*はじめに [#udb419f3] %%こんなとこ誰も来ないだろうけど一応自己紹介を%% えー、どうも駄文初心者作家『[[&ruby(ほのお){焔};>焔]]』です。 何故裏ページかというと、自分はヘタレでして、表に出るのが怖いのです。 情けないですよね(笑) さて、では本題へ。 ここは、自分が書いた%%下らないつまらない酷い文章崩壊してる%%短編集を載せるページです。 ※駄文です。それが駄目な方はお戻り下さい。→[[\(*´∀`)ノ>トップページ]] それでもよければどうぞ! *焔の短編集 [#v72212aa] #contents **森へ行こうよ!森の家 [#y9d2f10b] なんとなく最近気分がいい。花粉が少なくなったからなのかな? 私は今森を歩いている。私の小さい頃からのお気に入りの場所だ。 この森自体は空気がいいから、皆がやって来る。でも、私はあまりポケモンがやって来ない場所にいる。別に独りが好きという訳でもない。が、元々ここにはポケモンがあまりいない。 その訳を説明すると、……少し長くなるね。……じゃあ、私の昔の話をするよ。 ---- 「じゃあ、いってくるねー!」 「くれぐれも、危険な所に行くんじゃないわよー!」 「門限は守れよー」 わたしは今、あの森にむかっているの。え?なんでかって? それはね~、森をみんなでたんけんするの!たのしみだな~。 あれからちょこっとして、まち合わせのばしょについたの。でも少しじかんがはやくて、まだ二ひきしかいなかったのね。 「ねぇねぇ、たんけんって何をするの?おしえて?」 それでね、一しょにいたのははじめてたんけんするおすのたつべいくんだったの。 「たんけんはね、森をあるいて、ふしぎをさがすの!とーってもたのしいよ!」 わたしが言ったら、たつべいくんはうれしそうなかおをした。 だからわたしもうれしくなってまねしてわらった。 「おーい、待ったかー?」 するとまず、たんけんたいのえれきっどおにいちゃんがやって来たの。 「すごくまったわよ!なにしてたの?」 「何って……まだ待ち合わせ五分前だぜ?お前早く来すぎたんだろ……」 えれきっどおにいちゃんはひとつ上のおにいさんで、たんけんではいつもみんなの一ばんまえにあるいてるの。 「ぷー、そんなことないもん!えれきっどおにいちゃんがおそいんだよ!」 「え、ああ。すまん、俺が悪かったよ……」 わたしがおこると、えれきっどおにいちゃんはあやまった。 わたしってつよいなー! 「あら、みんな揃ってるじゃないの」 「おう来たか、ニューラ」 またちょっとたって、きたのがにゅーらおねえちゃん。とーってもつよいの。 「……ああ、この子が今日から探検のメンバーに入るタツベイ君ね。あたしはニューラ。宜しくね」 「うん!よろしくねーおねえちゃん!」 これでみんなそろって、たんけんのめんばーが決まったね。 そしてわたしたちは森にいったんだよ。 「すっすめー!すっすめー!もーりのー、たんけんたーい!」 みんなでたんけんたいのうたをうたいながら森をあるいたのね。 するとちっちゃい、こながいっぱいとんできたの。 「うわーん!めがいたいよー!」 こながめに入ると、めがとてもいたくてめをこすったの。でもいたかったからないちゃったの。 「オイ、目を擦るなよ!!……しっかり閉じてろよ……」 「それは、花粉と言う物よ。目が痛かったりくしゃみ、鼻水が出たりするわ。しっかり目を閉じてなさい!」 えれきっどおにいちゃんとにゅーらおねえちゃんのいうことをきいて、わたしはぎゅっと目をとじた。 ……あれ?なんだかあたまがぼーっとする……? 「うーん…………あれ?ここはどこなの?」 「やぁ、気が付いたかね。ここは森の家だよ。」 わたしが目をさますと、へんなめがねをかけたおじさんがいた。 「おじさん、だーれ?」 「おお、私かね?私は森の家のマスター……つまりここに住んでいるポケモンさ」 わたしがきくと、へんなめがねのおじさんはそうこたえた。 ……やっぱりへんなめがね。 「みんなは?森のたんけんたいのみんなは?」 「大丈夫。ほら、横を見てごらん」 よこをみると、みんながいた。 みんなねむっていたけど、へいきらしいの。 