[[まとめページ>ポケモン不思議のダンジョン マグナゲートと∞迷宮:服織りの開拓者]] 作者:[[リング]] #contents **ティーダ [#f16a5e9f] **ティーダ [#k1766f90] 種族:ミジュマル 背別:♂ 年齢:人間の年齢は34だが、ポケモンの肉体年齢は19ほど この物語全体を通しての主人公。ホウエン地方出身で、名前はサイユウシティの方言で『太陽』という意味。 人間の頃は異世界に引かれやすい特異体質で、そのため周りの人を巻き込まないためにどんどん人と疎遠になってゆき、また危険な異世界でも逞しく生きるために喧嘩も強くなった。 そのせいか一定の層の女性にはモテるのだが、守り切れる気がしないので、結局彼女イナイ歴=年齢となっている。もしも別作品のスバルやキズナのような女性だったら問題なく付き合っていたかもしれない。 そのせいか、強い相手に惹かれる股の緩い一定の層の女性にはモテるのだが、そんなアホ女は守り切れる気がしないので、結局彼女イナイ歴=年齢となっている。もしも別作品のスバルやキズナのような強い女性が相手だった、ら問題なく付き合っていたかもしれない。 人間の頃の職業は健康食品の原料生産ルートの開拓をしており、麻薬の原料を生産していた畑を別の作物に変えたりなどして汗を流している。その際すさまじい修羅場をくぐったためか、喧嘩の強さはポケモンも顔負けである他、幻のポケモンとも友達になれたりしている。 ポケモンの世界では、パラダイスを発展させるために突っ走りがちなアメヒメをサポートする役割がある。エンディングの際に『声』を聴いていたため、彼が象徴するのは白き真実。真実を象徴する彼は、足元を見て堅実に発展させることが得意。目覚めるパワーは炎だが、一度しか使っていない。 **アメヒメ [#f33edc41] **アメヒメ [#i685604f] 種族:ピカチュウ 性別:♀ 年齢:20歳 幼い頃に酷い目に遭ったが、その直後にゼクロムの&ruby(ウォープ){縦糸};に拾われたためにダークサイドに堕ちずに済んだ。ウォープから電気を分けてもらったことにより、いつも神が見守っているのだと自信を持つようになり、その結果自信がありすぎて無鉄砲な面がある。理想を象徴する黒の子である。 彼女自身は幼い頃から喧嘩自慢であったが、土地を買うお金を集めるために危険な仕事を引き受けていたため、その戦闘能力は非常に高い。 目覚めるパワーは電気だが、役に立たないために全く使っていない。 **クロース [#da30d945] 種族:サザンドラ(命の声) 性別:こんな可愛い子に性別を聞くなんて野暮ですよぉ 年齢:こんな可愛い子に(ry 実態を持つ前であれば、少なくともリアの親の代には生きていた模様 秩序を求め安寧を与える、真実の龍レシラムを横糸とし、発展を求め繁栄を与える理想の龍ゼクロムを縦糸と。そして、絆を縫い糸として出来た、希望を作る存在。 その生まれから服に例えられ、クロースと呼ばれている。 非常に饒舌な性格で、ティーダ以外の人間をこの世界に運ぶ際に何度か失敗していても気にしない前向き思考である。何かとハイテンションでノリもよいが、大飯喰らいで食事優先なのが珠に瑕 **リア [#a18266e2] 種族:ビリジオン 性別:♀(ただし、普段はメロメロや誘惑が効かないし出来ない) 年齢:26歳 男爵家の貧乏希族であった彼女は、幼いころから自ら畑を耕し、またダンジョンに潜っていたために非常に闘いは強い。 伯爵家から婿養子になってくれたケルディオのレイクはそんな彼女の生活に色々耐えられなかったが、叩きのめされて従わせるだけの強さはある。 二人は楽しく生活していたが、他国との戦闘に呼ばれてしまい、徴兵をしてくれと伯爵家に頼まれる。 しかし、他国からの防衛ならば。もしくは、せめてそれに対する報復であるならば徴兵も止むなしだが、進攻への徴兵は賛成できないと言う。その際は最低限の義理立てとして志願兵だけを渡し、自身も監視役として戦争に参加するも、その際のトラブルで伯爵家を全面的に敵に回してしまう。 その後、鉱山で反乱が起こり、その後、山賊となったムンナたちを騙して討伐しようとしたリアの後釜が追放された事をリアは風の噂で聞くも、今更合わせる顔がないからと、現実逃避して旅を続けた。 ケルディオと二人で旅に出た際に、手に入れたエンターカードのテストのために、大氷河にて一旦別れ、その後ケルディオが行方不明になって当てもなく探し続ける。