*グラエナ×アブソル [#f5fb4749] 今日、俺の付き合っている彼女が風邪をひいた。 …………らっきー♪ そして今、俺はその彼女の家の前にいる。 「ソールーっ!襲っ………。看病しにきたよーっ!」 大きな声で名前をよぶ。俺の彼女はアブソルで、ソールって名前。 男の子っぽいって本人がけっこー気にしてる。 「………ちょっと待って、クロード。『襲っ』ってなに。」 あ、ちなみに俺はクロード。グラエナだよん♪ 「ん?空耳だよ。中入れてー!」 「やだ。」 ドアの内側から冷たい返答が帰ってきた。 ちょっと言えないけど、俺は過去に色々やらかしてますっ!だからそんな返答予測済み。 「なんでぇーっ?いいじゃn「だめ。」 ソールが即、断る。 ちっ 次の手段いきまーす。 「開けてよソール♪……開けないとアイアンテールでぶっ壊しちゃうぞ♪」 「なにそれっっっっ!!」 かなり焦った声。 え…横暴? アハハッなんのこと? 「いつもみたいに“かまいたち”でぶっとばせばいいじゃん♪」 「私の熱が三十九度近くあるのを見越して言ってるわね。」 モチロンさぁっ! 「じゃあドア破るカウントダウンはいりまーす。」 強行突破はいりまーす。 「なっ!?クr「5」 「ちょっと待t「4」 「私の話を聞k「3」 「わあああーっ!「2」 ギィィィ 「すみませんでした。」 I`m winner!! ソールがドアを開けてくれました。(祝) 素直だねぇー♪ え、違う?ま、気にしなーい。 「ま、安心してよ。いくら俺でも病人を強姦するほど堕ちてないから。」 「クロードにかぎってありえないさ…よ。」 ひでぇ。 「むぅー……ソールは辛口だなぁ…」 そこが可愛いんだけどねっ!!! 「う……。」 ソールがフラリとよろめいた。 グッ すかさず俺は横から支える。 「ほらほら、ベッドで寝てなよ。」 「う……ん………。」 はうぁぁぁぁっー!!!!上目使いぃぃぃぃー!!!! やばい超かわいいいいいいっ! ………とまあ暴走する精神を理性で縛りつつソールをベッドに誘導した。 もふっ 「………………。」 ソールがじっとこっちを見ている。 もしかして構って欲しいとかっっ! 「今から寝るから……変なことしたら回復したあと殺すよ……。」 うわーーー 俺信用0%だぁ。 「大丈夫っ!」 その会話の後、ソールは眠りに落ちた。 ………三日後、無事ソールは全快! 三日間俺が付きっ切りで看病したおかげだよね♪ なので……… 三日分御奉仕してもらいましたっ! 俺を我慢させたお仕置きだよーん♪ ………そして、その直後ソールに三日分のイライラをぶつけられたのは、また別のお話♪ gdgdすみません。 こんな俺にアドバイス(コメント)くれたら嬉しいです。 - グラエナのテンションの高さに笑いました。続きを期待しますよ。 それと、少しずつ更新するのであれば、プレビューの隣にある『更新履歴に載せない』のチェックを入れてから更新したほうがいいですよ。 ――[[ヤシの実]] &new{2010-07-20 (火) 20:35:30}; - クロードは俺自身の性格の投影ですが……(苦笑) あと『更新履歴に載せない』、チェック入れます! コメントありがとうございます! ――[[暁]] &new{2010-07-20 (火) 21:27:47}; - 話のネタはかなり奇抜で面白いと思います。参考にしたいくらいです。ええ。 アドバイスとの事なので、少し。 文法表現は置いておいて、三点リーダーを多用しすぎると、少し文字が読みにくいです。 あと、安直に使いやすい表現を使用するのではなくて、地の文で色々なことを付足していってください。 意味が解りにくいと思いますが、簡単にいうと。 市販の小説と見比べてみてください。ラノベじゃなくて、宮沢賢治とか、夏目漱石とか。 これは私の好みなのでアレですが。伝えたいことは解っていただけますよね? 上手に文を書こうと思ったら、すでに物書きを生業にしている人の文を読むといいですよ。 あと、これは我がままなのでスルーしてもらって結構なのですが。 もっと一話、一話を大切にしてほしいです。 一話にかける文字の量を増やして欲しいです。 どうみても、私がグラエナに萌えたいだけです。ありがとうござry ―― &new{2010-07-21 (水) 00:26:15}; - 長文どうもです。 えー…一話にかける文字量の方は結構意識してますが、何分文才0なもので (..; 言い訳ととってOKです。 宮沢賢治や夏目漱石ですか。今度市立図書館で借りてみます。 ですが普段余り本自体を読まないので、反映には時間がかかると思います。 使いやすい表現技法についても、余り本を読まないから語句が足りてないんだと思います。 自分の落ち度なんで、克服していきたいです! ――[[暁]] &new{2010-07-21 (水) 00:45:04}; #comment