[[ごめんなさい]] -かわいい仔はいじめたくなっちゃいますよねわかります。仲直りしてからふたりのスキンシップを書くことで仲の良さがいっそう伝わってきました。普段からそういうことを想像されているんですねェ。キュウコン好きな方にはたまらない作品ではないでしょうか。あ、でも、もっとモフモフ要素をサービスしてくれてもよかったかもです。 心理描写が繊細で、キュウコンの毛並みや尻尾、瞳の描写が彼女の気持ちを的確に表していて分かりやすかったです。怒ったり殺気立った彼女はどんな表情を見せてくれるんでしょうか。 思春期に入った主人公のチンケなプライドで離れていってしまうふたりの距離。なんとか縮めようと努力する彼女はぐう聖ですね。聖人すぎてトラウマを植え付けられた割には主人公をあっさりと許してくれたなぁ、と思いました。彼にベッタリ懐いている理由がもっとハッキリしていれば説得力が増したかもしれません。 ラストのフェードアウトするような濁し方も、これから幸せな関係に戻れるんだろうなと暗示してくれていて、物語がストンと胸に落ちるようでした。寒い季節に心温まります。 キュウコンいいですねぇ。私もなにか機会があれば登場させてみようかな……。 -- [[水のミドリ]] &epoch{1482507695,comment_date}; -イジメたくなる…というよりは、一つの壁を登り切ってからの二人の仲を書きたかったというのはありますね。 ええ、キュウコンが好きすぎていつもこんなことばかり考えています。 これ以上のモフモフ要素、およびじゃれ合いは、シーンでのサービスではくどくなるだけと考え止めてます。何より、しつこいのは私があまり好きじゃないので…。ご褒美は小出しにすることでより映えるのが私の考えです。 ただ、自力が足りないというか、表現の方でそういうのが薄いなとは強く思ってたので、そっちの方で濃密なモフモフを提供できれば最高でした。まだまだ未熟ものです。 書きたいシーンに集中するあまり、そういうところでボロが出てしまいます。 許す、というよりは、もともと怒っているわけでもなく、本人がずっとそれを望んでいたというイメージで勝手に書いてましたが、ここは私の力不足です。 イメージするのは簡単ですが、文字に起こして伝えるとなるととても難しいですね。キュウコン書きましょうキュウコン。私が尻尾振って喜びます。 -- [[ひぜん]] &epoch{1482766902,comment_date};