その半年ほど後に偶然入った山小屋の中に、ケルディオの匂いと癖のある置手紙が見つかる。それを見て泣き崩れているところでエフィブラに発見される。 数か月ほど一緒にいたが、エンターカードの調整にはまだまだ時間がかかると聞いて、希望の虹を見たいと言ってパーティーを離脱。エーフィとブラッキーはエンターカードが完成したら宿場町のほうへ向かうと約束してきた。そこから先はゲームどおりで、エフィブラはビリジオンがいると思って宿場町に逃げ込んだ 氷触体の存在とムンナの事を知ってからは、彼女は『命を懸けてでも終わらせなければいけない案件だ』と決意する。そのためか、希望の象徴である服を着たり、副作用の強い猛撃の種を服用するなど、異様に気合が入っていたりなど、自分が希族であり、希望を与える存在であることには非常に強い誇りを持っているようである、 このプロフィールを見ればわかる通り、主人公よりよっぽど主人公してる。 **カーネリアン [#w2bd90eb] 種族:ゾロア→ゾロアーク 性別:♂ 年齢:16歳 母親が労働の最中に過労死してしまったがために、1人で妹二人を養わなければならなくなったゾロア。しかしながら、まともな仕事もないままに養えるはずもなく、妹たちを飢えさせないように泥棒を働くようになる。そのせいでリアにつかまり、パラダイスにて労働をさせられたが、妹たちの命運が今度こそ尽きたと思い、自暴自棄になっていた。 それでもがんばって生きるべきだと諭され、妹が生きていることも知らされることで、今度はまっとうな手段でお金を稼ごうと奮い立つ。妹を連れてきてくれたコジョフーのジャノメに恩返しをすべく、体を鍛えてダンジョニストになることも決意したのである。 元は、タイトル画面に出ていた例のゾロアーク。 **氷触体 [#ie79762d] 種族:精神体 性別:無し 年齢:この世界が生まれた時点から 創造神アカギが、自らに救いを求めた結果に作られた、『感情を凍らせる物体』という救済の手段。 この物体は、人の負の感情を喰らって加速度的に成長し、人の心から前向きな感情ややる気を奪ってゆく。 もう何をやっても無駄だ、どうせどうにもならないなら何もしないほうがましだ、悲しかったり辛かったりするくらいなら死んだ方が楽だ。などなど、後ろ向きな心を増長する効果があり、それが最大限まで発揮されれば世界全てを覆うほどの力となって、立ち上がることすら出来なくなる。 立ち上がろうとしている限りは苦しく、しかし立ち上がる事を諦めれば呼吸は途端に楽になる。 そうして何かをしようとする気概はことごとく失われ、世界は何も破壊されない綺麗で美しいままに、崩壊してゆく。やがて、何も考えることをやめたポケモン達は、かつてのように野生のままに生き、文明は崩壊する。それを滅びたと取るか、救いととるかは人次第だが、&ruby(ウォープ){縦糸};や&ruby(ウェフト){横糸};、そしてその二人に生み出されたクロースは少なくとも滅びであると考えたようだ。 勝利する方法は、熱を持って挑むこと。しかし、当然ながら一人の熱では到底足りず、世界中の応援が必要となる。そしてその熱は、祈りや応援だけでなく、生きたいと思う気持ちや、恐怖に負けないとけなげに頑張る気持ちでもよい。 歌を歌ってみたり、踊ってみるだけでも違うだろうし、口にしてみるだけでも何か変わるはずである。 IP:223.132.198.248 TIME:"2013-12-28 (土) 18:15:59" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?cmd=edit&page=%3A%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%8A%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%88%E7%9F%AD%E7%B7%A8%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E7%B4%B9%E4%BB%8B" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.2; WOW64; Trident/6.0; MALNJS)"