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イワヒの森 の変更点




イワヒの森



 世の中は弱肉強食である・・・。それはポケモンの世界でも同じ事である。 
弱者は強者に食べ物を全て渡したり、住処を渡したりしている・・・。 
しかし、それはあくまで雄の話である。 
 では雌はどうなるのか?答えは簡単である強者が雄の場合は 
その雌を性欲の捌け口にするのだ、雌の場合でも同等の事が言える。 
 この事は特に幼い雌や若い雌に多く起こる事である・・・。 
このような無法地帯はポケモンの世界ではそう多い事ではないが・・・。 
 イワヒの森という人里離れた森ではまさにこのような事が茶飯事であった。 



日が傾き森は夜を迎えようとしていた頃・・・息を切らしながら森の中を走る 
一匹のポケモンがいた。 
 そのポケモンは何かから逃げるように前だけを向き、必死に走り続けていた。 
後ろを振り返る事なく走り続けたポケモンは、森の出口が見えると顔に安堵の表情を浮かべる。 
バサ!! 
茂みを体当たりで抜ける。目の前には広大な草原が広がっているはずだった・・・。 
「そ・・・そんな・・・」 
たしかに森を抜けた先は草原であった・・・。だが、そのポケモンの目に映っていたのは 
草原と、数匹のポケモンであった。 
「馬鹿な奴だな・・・一度この森に入ったら最後なんだよ・・・大人しくしてればいいものをよ」 
「まあ、大人しくしたところでどうにもなるもんじゃねぇけどなぁ・・・くっくっ・・・」 
「クロイツ、アソル、無駄話はその辺にして・・・さっさと食っちまおうぜ」 
「そうだな・・・今日はお楽しみだぜラトル・・・」 
クロイツと呼ばれたグラエナは、アソルと呼ばれたアブソルに目で合図をおくる。 
 その後ろでは、ラトルと呼ばれたレントラーが相手を見下したような笑みを浮かべながら距離を詰めていく。 
「いやあああああ!!」 
追い詰められたポケモンは悲鳴をあげUターンをするが、その先にクロイツとアソルが笑みを浮かべて立っていた。 
「さーて・・・イーブイちゃんは、どういう事が好みなのかな?」 
「ひっ・・・」 
すぐさま後ろを振り返り逃げようとするが、そうはさせじとクロイツがイーブイの尻尾を掴み 
アソルとラトルが両脇を固める。 
「さぁ~て・・・お楽しみといこうか・・・」 
「・・・・・・・・・・・・っ・・・はぁ・・・はぁ・・・嫌な夢・・・ふぅ・・・」 
一匹のエーフィが目を覚まし、寝床から這い出してきた。 
顔は脂汗にまみれ、体も汗で毛がぴったりとくっついてしまっていた。 
(また、あの時の夢・・・か・・・) 
エーフィは自分が寝床にしていた、木の洞から出ると近くを流れる川に向かった。 
 川につくとエーフィはすぐに水の中にはいり、黙々と体を洗う。 
忘れようとしても忘れる事のできない夢・・・。 
あの日自分は、二度と自分が住んでいた森に帰る事ができない体にされた。 
自分を襲った三匹の獣は飽きるまで小さな体を貪りつくし、森の奥底に捨てた。 
『この森で犯された者は死ぬまでこの森の住人にならねばならない・・・』 
三匹の獣が自分を犯しながら、この森のルールを語った事をエーフィは一日たりとも忘れる事はできなかった。 
それゆえ彼女は数日毎に見る自分が犯されたあの日の夢を見続けていた。 
「ふぅ・・・こんなものかしら?」 
一通り体を洗い終えたエーフィは体を乾かすために近くの岩の上に寝転ぶ。 
 濡れた毛は体に密着し、小ぶりな胸のラインと無駄な贅肉が一切ついていない腹部のラインを作り上げていた。 
この森の雄がこの光景を見たら襲わない者はいないだろう。 
しかし、それでも彼女を襲う者はいなかった・・・。何故なら彼女の強さがその辺の雄よりも数倍強かったからである。 
それゆえ彼女を襲おうとする者は少ない。 
 岩の上でうとうととしていると翼の音が耳にはいり、即座に目を覚ますエーフィ 
「ああ・・・そのままでいいわよ」 
近くの岩に降りたオオスバメは、ひなたぼっこをしているエーフィに影をできるかぎり作らないようにエーフィを覗き込む。 
「今日はどうしたのスナ?」 
スナと呼ばれたオオスバメは、エーフィの耳元に嘴をもっていきそっと呟く。 
「ちょっとね面白い情報を小耳に挟んでね・・・この森の近くに人間がなんか作るらしいわよ」 
「人間が!?」 
驚きの余り声を上げてしまったエーフィ、声をあげるなと言われても無理な話であった。 
何故ならこの森は人里から離れ、人間には不便極まりない土地であり 