おじさんによると、あの「かふん」にまぎれて「ほうし」がとんでいたみたいなの。 「ほうし」はきのこのポケモンのものなんだって。 それから、「きけんだから」森のたんけんたいはべつのところにしたよ。おなじ森だけど、「かふん」がとんでこないばしょらしいの。 ---- ……ふぅ。 まぁ、こんな事があり、私は春、花粉が飛んで来ない所にいつもいる。 あれから数年経って、私は森の家に来た。 森の家は、森の皆の安全を守る為に仕事をする拠点だ。あのおじさんはここの長だったらしい。 今は、私がこの森の家の長。皆が安全に森に来れるように、いつも頑張ってるんだ! ***感想 [#hd1c399f] はい、終わりました…… まぁなんというか、平仮名だらけで読み辛いし、挙げ句の果てには&size(20){オチがない};という残念な結果に……orz こんな駄文に、何か言いたいことがあれば。 #pcomment(:森へ行こうよ!森の家 感想,5,below) **Before summer vacation [#sc92b4fb] *はじめに [#udb419f3] %%こんなとこ誰も来ないだろうけど一応自己紹介を%% えー、どうも駄文初心者作家『[[&ruby(ほのお){焔};>焔]]』です。 何故裏ページかというと、自分はヘタレでして、表に出るのが怖いのです。 情けないですよね(笑) さて、では本題へ。 ここは、自分が書いた%%下らないつまらない酷い文章崩壊してる%%短編集を載せるページです。 ※駄文です。それが駄目な方はお戻り下さい。→[[\(*´∀`)ノ>トップページ]] それでもよければどうぞ! *焔の短編集 [#v72212aa] #contents **森へ行こうよ!森の家 [#y9d2f10b] なんとなく最近気分がいい。花粉が少なくなったからなのかな? 私は今森を歩いている。私の小さい頃からのお気に入りの場所だ。 この森自体は空気がいいから、皆がやって来る。でも、私はあまりポケモンがやって来ない場所にいる。別に独りが好きという訳でもない。が、元々ここにはポケモンがあまりいない。 その訳を説明すると、……少し長くなるね。……じゃあ、私の昔の話をするよ。 ---- 「じゃあ、いってくるねー!」 「くれぐれも、危険な所に行くんじゃないわよー!」 「門限は守れよー」 わたしは今、あの森にむかっているの。え?なんでかって? それはね~、森をみんなでたんけんするの!たのしみだな~。 あれからちょこっとして、まち合わせのばしょについたの。でも少しじかんがはやくて、まだ二ひきしかいなかったのね。 「ねぇねぇ、たんけんって何をするの?おしえて?」 それでね、一しょにいたのははじめてたんけんするおすのたつべいくんだったの。 「たんけんはね、森をあるいて、ふしぎをさがすの!とーってもたのしいよ!」 わたしが言ったら、たつべいくんはうれしそうなかおをした。 だからわたしもうれしくなってまねしてわらった。 「おーい、待ったかー?」 するとまず、たんけんたいのえれきっどおにいちゃんがやって来たの。 「すごくまったわよ!なにしてたの?」 「何って……まだ待ち合わせ五分前だぜ?お前早く来すぎたんだろ……」 えれきっどおにいちゃんはひとつ上のおにいさんで、たんけんではいつもみんなの一ばんまえにあるいてるの。 「ぷー、そんなことないもん!えれきっどおにいちゃんがおそいんだよ!」 「え、ああ。すまん、俺が悪かったよ……」 わたしがおこると、えれきっどおにいちゃんはあやまった。 わたしってつよいなー! 「あら、みんな揃ってるじゃないの」 「おう来たか、ニューラ」 またちょっとたって、きたのがにゅーらおねえちゃん。とーってもつよいの。 「……ああ、この子が今日から探検のメンバーに入るタツベイ君ね。あたしはニューラ。宜しくね」 「うん!よろしくねーおねえちゃん!」 これでみんなそろって、たんけんのめんばーが決まったね。 そしてわたしたちは森にいったんだよ。 「すっすめー!すっすめー!もーりのー、たんけんたーい!」 みんなでたんけんたいのうたをうたいながら森をあるいたのね。 