''注意事項'' -主人公のリザードンは一応原型ではありますが、''巨体、マッチョ、巨根''等のオリジナル要素が満載です -主人公のリザードンは一応原型ではありますが、''巨体、マッチョ、巨根、大量射精''等のオリジナルフェチ要素が満載です -臭い、汗、汚れ要素があります。かなり癖が強く、人によっては読んで不快感を覚えるかもしれません 簡単なプロフィール 名前:リュウト 性別:♂ 性格:いじっぱり、あばれることがすき 高さ:(頭頂部まで、角は含まず)通常;260cm、メガX;269cm、キョダイマックス;42.82m~ 重さ:通常;245.8kg、メガX;300.0kg ♂の長さ×太さ:通常;155cm×55cm、メガX;183cm×62cm、キョダイマックス;約30m~ &size(25){''うちのこリザードンがナルシシズムに満ち溢れたオナニーに興じるお話''}; 夜の筋トレを終えて部屋に戻った一際大柄なリザードン、名はリュウト。筋肉が浮き立つ体は火照り、皮膚を濡らす汗を蒸発させる。彼のために作った特注の大鏡の前に立つ。腰に手を当てて胸を張り、大きな鼻孔から煙を吐き出す。肩は通常のリザードンより広く張り出し、鎖骨が浮き立つ。腕も上腕二頭筋の力瘤を始めとしてしっかりと筋肉が付き、体に対して太く、表面に血管が浮くところもある。分厚い大胸筋がくっきり盛り上がり、その下に見える割れた腹筋。だがそれは下腹部へ行くにつれ、控えめな腹部の丸みにマスクされて見えない。通常個体の二倍半を優に超える体重を支える両足も、隆々とした筋肉で太くがっしりしている。リュウトが腹部に力を込めると、隠れていた腹筋が全貌を現し、思わず彼はニヤリと笑みを浮かべた。 桁外れな体格を持ちつつも彼がリザードンであることを示す丸い腹部にはちゃんと意味がある。リュウトは先天性の病気で筋肉が異常に発達しやすい。だがその代わりに代謝が著しく高く、生きるため、成長するために必要な脂質も代謝に回されて蓄積されにくい。殊更リザードンは尻尾の炎を燃やし続けるエネルギーとして一定以上の脂質が必要となる。腹部の丸みこそ脂質を貯蔵している証。通常ならその要件を満たし、なおかつ生活したり戦ったりするに十二分に足る量を保持しているが、リュウトは先の事情で脂質の保持が困難であるため、必要最低限よりも少し多い量をキープできるよう生活の中でコントロールされている。筋トレ等で失われたエネルギーは食事で補うしかない。そのため彼は大食いで、なおかつ脂質とタンパク質の多いものがメインとなる。 空腹を覚えたリュウトは、早速高カロリーの携帯食を口に投げ入れた。そして鏡に背を向け、規格外の大柄な体格に相応する翼を軽く羽ばたかせる。部屋一面に風が巻き起こり、出入り口の扉がガタガタ音を立てた。大きな翼を動かす背筋は大きく盛り上がり、自身の重さ以上を浮かす負荷でも余裕で耐えられる。翼自体も骨太で分厚い膜が張り巡らされ、攻撃を受けてもびくともしない強靭さを誇っている。臀部から伸びる太く長い尻尾も筋肉に覆われ、その一振りで木をへし折ることもわけない。これ程の肉体を得られたのも、幼少から主人のカゲロウやポケモンドクターたちによる手厚い食事面、生活面でのサポートの賜物なのだ。だからこそリュウトは、自らの肉体に愛着を持ち、幼少にはつらく感じた食事コントロールも乗り越えられた。 リュウトは鏡の前でポーズを取り始める。両腕で力瘤を作り、鼻から煙を噴き出す。腕をぶんぶん振り回したり、構えてみたり。思いっきり足で床を踏み鳴らすと、部屋全体が振動する。彼はポーズを取る自分に夢中になっている。構えたままじっとすると、汗臭さを感じる。開いた腋からは一際強い臭いがする。