普通の精神の持ち主ならこの森の近くに物作るなどありえない事であるからだ。 
「この森の近くに物を作るなんて、余程極秘にしたい物なんじゃない?」 
スナがワクワクとした表情を浮かべながらそう語る。 
正直な所、エーフィには興味がない話であったが、折角友達が持ってきてくれた情報だったので心に留めておいた。 
「ところでさぁ、アンタ朝ごはん食べた?」 
「えっ・・・ま、まだだけど・・・」 
突然に質問に少し戸惑いながらも返答するエーフィ 
「よぉし!じゃあ朝ご飯でも取りにいきましょ!この近くにウイの実がなってる所見つけたのよ! 
アンタしぶい実が好きでしょ?」 
「う、うん・・・好きだよ」 
「それじゃあ決まり!食べにいきましょ!」 
半分強引にエーフィを連れ出すスナだが、ひなたぼっこの途中で連れ出されたエーフィはまだ毛がところどころ体に 
張り付いたままだったが、お構い無しにスナが自分の背中にエーフィを乗せると、岩を蹴り大空に舞った。 
「つかまっててよぉ~!すぐに急降下するわよ」 
「え?もう降りるの?」 
「ええ、だって近いもの」 
それならわざわざ空を飛ばなくても歩いていけばよかったのにと、心の中でエーフィは呟く。 
 それから5~6秒ほど飛んでスナの「降りるよ」という声が聞こえ、目を閉じスナにしがみつくエーフィ 
バサバサバサ! 
数回ほど羽ばたいた音が聞こえた後、地面に着地したさいの衝撃がエーフィに響き、ゆっくりと瞳を開く。 
「わぁ・・・すごい・・・」 
まず最初に瞳に映ったのは沢山のウイの実をつけた木々だった。 
「どうよこれ!まさに食べ放題と思わない?」 
たしかにスナの言うとおりであった。これほどのウイの木と実はこれまで生きてきた間で初めての量であった。 
「ほら、早く食べないと他の奴らがどんどん食べちゃうよ」 
スナに言われてあたりを見回すと、自分達の他にも数匹がウイの実を食べに来ていた。 
 隣にいたスナがウイの実を食べ始めたのを合図に、エーフィも手ごろの高さにできていたウイの実を手に取ると 
口の中にほおばる。 
(ちょっと・・・かたいかな?) 
最初に頬張ったウイの実は少し熟し足りなく、熟したウイの実よりは硬かったが食べられなくはない硬さだったので歯茎に力をこめ噛み砕く。 
一つめのウイの実を食べたエーフィは手ごろな位置に生っているウイの実を探し始める。 
「よっ・・・とっ・・」 
少し高い位置に生えていたウイの実を背伸びをしながら取り、取れたウイの実を頬張るエーフィだが 
常にあたりを警戒をし、隙を見せないように心がけている。 
 先も言ったとおり、この森では力が全てである。エーフィも多少なり力は持っているが、 
この森ではエーフィより強い奴はごろごろと転がっている。だからこそ、食事中でも警戒を怠らなかった。 
 もし不意打ちでも食らってしまったならば、その末路は犯される自分しかいないのだから・・・。 
「・・・ご馳走さま・・・」 
ウイの実を食べ終え、果汁で紫色になった口周りをウイの木の葉で拭くエーフィ。 
 食後の休憩のためにその場に座り込むと、少しばかり眠気が襲ってくる。 
「ん・・・・」 
ごしごしと目をこすりながら、あたりを見回していると一匹のミミロップと目が合った。 
 そのミミロップは、エーフィと目が合うと、食べていたウイの実を放り投げゆっくりと自分に近寄ってくる。 
「やっと気づいたのか・・・眠いのかなんだか知らないが、そんな事じゃあ雄共の性欲の捌け口になっちまうよ」 
「あ・・・師匠・・・」 
自分の下まで歩いて来たミミロップは、エーフィがまだイーブイの頃にエーフィに稽古をつけ 
ここまで強くしてくれたのであった。 
「申し訳ないです・・・師匠・・・」 
「まあ、久しぶりに会ったんだし、少しお話でもしましょう」 
そういうとミミロップはエーフィを抱きかかえ、茂みの中に入っていく。 
「さてと・・・ここなら誰にも見られないだろう」 
地面にエーフィを下ろし、エーフィをずっと見つめる。 
「だいぶ見ない間に少し雌らしくなったじゃない・・・」 
「あ・・・ありがとうございます」 
「ふふ・・・私の所から離れてもう2ヶ月か、お前が家に居た時はお前を弄って楽しめたけど 
いまじゃ楽しみがないからねぇ・・・」 
ミミロップがそういい、しばらく沈黙が二人を囲んだがその沈黙を破るように 
突然にミミロップがエーフィを背中から抱きかかえる。 
「し、師匠!?」 
「うふふ、恥ずかしがらなくてもいいじゃない・・・お前がイーブイの頃はよくこうして遊んでたんだし」 
「そ、そんな・・・本当はこれが目的だったんですか?師匠!」 