するとちっちゃい、こながいっぱいとんできたの。 「うわーん!めがいたいよー!」 こながめに入ると、めがとてもいたくてめをこすったの。でもいたかったからないちゃったの。 「オイ、目を擦るなよ!!……しっかり閉じてろよ……」 「それは、花粉と言う物よ。目が痛かったりくしゃみ、鼻水が出たりするわ。しっかり目を閉じてなさい!」 えれきっどおにいちゃんとにゅーらおねえちゃんのいうことをきいて、わたしはぎゅっと目をとじた。 ……あれ?なんだかあたまがぼーっとする……? 「うーん…………あれ?ここはどこなの?」 「やぁ、気が付いたかね。ここは森の家だよ。」 わたしが目をさますと、へんなめがねをかけたおじさんがいた。 「おじさん、だーれ?」 「おお、私かね?私は森の家のマスター……つまりここに住んでいるポケモンさ」 わたしがきくと、へんなめがねのおじさんはそうこたえた。 ……やっぱりへんなめがね。 「みんなは?森のたんけんたいのみんなは?」 「大丈夫。ほら、横を見てごらん」 よこをみると、みんながいた。 みんなねむっていたけど、へいきらしいの。 おじさんによると、あの「かふん」にまぎれて「ほうし」がとんでいたみたいなの。 「ほうし」はきのこのポケモンのものなんだって。 それから、「きけんだから」森のたんけんたいはべつのところにしたよ。おなじ森だけど、「かふん」がとんでこないばしょらしいの。 ---- ……ふぅ。 まぁ、こんな事があり、私は春、花粉が飛んで来ない所にいつもいる。 あれから数年経って、私は森の家に来た。 森の家は、森の皆の安全を守る為に仕事をする拠点だ。あのおじさんはここの長だったらしい。 今は、私がこの森の家の長。皆が安全に森に来れるように、いつも頑張ってるんだ! ***感想 [#hd1c399f] はい、終わりました…… まぁなんというか、平仮名だらけで読み辛いし、挙げ句の果てには&size(20){オチがない};という残念な結果に……orz こんな駄文に、何か言いたいことがあれば。 #pcomment(:森へ行こうよ!森の家 感想,5,below) **Before Summer Vacation [#sc92b4fb] 太陽のポケモンはぷひぃぃぃぃぃぃぃっぷだかンバーニンガガッ((ぷひぃぃぃぃぃぃぃっぷ→ウルガモス、ンバーニンガガッ→レシラム))だか知らないが、そんなポケモンの所為で地上のポケモンは苦しんでることを知らないのか、とでも言いたいな。 「うわぁ……あっちぃ……」 俺はこの暑さにダウンし、自宅の隅にあるベッドで伸びていた。 明日から夏休みだってのにこんな熱帯夜じゃあ、勉強する気にも遊ぶ気にも、ましてやこのまま眠る気にもならない。 冷蔵庫がこんな時に壊れなければ……。幸い、中の物は少なかったから大損害ということはなかったが、涼めないのは大分辛い。 唯一の頼みは扇風機、だ。エアコン?買えるわけがないだろ。この金じゃあ……。 そんな事を考えていると、 「やっほー、ザングースぅ!」 自宅のドアが開き、水色の塊……否、グレイシアが飛び込んできた。 「うをおおっ!?」 幸い、ベッドの上にいた為ぼふっ……となっただけで済んだ。……が、横に転がって床に落ちて体をぶつけてしまった。 ドシャッ! そんな音がして、俺の意識が危うく逝きかける所だった。 「……グレイシア、いったい何の用だよ……痛ッ」 「明日から夏休みだね、ザングース!」 こんな夜に押し掛けて来て、そんなくだらない用件とはな。 俺はそう思い、グレイシアを自分の上から&ruby(ど){退};かした。理由はまず痛い((女に重いと言っては失礼だからな、少し濁したのさ))のと、このままではもしかしたら俺が何か過ちを犯しそうでならないからだ。グレイシアが俺が仰向けで伸びていた所に飛び込んで来たということは、つまり……当たるんだよな、胸が。 俺は動揺を隠し、グレイシアに言った。 「それがどうしたんだよ……ただでさえ熱中症になりそうな時に怪我までさせられるとは……」 「私は氷タイプだから、暑くても平気なんだよねぇー」 くそっ、嫌味な奴め。こっちが灼熱地獄の中だってのに……。