たつおか
【著者来歴】
アンティグアバーブーダ出身。
幼少時、南極探検隊であった両親と共に南極調査に赴くも、引き上げ時の手違いから観測基地に取り残される。
その後は5頭の秋田犬達と共にアザラシを狩るなどして生き延び、5年後に救出。
帰国時の第一声『浪花節だよ人生は』はその年の流行語にもなり、細川たかしによって演歌としても歌われた。
帰国後はテレビ番組・『お笑いマンガ道場』(中京テレビ)にて川島なお美のゴーストライターとしても活躍。
その後は執筆業に筆を代え、その年発表の『マイケル☆釈尊』で芥川賞を受賞。その授賞式でポロリを披露してしまい文壇を追いやられる。
スーパーの試食にて糊口をしのいでいたが、コロナ禍の煽りを受け廃業したことから一念発起しポケモン小説を書き始め現在に至る。
''【近状報告】 2024・03/02 記──
『エビ』という単語はロシア語において『女性器』を意味するのだと聞いた。
『海老』くらいならば『シュリンプ』で代替が利くとして、アルファベットなどはどうなってしまうのだろう?
『ABC』で始まる初っ端からもう『エービー(AB)』と発音してしまっている。
とんだ下ネタに眉をしかめたがしかし、そもそも全ての生命は女性器から生れてくるのだと思うと、この一番最初に『エビ』が来る展開は一大叙事詩の冒頭を思わせるかのようですらある。
現実主義者ゆえにオカルティズムな言動には耳を傾けまいと決めているが、こればかりは言霊の存在を感じずにはいられない。
投稿作品一覧†
ポケモンと人の絡みがメインの短編を多く投稿しています。
一連の作品にはポケモンに対する独自の設定や解釈、特殊性癖を反映させた内容が多く、読み手を選ぶジャンルも多々あります。
【0】作品ジャンル早見表 にて事前にジャンルとあらすじをご確認ください。
オムニバス形式となっているので、どの章からでも読み始めることが出来ます。
────────────
【0】作品ジャンル早見表
【1】通い妻コジョンド
【2】暴君★デカヌチャン
【3】〇〇しないと出られない遺跡
【4】覗き覗かれのサーナイト
【5】巨大娘のお風呂事情
【6】拷問獣ヌメルゴン
【7】鬼娘の蹠(あしうら)
【8】マホイップのおかし工場
【9】御褒美☆バシャーモ!
【10】ユリシーズ
【11】三擦り半のマスカーニャ
【12】シアター・アローラの徒花
【13】リオルの幼馴染
【14】マスクド・ピカチュウのデスマッチ
【15】赤道直下のW.C.
【16】寝取りゾロアーク
【17】デンリュウのTS (メガシンカ)
個人的なコメントやご連絡はこちらまで……†