腕を上げ、直接雄の芳香を嗅ぐ。遺伝的に腋臭が強く、本人は誇らしく臭わせている。片手で腋を触ると、ぬるっとする。彼の腋で繁殖した細菌が、フェロモン臭とは異なる臭いを生み出して独特なものにしている。リュウトが自ら嗅ぐ度に興奮し始める。汗が照明を拾って艶めく我が肉体を眺め、それはエスカレートした。 口呼吸になり、徐々に浅く、速くなる。筋肉に覆われた巨体の芯に、集まり出す血潮。それはぐんぐん大きくなり、体外へ向かおうとする。股間に不自然な丸みが出る。徐々に盛り上がって明瞭になり、その中心を走る長い縦筋が割れて鮮やかな色が覗く。割れ目は徐々に開いて、蕾から花が咲くようにも見える。そしてその花の奥から雄蕊が現れる。ぐんぐん伸びて雄蕊と呼ぶにはあまりにも大きくなった尖突が割れ目を押しのけて上へと向かう。 「ううっ……!」 触れるとリュウトの身が跳ねる。成長が促進され、先端は胸板の上部まで達する。鈍く輝くリュウトの性器は、根元から先端にかけて太い筋が通り、表面に太い血管が浮き出て、聳え立った塔のように居座る。リュウトは両手で握り、上下に扱き始める。粘膜の感触と表面の凹凸を手で感じ取りつつ、もたらされる刺激で太いマズルの厳つい顔立ちが歪む。巨塔からも雄の香りが漂い、彼をさらに昂ぶらせる。 「俺めっちゃドクドクしてるぜ……!」 快楽的反射で断続的にパワフルな刹那を見せる自らの分身に悦ぶリュウト。その先端は既に口を開けている。両手の刺激に負けて膨らむごとに、内側に溜まっていくものを感じる。そして何度目かの躍動の末、頂から溢れる粘汁。リュウトは迷わず舌を伸ばして舐め、舌先で湧出口を穿ってさらに溢れさせた。 極端に大きな個体は生殖機能に異常のあることが多い。だがリュウトは幼少からの食事管理等のおかげで生殖機能も正常に発達できた。そして生殖器自体も体に合わせて大きくなり、作り出される精子の数も桁違い。バンバン子孫を残そうと働きかける大規模工場は、否が応でもリュウトの性欲を強めた。毎日筋トレしている影響で、それは一層増幅されてリュウトを楽しませ、時に悩ませた。今の彼は、鏡に映った雄々しい痴態にすっかり酔いしれている。 野太い喘ぎを漏らしつつ、口で自らの先端を咥え込む。一層香る雄の臭い、自らの味と元気の良さを味わう。自身を扱いて先端をしゃぶるその愚かさといやらしさに、彼の興奮は治まるところを知らない。舌を動かして刺激を与え、気持ちよくなりつつ先端を潤した。 口を離し、わざとねっとり糸を引かせる。濡れた頂付近は鮮やかな紅色が際立つ。立派な姿をしていながら、自分の口以外の粘膜の感触を全く知らない。理由は単純。この大きさに合う相手がいないだけだ。同じリザードンですら話にならない。相手になるのはせいぜい伝説ポケモンくらいだろう。生殖面では不利でしかないこの超伝説級の雄に、リュウトは愛着を持って誇らしく思っていた。 火照った体から噴き出す汗が流れ、筋肉を効果的に照らす。強まる腋や胸のフェロモン臭で奮い立つリュウト。扱きつつ先端の粘り気を塗り広げていく。 「うぁ……! もっとエロくなれよ俺……!」 ねっちょりと両手を汚し、塔に塗り広げていく。勃起したての頃よりも少し太く、長くなり、卑猥な雄の泉は首元付近まで差し掛かる。表面の凹凸も明瞭さを増して、自惚れる程のエグい外観をこれでもかとアピールする。昂ぶりの炎が煌々と燃え上がる尻尾とは押しも押されもせぬ存在感。日々の鍛錬と管理された生活で作り上げてきた筋肉との相乗効果で、オスが持つ性の俗的な一面と魅力を惜しげもなく曝け出した姿が鏡に映し出されていた。 手が届く限りの部分を艶めかせるリュウトの最も熱い突出。