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あこがれの職業? プロローグ:謹慎の理由 の変更点


作者……[[リング]]


*あこがれの職業? プロローグ:謹慎の理由 [#d668cef1]

――作者:[[リング]]

真夏の深夜。駅構内にある、薄暗いコインロッカー室。守られた静寂を打ち破らぬように潜められた声での会話が、Yシャツにネクタイ、長ズボンに革靴にといった会社員風の男性同士で行われていた。
 いかにも『会社帰りのサラリーマンです』な格好な二人の会話に耳を傾けると……

「では……これが依頼の品だ」

「確かに、セレビィだな……噂どおり素晴らしい手腕だ」
 実はこれ、極秘で行われているポケモンの違法取引現場の風景である。こういった犯罪は普段ならば闇から闇へ埋もれてしまう。それでも、根気と執念と運しだいでその尻尾を掴むことが出来る事だって当然ある。今夜がその貴重な例であるように……

「唐突で悪いが……そこで取引は中断させてもらう」
部屋の外から唐突に威勢の良い声が聞こえる。

「まずい!」

「ばれたか!?」
二人のそれぞれの反応を聞くまでも無く、威勢のよい声は続ける。

「『特定野生超獣の取引及び占有における国際条約』への違反の現行犯逮捕を、『&ruby(ポケモンレンジャー){野生超獣及び占有超獣使役戦術隊};』権限により行使する。
 権利を読み上げられ、大人しく逮捕されれば無傷での護送となるが、抵抗した場合は身体の安全をある程度保障できない形での……」

「アサさん……」
その声の主の背中をツンツンと突っついたのは雌のフーディンだった。

「何だ? フィリア」

「ターゲット……とっくにテレポートで逃げられてますよ……」

「知っている、こんな室内で暴れるわけにもいかんだろ?」

「でしたら熱弁ふるってないで速く行きましょうよ。居場所は大体補足出来ています、早く追いかけますよ」

「頼むぜ!」
フィリアと呼ばれたフーディンの女性がアサと呼ばれた男性の腕を抱き、奴らが逃げて行ったとおぼしき場所へとテレポートする。


「さて、改めて……現行犯逮捕だ」
ターゲットの慌てた様子がアサには見受けられた。先ほど部屋の影から声を掛けていたので確認できなかったテレポートを使えるポケモンはネイティオのようだ。
 悪人達は、必ずと言っていいほど逃走目的のテレポート要因でエスパータイプのポケモンを持っている。故にレンジャーの仲間内では、相性がいい悪タイプのポケモンを持ち歩くのが定石だ。
 次いで、飛行による逃走対策に電気や氷や岩の技を使えるものがいると望ましいとされている。もちろん、アサというポケモンレンジャーもそれも忍ばせている。今回のターゲットもご多分に漏れず定石通りだったというわけだ。

「くそ、もう一度テレポート!」&br;ネイティオの占有者らしい一人が命令すると、ネイティオは精神を集中させて移動をこころみる……が、出来ない。

「そんなものはすでに『いちゃもん』付いてるんでね。逃げようとせず大人しく捕まることをお勧めするよ。一線を越えれば公務執行妨害に暴行罪も  おっと……」
 言葉はそこで敵の攻撃に遮られる。

「ネイティオ、怪しい風!」
悪人のうち一人が命令する。もう一人はバンギラスを繰り出した

「……言っても無駄か」
ネイティオの攻撃は腕をかざしてしのぐ。理由は後になって分かることだが、怪しい風などアサにとってはなんら問題の無い攻撃だ。

「スタン・エボル・トロ・フィリア! 気張って行けよぉ!」
 腰に下げたボールからスタンと言う名のレントラーを。エボルという名のブラッキー。そしてトロと言う名のトロピウス。前述した定石通りの編成である。

