小さな児童と大きな幼児 もこたんは、おねーちゃんがびょうきなので、なにかいいことをしてあげようとおもいました。 かたをたたいてあげようかな。うたをうたってあげようかな。くすぐって、わらわせてあげようかな。 ※コメントは作品とほとんど関係ありません。 ---- 1文字でキャラ説明 デンリュウ:姉。 モココ:妹。 ---- 冬の夕方、日光の熱が無くなり。 「寒い……寒いさむい……SA☆MU☆I!」 その寒さに震えつつ、買物袋を提げたモココは家路を歩いている。 「うー……道路に暖房が欲しい……」 去年を超える寒気に加え、約半分ほど残っている毛が体感温度をさらに上げる。 「暑い……暑いあつい……A☆TSU☆I!」 その暑さにうなだれつつ、買物袋を提げたモココは家路を歩いている。 「うー……道路に冷房が欲しい……」 去年を超える熱気に加え、約半分ほど残っている毛が体感温度をさらに上げる。 「帰ったらアイスでも食べよう……」 この毛を剃れたらどれだけ楽だろうか。 そんなことを考えながらモココは冷房が効いているであろう自宅に向けて歩いていくのだった。 「……色違いのデンリュウって、もしかしてそこから生まれたのかなぁ?」 小さなアパートの1階の角部屋。モココが姉と二人で過ごすワンルームだ。 「ただいまー、帰ったよおねーちゃん。」 冷房の効いた部屋に入るなり、モココは買物袋のアイスを探り出す。 「……おかえり……」 帰ってきたモココに弱々しく答えたのは、ぐったりとベッドに横たわったデンリュウ。 「どうする?何か食べる?」 「今はいい……頭痛い……」 デンリュウはそう言うと、額を氷枕にあてるようにうつ伏せになった。 「それにしても、まさかお姉ちゃんが風邪だなんてめずらしい。本当、明日雪でも降るんじゃない?」 「……うるさい。寝るから静かにしといて……」 モココのからかいにも応じず、 モココのからかいにも応じず、ぐったりとベッドに横たわるデンリュウ。 「せめて水でも飲む?ただでさえ暑いのに、あんまり飲まないと脱水症状起こすよ」 ---- Q.メーカーは? A.スマイル♪スマイル♪メリー●♪ ---- デンリュウが風邪で寝ている時に解熱名目で過剰水分 寝ている隙にオムツ仕込み+腕拘束 起きて我慢→1回目 交換+拘束解除 2回目感知→意識がおぼつかない中移動→直前で2回目→撮影される 写真をダシに勝利宣言→電磁焼却からの過去写真集コンボでカウンター勝利 口止め+もこたんにオムツ強制トイレ禁止+デンリュウ幼児プレイに付き合わされる デンリュウオムツ替え中にもこたん1回目→宣言させて交換 IP:202.229.177.139 TIME:"2012-05-18 (金) 19:31:45" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?cmd=edit&page=%3A00" USER_AGENT:"DoCoMo/2.0 SH01B(c500;TB;W40H26)"