表面から水分が徐々に蒸発して、漏れた体液に混じるフェロモンが香った。手で刺激せずとも勝手に流れ出す先走り。定期的に塗りたくりつつ、改めてポーズを取る。蒸れた腋を見せ付けて発情した雄の臭いを感じさせたり、腰を突き出して自らの肉体を脇役にして目の前に巨塔を聳えさせたり、四つん這いになって下の空間から糸を引く雄の先端を覗かせたり、仰向けの状態で片腕で力瘤を作りつつ一方で屹立を扱いて透明な粘りを飛ばしたりと、勃起の前よりも大胆かつ性的なものになる。 「チンポが勝手に……気持ちいい……んは、あっ!」 ポーズを取るだけでもリュウトの興奮はじわりじわりと高まり、芯に響く巨塔の躍動が欲望の階段を一段ずつ上り進めていく。膨れ上がった雄が目立つ格好で、意志を持つかのように標的の存在しない生殖に向けて突き進む様子を喘ぎながら見つめる。パンパンに張ったエグさ際立つ雄からは常に透明な粘液が溢れ、幾筋もの流れへと姿を変える。自らが醸し出すエロスはリュウトを酔わせ、最も目立つ突出に作用する。その作用の蓄積は、太く長い、刹那の衝動をもたらす。 「あぁぁっ!」 体積の僅かな増加と筋の張り出し、粘液の噴出を伴い、もたらされる性感でリュウトは艶めかしい低音を喉から漏らす。 「俺のチンポ……エロい俺で勝手に気持ちよくなって……すげーたまんねぇ……!」 手に触れずとも約束された未来を確信して、汗だくの雄臭い筋肉とじわじわパワーが漲る巨塔を鏡越しに楽しむ。流れた透明な汁は手の届かない根元付近や割れ目を濡らし、床に滴って小さな水溜まりを作り始めている。 「んぐうっ!」 性の頂へとまた一歩近づき、リュウトは歯を食いしばる。この瞬間の積み重ねで、自慢の塔が少しずつ隆起しているのを感じる。 「あ……っやべぇぞ俺……!」 そしてその塔自身から今は微かながら性感を生み出し始める。雄々しく立派になる程強まるそれは、リュウトを徐々に苛むものとなる。 「まるで空間に犯され……んあっ!」 また躍動し、悶える。巨塔の遥か内側で、新たな熱源が生まれる。鍛え上げた雄臭い童貞リザードンの、発情のピークが目に見えてきた。 「んあぁ……! ぁ、はぁ……!」 容赦ない脈動と絶えず続く快楽に身を震わせ、よがる。 ドロッ、ドロロッ、ピュッ! ビュッ、ドロッ 直径数センチに及ぶ出口から、湧き出す量も多くなる。飛ぶ瞬間に、リュウトは激しく悶える。短時間で規格外の屹立はぬめり、真下にできた大きな水溜まりは踏ん張る大きな足に達して汚す。有数の湧出量を誇る体液に舌を伸ばし、掬い取る。少し苦い。その味の僅かな変化を逃さなかった。彼は今、最も重要な役割を果たすオスの体になっている。 「んああ……! 気持ちいい……気持ちいい……!」 段々下腹部に強く感じる熱、放出をけしかけるように襲い掛かる刺激。湧き出し、流れて溜まる竜汁から徐々に強く臭う。本来は交尾中の雌を満足させやすくする効果のあるフェロモンが、リュウト自らの首を絞める。 「俺っ……この部屋、孕ませちまうぅ……!」 一秒でも長く感じたくて我慢を始める。体が強張り、自慢の筋肉が盛り上がる。汚れた巨塔はじわじわ張り詰め、表面の太い筋、血管共々くっきりと丸く出っ張る。次第に強く反ってリュウトを刺激する。その根元付近で、溜まった熱が沸騰しそうになっていく。 「あっあ……! もう、げんか……!!」 筋肉が一層盛り上がり、首の下側まで膨れた塔。不意に雄々しくなったリュウトの体は、ついに沸騰する。開き切った太く長い通路を怒涛の勢いで駆け上がり、押し広げられていく筋としてリュウトもその瞬間を見届け、猛烈な快楽に襲われる。 「グオォォォォォォォォン!!!」 ブシャッ! ブシャァ! 絶頂の雄叫びは部屋の空気を大きく揺らし、間欠泉の如き噴射が始まる。