ポケモン小説wiki
アイスギルド -1- の変更点


初めまして、×(バッテン)です。どうか読んでって下さい。
#hr
&size(20){アイスギルド};-1-

「…あっつい…」
「仕方ないよ、コッチはそっち程科学は進んでないから…」
「分かってる…くそぉ、成るんならブースターの方が良かった…」
「え?だったら僕と被っちゃうよ?」

(…多分読者の皆様は内容が全く理解出来てないと思うから、
何故こうなっているか、回想スタートォ!!)

&size(20){ピリリリリリリ!!};
「!?…あぁ電話か…一体誰だよ、こんな朝っぱらから…アンクか、奴なら仕方ないか…」
「…何の用だ?アンク…」
「何の用だ…じゃない!何時だと思ってる!もう出勤時間だぞ!」
「はぁ…お前なぁ…俺は今日休みだぞ?」
「……え?」
「え、じゃねぇよ…お前…」
「…御免」
「まぁいいや、休みだけどそっち行ってやる」
「マジで御免…」
「いいって、いいって」

(………この時は、まだあんな事が起きるとは思って無かったなぁ……)
「そろそろ着く頃だな」

(おっと自己紹介がまだだった、俺はアフター、元は普通の会社員だったが……
そうじゃ無くなった理由は此所からだ!)
&size(20){キィィィィイイイ!!};「………え?」

「………あれ?………」
「此処は…何処だ?…何か漂っている様な感じ…」
---気が付きましたか?
「&size(20){!?};」
---落ち着いて下さい
「あ、貴方は?」
---貴方方が神と呼ぶ存在…とでも言っておきましょうか

「はぁ……それより此処は?」
---空間の狭間と呼ばれる場所です…
貴方はあの時、死ぬ筈でした…
ですが貴方の生きたいと思う気持ちが余りにも強かったので此処にお呼びしたのです
「そうだったのか……」
---ですが……彼方での貴方の寿命はもうありません
「じゃあどうやって…」
---簡単な事です、別の空間で生きて行けば良いのです
「と、言いますと?」
---取りあえず貴方が知っている物の空間に飛ばします
「はい?」
---安心して下さいその空間に合わせて姿が変わりますから
「いや、ちょっと!まッ!」
&size(15){明らかに説明不足でしょォォォォ!!};
「………ん?」
「此処は………?」
建物の中の様だが全体的に木の集合体にしか見えない……
「起きた?」
「&size(15){!?};」
「………誰?」
(まあこの後色々話したり、
されたりしてギルドチームアイスに入ったわけで………え?ギルドって何かって?
それは今ヴァンさんが教えてくれるとこ、
来るまでの間暇だからチョコッと回想しただけで、詳しいことは知らん!)
「待たせたな……」
お、来た来た、あれが総ギルド長のル・ヴァン……らしい。
とても冷徹で挑発されても微動だにしないらしい、
更に実力もかなり化け物じみてるみたいだ………近くにいるだけでかなり怖い
「さて…そこのグレイシア……名前は?」
「………アフターです………」
「ふむ……そうか、じゃあギルドについて説明する」
「ギルドとはこの村のポケモン達からの依頼をこなし貰った報酬が
そのままギルドチームに入ってとても良く儲かるが下手したら死ぬ依頼もある危険な仕事だ」
………怖!スゲェ危険じゃん。……でも……
「さて説明は終わった………宜しく頼むぞチームアイス」
後戻りはできない……
#hr
1終了[[アイスギルド-2-]]に続く
#pcomment(アイスギルドコメログ,18,パラメーター);

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