って、それを訊きたいんじゃねぇ! 「ああ、明日から夏休みだよ。それがどうしたんだ!?」 「ふふ、楽しいよねぇー。あ、そうそう、これから夏祭り。始まるよっ?」 ……明日から夏休みっていうのは話の本題じゃなかったのかよ……。 これから夏祭りねぇ。……って、今は7:30で、祭りは8:00……。あと30分しかねぇのか。 「ねっ!夏祭り、一緒に行こっ!」 「うわぁ~、結構混んでるねぇ~」 なんだかんだ言って結局来てしまった。まぁ、グレイシアも来たがってたし、俺は俺でやることを見出だせなかったし。 グレイシアの言う通り、祭りは意外と混んでいた。地元の祭りだが、やはり毎年の風物詩なんだろうな。 「あっ!あっちに綿飴があるね!」 グレイシアはまるで餓鬼みたいにはしゃぎまわっている。 「ああ、買ってくるといいさ。俺は暑いんでかき氷でも買うさ」 「ち、ちょっと!こんなに可愛いおにゃのこが綿飴をねだってるのを見てて雄として何とも思わないの?」 そっちこそ暑くてかき氷を求めている貧乏人を引き留めないでくれ、と言いたかったが俺は口を閉ざした。 俺が綿飴を奢る代わりに、グレイシアにかき氷を奢ってもらった。 しばらくすると、ちょっと変わった屋台を発見した。 「『願い事』…?どんな店なんだ?」 「行ってみよう!」 その屋台に行ってみると、一匹のポケモンが俺達に言った。 「いらっしゃい。ここで願い事を心で願うときっと叶うよ。ちなみに願い事をした人にはお守りをプレゼントしてるんだ」 なにやら少し変わった商売だな……と思った。 とりあえず、二百円払って願い事をしてみることに。 「…………。」 「…………。よし、終わった」 願い事をし終わると、屋台のポケモンが話しかけてきた。 「さて、幸運御守、縁結び御守、集中御守がある。どれか持っていきな」 御守りまで変わってるな、この店は。 とりあえず、俺の願いからすると幸運御守だな。さっさと貰って帰ろう。 貰うと、まいどありー!という大きな声が響きわたった。 「ところで、お前は何を願ったんだ?」 「ふぇっ!?……えーと……あるポケモンと仲良くなれますように、って……」 「お前の願いは平和でいいよな。俺なんて我が家電製品よ、治れ!だし……」 俺がため息混じりに言うと、グレイシアが一言俺に言った。 「あのさ……今日、一緒に帰ろ?」 「なんだよ、行きも一緒だっただろ?勿論良いけど」 そう俺が答えると、グレイシアは嬉しそうな表情をした。 「ホント!?ありがとう!」 「何もそこまで嬉しがることじゃ……まぁいいか。よし、帰るぞ」 「うん!」 この夜俺達は、結局我が家まで徒歩で帰宅し、グレイシアは俺の家に泊まった。 泊めるお礼に冷気を出してくれたから、凄く助かった。 それと、こいつは多分俺の事が好きなんだと思う。けど、俺はポケモンを好きになる余裕がないから彼女は作りたくないな。 ……けど、またこいつと一緒にいてもいいかな……。 ***感想 [#t7ee064a] やっぱり、地の文が少なく読みづらいですね……。 更に、更新期間が開いていたせいでしゃべり方とか少し違うかもしれませんorz こんな駄目文に何か言いたいことがあれば。 #pcomment(:Before summer vacation 感想,5,below) *あとがき [#x51bdeac] なんと、短編集と言いながら機器の都合で2つだけという……otz 更に案の定駄文で読みにくい…… それでも最後まで読んでくれた方がいるのならありがとうございました! 以上、焔の短編集でした! ***感想 [#t7ee064a] やっぱり、地の文が少なく読みづらいですね……。 更に、更新期間が開いていたせいでしゃべり方とか少し違うかもしれませんorz こんな駄目文に何か言いたいことがあれば。 #pcomment(:Before summer vacation 感想,5,below) *あとがき [#x51bdeac] なんと、短編集と言いながら機器の都合で2つだけという……otz 更に案の定駄文で読みにくい…… それでも最後まで読んでくれた方がいるのならありがとうございました! 以上、焔の短編集でした!