天井に当たって飛び散り、床の大部分を白く汚す。生命のパワーに満ち溢れた巨塔はゆっくりと、なおかつ力強い律動を伴って濃厚な精を大量に噴射し続ける。強く鼻に突く雄液の香りが、荒ぶるリュウトを一層刺激する。幾度となく天井で飛び散る。勢いはなかなか衰えず、二十回程雄が膨らんでやっと天井に届かなくなる。やや鋭い放物線を描いて、リュウトに降りかかる。口に入って精独特の味わいとぬめりが支配する。 「はぁ……やっぱ俺のチンポたまんねぇや……」 すっかり蕩けたリュウトは、いまだに射精を続けるシンボルを見つめ続けていた。 二分は経っただろうか、出し切ったとばかりに脱力した大きな性器が床にへばり付く。見渡すと、部屋のほぼ一面に白い飛沫が広がっていた。規格外なリュウトの射精。一回で二リットル出すとも言われているその迫力は、彼を満足させるに十分だった。だがアドレナリンが切れて冷静さを取り戻したリュウトは、重大な現実に気が付き、打ちひしがれた。 「掃除、大変だな……」 追い打ちをかけるように地響きのような空腹のサインが部屋に響く。喉も乾いた。一部屋を孕ます勢いの派手な射精では、失われたカロリー、水分も相当なもの。体が重く、掃除どころか自らの身もきれいにする気が起こらない。かといって放置すると取れにくくなる。どうしたものかと途方に暮れた。 「リュウトー? 入る……うげっ!?」 図ったようなタイミングで部屋にやってきたマフォクシー。カロス地方でリュウトとともに旅立った仲間の一匹で、MtFである。彼、いや彼女は部屋の様子を見てぎょっとするが、すぐにけろっとする。 「わりー姐さん、ちょっくら水と食いもん持ってきてくれよ。体が動かねぇ……」 「もうアンタは後先考えずにこんなことするからダメなのよ! ちょっと待ってなさい。あとアタシも手伝うから」 「マジですまねぇ……」 リュウトは苦々しい表情を浮かべて感謝した。 カロリーと水分を補給してから、マフォクシーと一緒に部屋の隅々まできれいにした。 「さて、これで終わりね」 やり終えたマフォクシーは大きく息をつく。 「終わってねぇよ……俺まだ汚れたままだぜ?」 リュウトの体には精がこびり付いたままの部分が多くみられる。マフォクシーが指を鳴らすと、掃除に使っていたバケツがサイコキネシスで浮き上がる。リュウトの真上までやってきて、突如ひっくり返る。 「ぶえっ!!?」 入っていた水が容赦なくリュウトに襲い掛かった。カッと頭に血が上る。 「何しやがる!!」 「ふん、自分の体が大好きなら自分でちゃんときれいにしなさい!」 鼓膜が痛いほど震える野太い怒号を浴びても、マフォクシーは強かに振る舞う。リュウトは怒りの衝動を必死に抑えた。彼女に一理あるし、彼が手を上げたところで、その巨体すら操ってしまう強力なエスパーの餌食になってしまうことは、長い付き合いでわかり切っていた。 「アンタのために貴重な時間を割いてくれたことに感謝するのよ。アタシはこれから寝る前のお手入れがあるから。じゃね~」 部屋を出ていくマフォクシーの後姿を、びしょ濡れのまま呆然と見つめていたリュウト。 「姐さん、強ぇな……」 マフォクシーのいた痕跡を見つめつつ、胸を高鳴らせていた。 #hr 【作品名】 うちのこリザードンがナルシシズムに満ち溢れたオナニーに興じるお話 【原稿用紙(20×20行)】 15.7(枚) 【総文字数】 5583(字) 【行数】 70(行) 【台詞:地の文】 9:90(%)|551:5032(字) 【漢字:かな:カナ:他】 41:49:8:0(%)|2309:2785:500:-11(字) #hr -[[戻る>P-tan]] #pcomment()