「物分りがいいわね・・・まあ抵抗した所で無駄なのは分ってるでしょ・・・大人しくしてなさい」 
ミミロップにそう言われ観念するエーフィだが、彼女は一つだけ質問をする。 
「師匠・・・どうして私なんですか・・・?」 
抱きかかえられながらたずねるエーフィ。それに対してミミロップは笑いながら返答した。 
「うふふふ・・・簡単な事よ・・・お前は私にとって弟子でもあり・・・『玩具』でもあるんだから・・・」 
「おもちゃ・・・ですか?」 
「そう・・・いい声で鳴いてくれる良い玩具・・・」 
そう言うとミミロップはエーフィの小さな胸を揉み始める。 
「あっ・・・」 
ミミロップの指が、エーフィの乳首を毛の中から探し当て、そこを指で攻め立てる。 
「あぅ・・ん!・・・ぅ・・・」 
乳首がつままれる度に口から甘い声が漏れ出す。 
「かわいい・・・2ヶ月たっても変わらないものね・・・」 
「ま・・・まだ・・・2ヶ月しかたってませんから・・・」 
「そぅ・・・」 
その言葉の後、エーフィの胸を攻めていた右手がするすると下半身に下がってゆく。 
「し・・・師匠・・・」 
エーフィの小さな呟きの後に、ミミロップの指が秘所を触りはじめ・・・。 
くちゅ・・・ 
指が一本侵入すると、その指はエーフィの秘所の中でぐりぐりとかき回し始める。 
クチュ・・・グチュ・・・ 
ミミロップが指でかき回すたびに、秘所から愛液がどんどんと溢れ始め 
それを見たミミロップは指をもう一本秘所に追加する。 
「ああぅ・・・んん・・・んぅ・・・」 
声を漏らさないように必死に耐えるエーフィだが、乳首を弄られ、秘所をかき回され 
どんどんと漏れ出す声は多くなり始める。 
 そのエーフィの口から漏れだす喘ぎ声にミミロップの興奮も徐々に高まり、秘所をかき回す指の速さも 
徐々に早くなっていく。 
「はぁ・・んぅ!!・・・あぅぅ!!・・・」 
「気持ちいい?いいのよ声をだしても・・・そのほうがもっと興奮するから・・・うふふ・・・」 
グチュグチュ・・・クチュ・・・ 
二本の指が、秘所の中を暴れ続けるていたが、次第に指は奥え奥えと入り込んでゆく。 
 処女をすでに奪われているため、ミミロップの指の奥への侵入は容赦がなかった。 
「ああ!!うぁぁああ!!」 
指がエーフィの秘所の奥をかき回すたびに愛液が飛び散る。 
「そう・・・もっと喘ぎなさい、乱れに乱れたお前はかわいい・・・」 
もう・・・やめて・・・ください・・・ 
頭の中で必死に願い続けるエーフィ、こうなる前に抵抗したとしてもそれは無駄な事である事は 
エーフィには分っていた事だった。 
だからこそ、『玩具』と言われてもどうとも思わなかった。 
『自分より強い者には従わなければならない』この掟が縛り続けるかぎり・・・。 
そして、今彼女は掟に従い淫らな声を上げている 
「そろそろ限界かしら?一気にイかせてあげるから安心しなさい」 
「えっ・・・」 
突然にミミロップの頭がエーフィの小ぶりな胸に近づき、口から舌をだしエーフィの乳首を舌先で舐め始める。 
「ピチャ・・・ピチャペチャ・・・チュウ・・・」 
卑猥な音を立てて乳首を貪るミミロップは、同時にエーフィの秘所に入っていた指を一番奥へと挿入し 
そこで渾身の力をこめてかき回す 
「イヤァァ・・・だめぇ・・・そんなにしたら・・・イっちゃ・・・イっちゃう・・・」 
震えながらミミロップに悲願するが、お構い無しに行為を続ける 
「いいのよ、そのままイっちゃいなさい」 
乳首を咥えながらミミロップをそう言うとエーフィの乳首を甘噛みする 
「だめぇ・・・だめ・・・だめぇぇぇぇぇっ!!」 
甘噛みされた事により絶頂するエーフィ、びくびくと体を痙攣させながら秘所からは潮を吹き 
ミミロップの手首を濡らしていった 



「久しぶりじゃないの?絶頂なんて・・・」 
ぐったりとしたエーフィを抱きかかえると、ミミロップは近くの川まで向かい 
川にたどり着くとエーフィを綺麗に洗い始める 
「今度は私からお前に会いに行ってあげるからな」 
その言葉に一瞬体をビクッと震わせるエーフィ、それを知ってか知らずかミミロップは 
笑みを浮かべながらエーフィの体を洗う。 
「さてと、綺麗になったしお前の家まで送ってやろう」 
依然としてぐったりとしたままのエーフィを再度抱きかかえ、エーフィの家まで向かう二人 
行為に疲れ果てたエーフィは、途中でミミロップの腕の中ですやすやと静かな寝息をたてる・・・。 
そんなエーフィをミミロップはやさしく撫でながら、エーフィの家まで運んでいった 



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