ポケモン小説wiki
:白の探検隊 の変更点


も、もえるーわっ!

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!!注意!!
官能小説だけど全然エロくないです。表現力の無さが原因ですがorz
とにかくわけのわからん特殊プレイが含まれております。本当に名前のつけようがなくて困っていますので察してください(汗
とにかく体格差があります。サイズフェチ、体格差プレイと言うらしいです。
駄文ですね。それ以上でもなくそれ以下ではある駄文です。



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「もうすぐ頂上だね……」
「確かレシラムがいるんだったっけ…?」
首にそれぞれ青と赤のスカーフを巻いたイーブイとロコンがとある火山の頂上を目指して歩いていた。先頭を行くイーブイは順調に道を見つけ出し山を登っていく。
彼女たちは探検隊であった。名義上は探検隊だがやっていることはほとんど救助に近いものばかりであった。未開拓地などの開拓などは一切なく、まれに宝探しを依頼されたりなどもあるがそれでもほとんどは遭難してしまったポケモンを救助するのが主な仕事である。
イーブイの後ろについて歩いているロコンはイーブイと共に探検隊結成の時からのメンバーである。実際彼女たちの他にも多くのポケモンが探検隊の仲間なのだが凶暴なポケモンの多いこの山を挑むにあたって足を引っ張られることのないようにと2匹でやって来たのだ。ロコンはバッグの中に入っている一枚の紙を取り出した。探検隊の本拠地ともいえるプクリンが親方役を務めているギルドの掲示板に張られていた救助依頼が書かれた紙であった。

「やっぱりこの山の頂上だよ。救助依頼が来てるのは」
ロコンが顔を顰めながら救助依頼の内容を確認する。誰からの依頼かは書かれておらずかなり焦った殴り書きのような筆跡で相当依頼主はそそっかしいのかそれほどの窮地に立たされているのかのどちらかだろうとロコンは思い山頂を見た。
「頂上かぁ…。伝説のポケモン相手にしながら依頼主を助けられるかなぁ……」
何度か目の前で依頼主が力尽きてしまいギルドまで気絶させたまま送るのだが稀にそんな仕事のやり方ではケチをつけられたりすることがある。おまけに2匹が雌であるのも重なってよくクレームをつけられてしまう。
今は世界を救った探検隊として名を馳せていることもあって舐められることは少なくなったがその分難しい仕事が舞い込んでくるようにもなってしまっていた。

今回もそのひとつであると2匹は気分をどんよりとさせ登山を続ける。頂上に言ったら伝説のポケモンを麻痺にして依頼主だけ救出。後はテキトーに伝説のポケモンをあしらえば。などと考えながら道なき道を突き進んでいく。

