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#navi(忙しい人のためのイーブイズ!)
忙しい人のためのイーブイズ!
//Title
第--回 -大晦日-

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//Main
12月31日7時。年明けまであと17時間の朝。
「んー……今日もいい朝だわー!」
布団から這い出たエーフィは窓から朝日を眺める。
「ん……もう朝か……」
少し遅れて同じ布団からブラッキーが眠そうな顔を出す。昨晩も二匹一緒に眠っていた様だ。
「ほら!そんな眠そうな顔しないで起きる!今から大掃除するんだから!」
「おー」
エーフィが念力で布団を片付け出すと、ブラッキーも観念したように布団から抜け出してきた。
「さぁ、みんなを起こして朝ご飯食べたらさっそく取り掛かるわよ!」
イーブイ一家でも今年最後の行事が始まろうとしていた。

まずはブースターの部屋。しかし最近はリーフィアも同じ部屋で過ごしている。おそらく最近の冷え込みが堪えたのだろう。
昨晩もブースターの横で暖をとりながら眠っていた様だ。
「ほら起きてー!今年最後の大掃除始めるわよー!」
エーフィの一声と同時に布団が念力で強制的に剥がされた。
「みゃあぁうぅぅー……しゃむいぃー……」
「なっ、にっ!?」
リーフィアは急に襲ってきた寒さから逃れようと近くに居たブースターに抱きつく。
「ぶーしゅたぁー……あっためてぇー……」
「ああもう、しょうがないなぁ……」
ブースターは自らの体温でリーフィアを暖めようと、リーフィアを背負って立ち上がった。
「じゃあ私は他のみんなを起こしてくるから先に朝食の用意お願いね。」
エーフィはそう言うと他のメンバーを起こしに向かった。
「うん。分かった。」
「あーさーごーはーんーっ!」
ブースターとリーフィアも朝食の用意のために部屋を出ていった。

次はイーブイの部屋。ショタコンのグレイシアがよく一緒に寝ている。
今回も例外ではなかったようで、イーブイはグレイシアに抱かれた状態で眠っていた。
「大掃除よ!全員起床ー!」
念力で布団を剥がすがリーフィアほどは効かなかったようだ。
「ふぁー……おはよーこじゃーます……」
イーブイは欠伸をしながらの挨拶で反応を返した。
「あーもー寝呆けたイーブイも可愛いっ!」
そんなイーブイを軽く抱き締めるのはグレイシアの日課。エーフィも深くは追求しなかった。
「朝食終わったら大掃除よ。グレイシアはイーブイの手伝いもお願いできるかしら?」
「問題ないわ。」
「がんばるよ!」

エーフィがイーブイ達を起こしている間に朝食の香りを嗅ぎつけたのか、サンダースとシャワーズは既に朝食の席に着いていた。

//各部屋おかたづけルート。





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//LastWord
続き物予定。正月中に完成すればうpする。完成する気しないけd(シグナルビーム




なぁリーフィア、ブースターも暖かいが明日の朝は俺とあたためっこしないか?こう……俺と抱き合っt(シグナルビーム
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#pcomment(忙しいブイズコメント!/大晦日);
#navi(忙しい人のためのイーブイズ!)

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