ポケモン小説wiki

とある新聞記者の日常 の変更点

• 追加された行はこの色です。
• 削除された行はこの色です。
• とある新聞記者の日常 は削除されています。
• とある新聞記者の日常 の差分を削除

　はじめまして。そうじゃない人ははじめません、新聞記者のチェルクです。そもそも人じゃないんですが。

　寒いです。夜という時間的に寒いのは分かります。でも、体感温度が-5℃って異常でしょ。あ、種族の所為ですね分かります。
　ちなみに今私がいるのは森です。時間は丑三つ時、つまり午前2時です。ついでに新月。
　何故こんなところにいるかって？張り込みですよ張り込み。新聞記者の基本でしょう。あれ、刑事だっけ？
　あら、話してる間に誰か来ましたね。カイリキーでしょうか。あ、断じてカビリキーではないですよ。
　何かさっきからきょろきょろうろちょろしてます。目障りですごくイラつきますがここは抑えましょう。
　あ、何か見つけたみたいです、動きが止まりました。目線の先には目玉が二つあります。誰なのかって？林檎ばっかり食べてる殺しの神様ですよきっと。
　ちょっと聞こえないですが何か話しています。というか目玉と筋肉の間の空気に何か変なものを感じるのですが気のせいでしょうか。別に気まずいとかではないですよ。
　そうこうしている内に筋肉がキレたようです。ギャラドスになってます。挑発に乗ったのでしょう。
　目玉に向かって何か叫びながら突っ込んでいきます。多分目玉焼きにしてやるとか言ってるんでしょう目玉だけに……すいません遊びすぎました。
　気づけば血まみれになって倒れてました。ああ写真に撮っておけばよかった。
　え？戦わないのかって？だってナイフ無いと殺る気起きないんですもん。
「そこの雑草」
　あ、気付かれました。流石神様は格が違います。というか雑草はないでしょう雑草は。せめて草蜥蜴。
　さっきの位置から離れたとこで物凄くこっち見てます、ガン見です。一般人なら気絶しそうな迫力です。人なんてこの世にいませんが。
「前回もいたようだが、これ以上関われば死ぬことになる。死にたくなければこの事を綺麗さっぱり忘れるんだな」
　んん～神様の有難いお告げありがとうございます。って前回も気付いてたんですか流石ｋ（ry
　とは言われても仕事しないと餓死するのでどっちにしろ死にます。今の世の中就職難ですからねぇ。
　あれま、何時の間にかいなくなってます。そして誰もいなくなるってことですか。私以外。
　取り敢えずまぁネタは手に入ったので良しとしましょう。あとでシルフィー辺りに売りつけてやります。
　あ、シルフィーっていうのは知り合いの天才チラチーノのことですよ。前に新聞で天才って書いたら私の新聞を毎回買ってくれるようになりました。感謝。
　兎に角帰って編集作業をしたいので高速移動。素早く動けるって便利ですね。




　私の家はライネスケージ西部のボロいアパートの444号室です。だって家賃安かったし。
　まぁなんというか、6畳の部屋に布団とパソコンその他最低限の生活用品だけって。だって家賃が。
　取り敢えずパソコンに向かって色々します、色々。別に変なことはしていませんよ。企業秘密なんで見せられませんし。あと時間掛かるのであしからず。






　終わりました。まさか2時間も掛かるなんて思いませんでしたよ。普段は10分で終わるんですが今回は若干捏ｚｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ一部私の想像で書いたというのが原因です。お陰でもう頭がオーバーヒートしてます。というか寝ます。もう午前4時半ですし。
　明日の午後7時まで寝ますよ。何故そこまで寝るのかって？そりゃそうですよ。

――明日の夜は大忙しですからねぇ



----
主人公視点で書く練習、のつもり。新聞記者のチェルク視点から見た世界です。
本編に出ないポケモンもいます。例えばシルフィー。名前しか出ません。
ちなみにまだ続きますよ。



誤字、改善点などありましたらお知らせください。

#pcomment(とある新聞記者のコメントログ,10,)

IP:61.22.93.158 TIME:"2013-01-14 (月) 17:56:27" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?cmd=edit&page=%E3%81%A8%E3%81%82%E3%82%8B%E6%96%B0%E8%81%9E%E8%A8%98%E8%80%85%E3%81%AE%E6%97%A5%E5%B8%B8" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/5.0)"