「伝説のポケモンってさ、いつも話を聞いてくれないよね」
「そうそう。闘わなかったことがないよね~」
2匹で下らないことをぐちぐちと口からこぼしながら頂上へと向かっていた。 しばらく歩くと急に視界が開け山の頂上と思しき場所はまっ平らになっていた。そこの中央には白い巨大なポケモン。レシラムが俯き座っていた。辺りを見渡して依頼主がいないかどうか確認する。しかし、どこを探しても依頼主は見つからない。こうなると一番厄介なことをしなければならない。レシラムに訊いてみる。ということ。
先ほどぐちを言っていた通り基本伝説のポケモンは話を聞かない。なぜだか自分の気持ちで突っ走る者ばかりなのだ。ため息をつき2匹は開けた山頂へと足を踏み入れる。穏やかな足取りでレシラムに近づいていく。徐々にレシラムに近づき分かって来たのだがレシラムは苦しそうな顔をしていた。伝説のポケモンでも具合が悪くなるものなのかと思いつつはるか上で苦しそうに眼を瞑り何かを堪えているレシラムを見上げて尋ねる。
「あの……大丈夫ですか?」
「む……。お前たちは探検隊か…?」
「はい」
そう言ってイーブイは探検隊の証であるバッチをレシラムに見せた。昼の太陽の光を受けて光るそれを見るとレシラムは穏やかな表情になり言った。
「そうか……。やっと来てくれたな。礼を言う」
「え。 じゃあ救助依頼を出したのはあなた?」
ロコンがイーブイの横に並びレシラムを見上げながら訊いた。レシラムはバツが悪そうな顔をしながら頷いて見せた。
「それで……詳しい依頼内容は…?」
そう訊くとレシラムは顔を赤らめて下腹部をさする。その行為が何を意図しているのか分からずに再び訊き返すイーブイにレシラムは言った。
「その……下腹部が疼くのだ。なぜだか私にはわからないのだ。
 何回かこんなことが合ったのだが最近のは特にひどい。原因を確かめてくれ」
とんでもない依頼を引き受けてしまったとイーブイとロコンは思った。そんなもの、探検隊に依頼するべきことじゃないと思う。でも下手なこといって怒らせたりするのも厄介そうであった。
レシラムが下腹部をさすっているのでとてつもなく嫌な予感がしたイーブイだったがその予感はどうやら的中したらしい。 原因など分かるはずもない。薬草などの知識はあるものの医師のような知識を2匹は持っているはずもなくただうろたえるのみだった。
早く原因を知りたいのかイライラするレシラムを目の前に余計に焦るイーブイとロコン。ここはあきらめさせる方向で話がまとまったのかレシラムにイーブイは無理難題を言ってみた。
「私たちは医学の知識がありません。ですので直接見ないわけには何とも言えませんね…」
こう言えばあきらめてくれるだろう。2匹はそっと目を合わせて得意気にした。しかし、この作戦は思わぬ方向へと転がっていくのだった。
「かまわない。 見るなら早く見てしまえ。ほら。」
レシラムは地べたに座りなおすと足を広げ何の恥ずかしげもなく雌の生殖器を見せたのだった。流石に予想外過ぎて思わず目を逸らすイーブイとロコン。同じ雌であり見ることに対してそこまで強い抵抗があるわけではなかったのだがレシラムも伝説のポケモンでありながら1匹の雌であることに変わりは無いはず。それにもかかわらず簡単に足を広げてしまうのはどうかと思う。そんなイーブイとロコンの心境を知ら由もなくレシラムは急かす。
仕方なくレシラムの開いた足の近くまで歩み寄るイーブイとロコン。「見なければわからない」と言ってしまったからにはこのまま逃げれば恐ろしいことになると察した彼女たちに逃げ道は用意されていなかった。
「じゃあ………ロコン、お願い」
明らかに嫌そうな顔をしているロコンを見ていたイーブイもロコンに負けも劣らないいやな表情をしていた。
ロコンはとりあえず入らなければ見ようもないのだからと心を沈めレシラムの生殖器を凝視する。体毛よりもほんの少し深い栗色をしている目はしばらくすると青色を帯びてくる。その目があやしく光りだすとレシラムの生殖器は透明な棒が入れられているかのように開き始める。そして開ききったそれを見てイーブイは思わず言った。
「うわぁ……洞窟………」
イーブイ達が入っても全く問題なさそうなその穴を見てイーブイ達はそこへ入って行った。



   れしらむのなか B1


「……って、ここはダンジョンじゃないでしょ」
目を青く光らせているロコンがカンテラに明かりをつけているイーブイに突っ込む。相変わらず神通力を発動しているロコンは傍から見れば気味が悪かったがイーブイは慣れているのか笑って言った。
「だってこっちの方が気分が乗るじゃん」
2匹はきょろきょろとあたりを見渡し自分の後ろ脚のあたりをふと見た。
「私たちのもこうなってるのかなぁ……」
そうイーブイが呟くとひくひくと動く膣壁をそっと前足で触れた。ぬちゃっと粘着質のある液体が糸を引いた。軽く今回の救助依頼について悪態をつきながらさらに2匹は進んでいく。




   れしらむのなか B2


「そう言えばおなかすいたなぁ……」
イーブイがそう呟いたときロコンも思わずうなずいた。2匹は山の中腹辺りから何も食べていないのを思い出しため息をついた。イーブイがバッグからリンゴを取り出すと口の中に放り込もうとしたが
「こんな匂いのなか食べられないよ」
口に含もうとしたリンゴをさっとバッグの中にしまう。当然のことながら膣内を探索しているのだ。雌の匂いを常に感じてしまうこの場で食べ物を口の中に含むなどと言うことはできなかった。雌の匂いは同性でも嗅いでしまうと興奮してくるもの。それはまだ若いイーブイとロコンも例外ではなかった。少々息を荒くしながらも更にレシラムの奥を目指す。