「ガゥッ!」、「キー!」、「グワッ!」、とでも表現できるような鳴き声を上げながら3匹は姿を現す。元気よく答え、既に繰り出されていたフィリアも一緒になって一斉に狙う標的はネイティオ。
 バンギラスは無視するわけではない。
「バンギラス、全員まとめて岩雪崩で仕留めろ!」

――俺の子たちは一匹でも十分強い。たとえ一対一でもネイティオなんかに負けはしない……として、俺は……奴を取る。
 そう、バンギラスはアサが相手をするのだ。悪人達にはそんな事は予想の範囲外であった。攻撃の準備に入っていたバンギラスに、アサは闘気の波導を纏った両足で飛び蹴りを放つ。自分は攻撃される心配がないとでも思ったのか、悠々としながら4匹を狙っていたバンギラスはその不意打ちをまともに受け、背中が激しく後ろに反り返り、たたらを踏む。

「終わりだ!」
 アサは跳躍からの闘気を纏った逆立ちからの回し蹴りを繰り出す。1発目は胸へ。2発目は顎へと当たりバンギラスは転倒。すかさずネイティオを袋叩きにしていたエボルが駆けつけて毒々で猛毒に侵す。袋叩きにされてすでにボロボロなネイティオはスタン一匹で相手している。スタンは電気を纏った牙で噛みついたまま首を振って、肉をえぐろうとしているようだ。

「どいてください、二人とも」
 エボルとアサに声を掛けたフィリアは闘気の波導を練り上げ、玉にして撃ち出す。波導弾とは対照的に命中率に難のある技だが、寝そべった巨体相手に外すほど性能が悪いわけではない。それは的に対してとどめの一撃となり、バンギラスを昏倒させる。

「ポケモンの技を使えるって事はあの男……波導使いだ! やむを得ん、セレビィも含めて全員で総攻撃するぞ!」
 バンギラスの占有者らしき男は叫びながら腰に下げられた三つのボールとアタッシュケースに入ったセレビィが入っていると思われるボールを取り出す。
 ボールが一瞬で肥大化して地面に投げたのだが、投げられたのは三つのボールと……小さいままのクルミ……三つのボールからゲンガーとカメックスとボーマンダが繰り出されたが、クルミは勿論無反応である。
 敵の手持ちのボーマンダを見てみると、飛行できるポケモンを用意しているあたり、ここまで定石どうりかとアサは少し笑ってしまいそうになる。&br; さて、何故モンスターポールにクルミが混じっていたのかと言うと……

「これがセレビィのボールですかぁ……他の子と変わらないボールなんですね。でも、アタッシュケースに入っていたからすぐにこれだって分かりましたよ」
 どんなトリックを使ったのか不明だが、フィリアがいつの間にかすり替えていたのだ。

「これは&ruby(ビジャスボール){即席洗脳及び身体限界解除機能付き超獣保管容器};ですね。アサさん、預かってください」
そうこうしているうちに、もう一人の手持ちから、さらにフローゼルとドンカラスが繰り出される。その上、トロが奴らの投げた未使用のビジャスボールでスナッチされて、相手の手に落ちてしまう。
 頭数の上で圧倒的に不利になるが、フィリアはリフレクターを張り出してみんなを攻撃から守り、アサは慌てず騒がず手渡されたビシャスボールに声をかけて投げる。

「セレビィ、行け! 奴らを10分後へ時渡り!」
 現れたセレビィに対してそんな命令を下す。このビシャスボールと言う代物、正式名称の通り、洗脳と身体能力の限界を解除する機能の他に、繰り出す前にボールに話しかけた人間の命令のみを聞くようになるのが特徴だ。
 つまりは、今のセレビィは最後にボールに話しかけたアサの命令のみを聞くということ。ポケモンレンジャーがダークボールを使う事など、アサが波導使いであることの数倍は予想外だったに違いない。
 さて、セレビィが身構えると時渡り特有のボ~ンボ~ンと擬音で表現できそうな音が辺りに鳴り響く。逃げる暇もなく犯罪者たちは消え去った。どうやら渡る期間の短さと、能力が限界突破された状態では『溜め』の時間も必要ないようだ。

