには仲間の協力は不可欠です。仲間はツバサのために何をし、ツバサはそれにどう応えるか。心情描写と行動を合わせて描写していきたいと思っています。
SKYLINEさんに応援してもらえるなんてツバサは本当に幸せ者ですね。SKYLINEさんの前作である[[PHOENIX]]がそうであったように、みなさんの応援のお気持ちが物語を作っていくと言っても過言ではないので、これからも彼らを応援していただければ幸いです。

この度もコメントしていただき誠にありがとうございました。貴方様のお言葉は本当に大きな力になっています。
これからも今作をよろしくお願いします。コメントありがとうございました。お互い執筆頑張っていきましょう！
――[[クロス]] &new{2011-06-05 (日) 22:11:34};

IP:61.25.22.26 TIME:"2011-11-23 (水) 13:51:10" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?cmd=edit&page=%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%2F%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%80%E7%AC%AC%EF%BC%91%EF%BC%98%E8%A9%B1%E3%80%8C%E3%81%8D%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%83%81%E3%83%9E%E3%82%AD%E3%80%8D" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; Trident/5.0)"