BREAK-紅蓮の崩壊-/Story.05 ―地下鉄― 不思議な門、そして不思議な扉をくぐり抜け、僕とご主人が館に突入したまさにその瞬間、だった。 「おちんちんランドォ!はっじまるよォーーーーーッ!!」 「誰!?」 突然の大声にあわてて振り向く。 「また会ったな坊っちゃん!これはきっと何かの縁だ!そんなわけで俺とや ら な い か」 ポケモンセンターで出会ったカイリキーのバッシュが、ツナギのホックをはずすような仕草をしながらこっちに近づいてくる。僕の本能が危険信号を発してる。 「ちょっ、まっ、こっちくるなっ!」 とりあえずご主人、この状況どうやって切り抜け、て……? 「い、居ない!?」 いつのまに居なくなったの!?って言うか僕を置いてくなんてひどい 「俺はノンケでも構わないで食っちまう男なんだぜ」 いいんです、僕、阿部さんみたいな人、好きですから…… ……なんて事絶対にないから! 「お断わりしますっ!」 とりあえず全力疾走。どこかに隠れる場所が見つかるまでっ! 「おぉい、逃げるなよー」 しかし阿部リキーはニヤニヤしながら追い掛けてくるこっちくんな離れろってば! と、目の前に都合よく、僕ならぎりぎり通れそうな小さな穴。おそらく通気孔。 「あっ!おい、ずるいぞ!」 後ろから飛んでくる阿部リキーの声は華麗にスルー。穴に駆け込んだ僕の勝ち。 「まったく、せっかく俺が後ろの感覚を教えてやろうというのに……」 ご遠慮します。 とりあえず通気孔を道なりに抜け、さっきとは別の廊下に出た。 辺りを見回して見たけど、ここがどこなのかまったく分からない。迷っちゃったらしい。 ご主人もどこに行ったのか分からないし、変態阿部リキーからにげるのに全力で走って疲れたし。 とにかくなんとかして出口を探そう。多分ご主人もそのうち出てくるだろうし。 そんなわけで手始めに、目の前の半開の扉―部屋名は「23:地下鉄」らしい―をこじ開け、中に踏み込んで そんなわけで手始めに、目の前の半開の扉―部屋名は「地下鉄」らしい―をこじ開け、中に踏み込んで 「……って、何してんのご主人!?」 その場で固まってしまった。 「あぁ、リーフィアたんのナカ、あったかくてきもちいいお……」 まず、最後尾にご主人。 「ふあぁ、らめぇ、ぼくもうらめなのぉ……あっ、ふあぁっ!!」 その前には絶頂中のリーフィア……何故かついてる名札情報によると、名前はグラス(♂)。 「いいぞ、腹の中にどんどんはいってくるのがわかるよ……しっかりケツの穴をしめとかないとな。」 さらにその前にはサンダース……名札情報によると、名前はジュール(♂)。 「こんなかっこよくてかわいくてうつくしくてたくましくてかしこい私を犯せるなんて事めったにないんだからしっかり……きゅあぅっ……味わいなさいよおっ……」 最前にはたくさんのリボンがついているブースター……フレイム(♀)、From名札情報。 「なにこれエロい――」 目の前で繰り広げられている、思わず勃ちあがってしまいそうな4Pに一瞬怯んでしまう。 「――じゃなくて!何してんのさ!」 ってか勃ってる。物凄くムラムラした感覚が襲って来てる。 「ブレイブもこっちに来て混ざろうず」 ご主人がグラスを突きながら呼んでいる。グラスの後脚は快感に激しく震えていて、既に身体を支える事は難しいのかもしれない。 「そうそう。男は度胸。何でもやってみるもんさ。」 「わひぃ!?」 気が付いたら後ろからブリザード(♂)の名札付きグレイシアに押さえ込まれてるし、 「なのですよー」 前からもアオバ(♀)の名札付きリーフィアが迫ってきたしで逃げられない。 「サンドイッチにしてあげますーっ」 見た目より全然強いアオバの力に、僕はアオバの下腹部にお腹合わせで抱き込まれるしかなかった。 「みゅふふっ、しょたっこもふもふー」 そのまま仰向けの姿勢に。 「ちょっ、擦れるっ!擦れてるって!」 そしてその姿勢で腰を押しつけてくるからたまらない。まさに僕のムスコのリーフィアイーブイサンド。 「後ろがお留守だぜ!」 さらには後ろのグレイシアが、待ち兼ねたように僕の尻に逸物をあてがい、 「ひぎぃあっ!?」 一気に貫いた。 「なんだ、初めてか?いい締まりじゃないか。」 さらに穴を広げるようにぐりぐりかき回してくる。 「やめっ……!痛いっ……!」 気持ちいいなんて感覚は全く無い。乱暴でただ痛いだけ。 「大丈夫大丈夫ー。すぐに気持ち良くなりますからねー。」 僕の逸物に若干湿った感触。どうやらアオバは秘所を僕の逸物に擦り付けている様だ。 前では。 「みゅふっ、意外とおっきい……」 ボックス18「バトルサブウェイ01」 IP:202.229.177.134 TIME:"2012-01-09 (月) 12:12:02" REFERER:"" USER_AGENT:"DoCoMo/2.0 N905i(c100;TB;W30H20)"