「さてと……」
 悪人が一時的にいなくなって静かになった深夜の駅前広場。静かでも、そこにはたくさんの命が息衝いている事は当然のこと。アサは腕に取り付けたポケモンと心を通わせる機械、キャプチャスタイラーの上位版であるファインスタイラーをゆっくり構える。

「キャプチャ・オン」
 の声で、声紋認証をして起動。スタイラーから独楽状の装置が飛んで行って駅の屋根に止まるヤミカラスを囲み原理は不明だが、装置の力によって野生のヤミカラス&ruby(をキャプチャする){と心を通わせる};。

「キャプチャ・オン」
 電灯の下に立ち、明かりに群がるドクケイルを片っぱしからキャプチャする。

「キャプチャ・オン」
 路地裏へ行き、ゴミをあさるニャルマーを……デルビルを……ラッタを……

「アサせんぱ~い助太刀に……およ? 一体どうなって……」
応援に駆けつけた、ゾロゾロとイーブイの進化系とドンカラスをつれている男はあまりに静かな周囲を見て、その様子に疑問を持つ。

「よう、イズミ。奴らならセレビィが10分後……今からだと2分30秒ほど後に時渡りするように頼んだんだ。助太刀に来た意味はちゃんとあるぜ」

「まぁ、それなら良いのですけど……いいんですかねぇ? 時渡りなんて使わせちゃって……」

「いいんだよ、緊急避難って言う法律が世の中にはあってだな……」
レンジャー二人の横では、ブラッキーのエボルがブイズの輪に混ざっていた。


そして2分37秒後、犯罪者たちが10分の時渡りの先に見た物は……完全なる包囲網だ。

「さて、唐突で悪いが、そこから一歩でも動けば、一斉射撃だ。だから、頭の上に手を置いて伏せた状態になり、そのまま動くなよ……さて、今からお前らの罪状を述べよう。

『特定野生超獣の取引及び占有における国際条約』への違反。
及び、『超獣の携帯・保護・保管における機器の規格及び所持に関する遵守事項』への違反。
 及び『超獣の愛護及び管理に関する法律』への違反。
 及び『継続的な精神不安定状態における超獣使役の禁止』への違反。
 及び『器物損壊』及び、『暴行罪』及び『公務執行妨害』の現行犯逮捕を、『&ruby(ポケモンレンジャー){野生超獣及び占有超獣使役戦術隊};』権限により行使する」&br;アサは一番の晴れ姿である逮捕の瞬間をカッコよく決めたつもりでいたのだが……

「アサさん。あの方々は私達のトロをスナッチしましたので『強盗罪』と、『超獣占有方法の禁止行為』への該当。さらにスナッチしたボールが洗脳タイプでしたので『超獣の生体改造及び洗脳行為の禁止』への違反を忘れていますよ」
 このようにして、フーディンのフィリアに、その知識量故か毎回フォローされる。頭がよくて助かると言えば助かるのだが、人間としてこうやって注意されるのは悔しいことこの上なく思っている。

「アサ先輩。しっかりしてくださいよぉ……」

「ああ、はい……ありがとうフィリア。えっと……そう言うわけだ。唐突で悪いが、この子が言った罪も含めて合計11項目の罪状での現行犯逮捕だ。余罪は後でゆっくり追及させてもらうぜ」
 そう言ってアサは犯罪者二人に手錠をかける。

――アサさん……10項目です。いや、言わないでおいてあげよう。

「さて、イズミとフィリアはこの二人をちょっときつめのぐるぐる巻きにしておいてくれ。いいな?」

「了解です!」
フィリアとイズミがほぼ同時に答えた。
「ガウゥ♪」とスタン。「キー♪」とエボル。三者三様にご機嫌な様子で応える。アサは三匹に向かって軽く微笑むと、奴らの手に落ちた洗脳状態のポケモンに目を向ける。