   れしらむのなか さいしんぶ


「これが子宮口ね」
そうイーブイが口に出して最も奥の部分に触れる。そこに触れると膣内が大きくうねりまるで地震でも起きたのかと思わせるように膣内を痙攣させていた。すでにここに来るまでに足場はびしょびしょに濡れており下手をすれば滑って転んで全身汁まみれになってしまいそうなほど愛液で満たされていた。
「レシラムが痛がっていたのはここなのかな?」
興味津々に子宮口を観察するイーブイに訊いたがイーブイもどれほど自分たちが奥まで来ているかなど知る由もなくただ首を傾げるだけであった。
「レシラムには悪いけど……ちょっと奥までみちゃおうかなぁ…」
イーブイが黒い笑みを浮かべると後足で立ち上がり子宮口に前足をつく。この先何をするのか何となくわかったロコンはあわてて止めようと思ったが時すでに遅し。イーブイはその前足をほんの少しだけ隙間の空いている子宮口に突っ込み左右に抉じ開けようとした。
レシラムが耐えきれなくなったのかそれともよほど痛かったのか膣内痙攣だけでなく全身を震わせもがきだした。ロコンは思わず転び全身愛液にまみれてしまい大事なチャームポイントである尻尾の毛がすべて張り付いてしまっているのを見て顔をしかめた。
こんな中イーブイは相変わらず子宮内を覗き感嘆の声をあげていた。好奇心の大盛なのはかまわないけど、こんなときまで何かに感心していなくてもいいよ。と呆れつつイーブイに声をかけようとしたところ何かを感じ取った。

……なにかが ちかづいてくる


いやな予感を薄々感じてきたロコンはイーブイに声をかける。
「ねえねえ。異常もなかったんだし帰ろうよ」
イーブイが見ている子宮内をちらりとのぞいてみたが何とも神秘的光景でずっと見ていてしまうのも分かるような気がしたが今はそんなことよりも脱出が優先だ。急かすようなそぶりでイーブイを何とか子宮口から連れて行こうとしたが無駄だった。

……かなり ちかづいてきた!


「ほらっ。もう行こうよ~っ」
焦燥感を募らせ困ったような声を発するロコンについに折れたのかイーブイが渋々と子宮口から手を離す。しかし、遅かった。
ぽたっとイーブイの顔に液体が垂れる。
「ん。なぁにこれ?」
すぐに匂いで愛液と分かったのだがそれが次々と頭上から降ってくる。驚いたロコンは集中力を切らしたのか神通力の力を弱める。それと同時に更に勢いを増して愛液がぽたぽたと2匹を濡らしていき同時に膣壁が彼女たちに迫っていく。
「あ、あなぬけのたま!」
イーブイがあわててバッグから一つの青い珠を出しそう叫ぶ。実際、本物の穴から抜けだしたかったのだが………

ふしぎな ちからで かきけされた!


「うそぉ~っ!?」
2匹でそう叫んであわてて外へと全速力で走っていく。途中、ひだやら愛液やらで何度も転びそうになりながらも命がけの脱出を果たしたのだった。


「………っ」
外に出てくると全身を痙攣させて横たわっているレシラムがいた。その顔は何とも嬉しそうで結局2匹は何のために今回の冒険(?)をしたのか分からなくなってしまっていた。







「さて、ありがとう。なぜかすっきりしたぞ。
 おれいの20000Pだ」
「に、二万っ!?」
「0が一つ多いんじゃ……」
そう言って驚く2匹にレシラムは惜しげもなくコインの入っている袋を渡す。
「先払いだ」
「えっ?」
レシラムの言葉の意図がつかめずに思わず訊き返す2匹。そんな2匹を見てレシラムはにっこりとほほ笑むのみだった。






    ♪  ♪  ♪


「結局、あれはなんだったんだろうね」
ここ1週間ずっとイーブイはあの時のことを聞く。もちろん他のメンバーのいないところで。
「なんだったんだろ~ね…」
ロコンもそれは知りたかった。しかしレシラムに会えない今、どうしようもないのだ。かと言って自分たちで会いに行くとなるとそれはそれで嫌なのだった。こうしていても仕方がないとギルドの中の掲示板を眺めているとギルドの情報収集係のようなポケモン、ペラップに声をかけられた。
「やあっ。チームイーロコ♪ お前たちに救助依頼が来てるぞ♪」
そう言って渡された紙は大部分が詳細不明で救助場所のみ記されていた。
「この書き方……」
「…こういうことなのね」
2匹でうんうんと頷くとペラップの咥えている紙を受け取るとメンバーを待機させギルドを元気よく出たのだった。


今日も2匹は危険な危険な冒険に出るのであろう……。




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さて、楽しんでいただけたでしょうか?
特殊プレイ過ぎて全くエロさを感じさせませんね(滝汗


何かありましたら是非お気軽にコメントをどうぞ♪
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