「さてと、まずはお前たちを解放しないとな」
トロやセレビィの他、バンギラスやネイティオなど、洗脳されたポケモンの数は多い。戦闘も終わったため激しい声をあげる必要はないのだが、声紋認証は元気よく言わなければ反応してくれないという欠点があるため、高らかに宣言をする。

「キャプチャ・オン」
奴らが繰り出してきたポケモンたちを独楽状の装置が囲んでいく。実のところ、キャプチャスタイラーも一種の洗脳の機械であることには変わりない。&br; だが、医者が手術として『傷害行為』を行っても『正当行為』として罪に問われないのと同じように、レンジャーが仕事でキャプチャを行う場合『超獣の生体改造及び洗脳行為の禁止』や『継続的な精神不安定状態の超獣使役の禁止』には触れないことになっている。
 さて、何故このタイミングでスタイラーを使用したかと言うと、この装置には精神不安定状態からの回復を行う作用も含まれている。これはかつて、デオキシスやダークライへ、エンテイ等の実績もあげたほど高い効果を誇っている。
 無論、そこいらの違法ボールによる精神操作など朝飯前で打ち消すことが出来る。朝飯前といえるのはトップレンジャーに支給される特別なスタイラー、ファインスタイラーやバトナージスタイラーに、ポケモンへ伝える“思い”が強烈であることに限られる話だが。

「BOX All・リリース」
アサが機械に向かって宣言すると、野生のポケモン達は正気を取り戻して帰って行った。ただし、ヤミカラスやデルビルは例外で……アサに懐く。ついでにバンギラスも……懐く。
 この男、先ほどの戦いでは格闘タイプの技を多く使っていたが、その実悪タイプの波導使いである。タイプの一致のせいで本能的に好かれる……と言う事だろう。逆にエスパータイプには避けられてしまう傾向にある。つまり、昔からの知り合いのフィリアのような子ならばともかく、初対面では仲良くなりにくいことが多いのだが……

それでも……

「ビィ~♪」
賢い子はちゃんと分かってくれるのだ。アサがどれほどポケモンのことを大切に思っているか。愛する気持ちもいつくしむ気持ちも、スタイラーを通せばどんな手紙よりも心に響く。
 スタイラーの効果が出るのは相手がポケモンである必要があるため、正常に人間を好いている場合はラブレター代わりには出来ないが。

「『ありがとう』……ね」後ろから聞こえてきたのはフィリアの声。フィリア悪人達の拘束を終えたフィリアが素早く通訳に入った。

「&ruby(ビッビィ~ビィ、シェェルビィィ){助けてくれて本当にありがとう};&ruby(ビィ~……ビィ、){私は何もできないけれど、};&ruby(ビッビビィ、シェルビィ~~♪){せめてこれぐらいのお礼はさせてください};」
 そう言ってセレビィは辺りに美しい草木を生い茂らせる。夜の電灯に照らされるそれは、不十分な灯りの中でもわかるほどに青々と色づき、みずみずしさが誇らしげだ。そして、それらは小さい橙色の花弁から、ほのかに甘い香りを夜風に乗せて運ぶ芳香剤となり間近で眺めるアサ達の精神を和ませてくれる。
 ただし……ここはコンクリートジャングル。当然、草木はコンクリートを力強く割って出て来たものであり、周囲は大迷惑である……ああ、美しいキンモクセイ。

「&ruby(ビビィ~?){どうでしたか?};」
セレビィが満面の笑顔で聞いてくる。

「ああ、とっても良かったよ。どういたしまして」

「先輩……どうするのですかぁ……これぇ?」
 満面の笑みでセレビィに話しかけるアサは内心『この、常識知らずセレビィめ……』と毒づいていたが、アサにとってはこんな純粋そうな子にそんな事を言えないので、酷く自分がもどかしくなる。

「……ったく。またこのパターン……まあ、とにかくミッションコンプリート」
「ミッションコンプリート♪」
「ミッションコンプリートォ」

アサは無線機をとりだしながら宣言するのに続き、フィリアとイズミも続いた。長くなるので割愛させてもらうが、他のポケモンたちも十人十色の鳴き声で歓声を上げている。

「唐突に失礼、アサだ。オペ子、聞こえる?」
アサは無線機に向かって話しかける。

【「エアロです。誰が応答するか分からないからってオペ子はないでしょう?」】
無線の向こうでは『オぺ子』こと、エアロが応答した。

「ああエアロか。仕事終わったよ。今日も楽勝だったぜ。早速護送車の手配を頼むよ」
その言葉を聞いたエアロは無線越しでも分かるようにため息をつく。

【「知ってますよ……お疲れ様」】
知っていますと言うのは、この戦闘のデータが音声のみであはあるものの、オペレーターや司令官へ自動的に伝わっているということであり、別に超能力が使えるわけではない。

【「手配はすでに完了しております。相変わらず見事な手腕……ですけれども、セレビィを許可なく使った事がですね……
 『継続的な精神不安定状態の超獣使役の禁止』への違反。『時渡り』を勝手に使ったことは『特定超獣の使役における特殊能力使用の制限』に抵触するとして、なんだかお偉いさんが話し合っているわよ……スタイラー以外での洗脳されたポケモンの使役は『正当行為』の範囲外。
 一応緊急避難ではあるものの、時渡りの使用は流石に『過剰避難』と判断されたようね。あんたね……やり過ぎよ? 明日の朝……というか今日の朝、貴方の処分が決まるって……まあ、謹慎は確実でしょうね」】

「げ……何の被害を出したわけでもないのに……お偉いさん酷いぜ。『罠です、敵は本部です』ってか……」

【「罠ってねぇ……だって、貴方ならそんなことするまでもなく、スタンに指示出してターゲットを気絶させることぐらいできるでしょう? さっき自分自身で楽勝って言っていたじゃない。どうせ貴方のことだから、時渡りを生で観たかっただけでしょうに?」】
 エアロのその台詞は無線越しでも呆れているのがわかる口調だ。

「バレたか……」
謹慎がかかっている状況でアサはクスリと笑ってみせる。

【「他の取引の情報は全部ダミーだったみたいね。貴方だけが大当たりで近くに居たイズミ君は当たりだったみたいよ。それで、ダミー情報に向かった皆はもうすべて撤収したわ。
 貴方も今日はゆっくりお休みくださいね。明日からも休む事になるかもしれないけれど……自業自得ね」】

「はぁ……頭の固いお偉いさんだぜ」
「アサさん……やっぱり貴方はやりすぎですよ……でも、謹慎になったら仕事に邪魔されませんね♪」
フィリアはアサに抱きつく。

「あ~~……先輩、俺って邪魔ですか?」

「ん、んまぁ……ちょっと恥ずかしい」
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結局処分は謹慎一週間。謹慎中は訓練所やスタイラーの使用が禁止されるため、アサはやることもなくレンジャーユニオンのカフェテリアでスポーツ紙を読んでいる。
 どうやら野球のパシフィックリーグの試合結果のようだ。

「くっそ~~、ラクジャレイズは断トツだな……。2位のムクホークスでさえ6,5ゲーム差……このままじゃ優勝は堅い……ウィンガルズは4位で1位と9ゲーム差……頑張ってくれよぉ……」

そんな時、憎きラグジャレイズのマスコットと同じレントラーのスタンが、食べていたポケフーズをほうって、一点を見つめながら走り出していった。

――[[To be continued……>あこがれの職業? 第1話:スタン受難]]――




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感想でもクレームでも、荒らし以外はコメント大歓迎です。


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