たつおか
【著者来歴】
アンティグアバーブーダ出身。
幼少時、南極探検隊であった両親と共に南極調査に赴くも、調査団の引き上げ時に手違いから観測基地に取り残される。
その後は5頭の秋田犬達と共にアザラシを狩るなどして生き延び、5年後に救出。
帰国時の第一声『浪花節だよ人生は』はその年の流行語にもなり、細川たかしによって演歌としても歌われた。
帰国後はテレビ番組・『お笑いマンガ道場』(中京テレビ)にて川島なお美のゴーストライターとしても活躍。
その後は執筆業に筆を代え、その年発表の『マイケル☆釈尊』で芥川賞を受賞。その授賞式でポロリを披露してしまい文壇を追いやられる。
スーパーの試食にて糊口をしのいでいたが、コロナ禍の煽りを受け廃業したことから一念発起しポケモン小説を書き始め現在に至る。
【近状報告】 2023・12/17 記──
最底辺のスラングに『ASS(アス)』というものがある。
ケツ(尻)を意味するこれは言わずもがな最大級の侮辱と侮蔑とが込められた言葉ではあるそうなのだが、我が国・日本における『あす』と言えば『明日』であり、こちらには『未来』や『希望』を意味していてかなり前向きな単語でもある。
そうなってくると洋画の名作である『明日に向かって撃て!』の印象も変わってくるというものだ。
この邦題を本国アメリカ人が耳にした時にどう感じるだろうか?
『ASSに向かって撃て!』だなんてどう考えても煽っているようにしか思えず、もはや撃ち殺されても文句は言えない。
こうした些細な誤解と行き違いが争いを生んでしまうのかと思うとやるせない気持ちになる……。
この世から戦争が無くならない訳だ。
投稿作品一覧†
ポケモンと人の絡みがメインの短編を多く投稿しています。
一連の作品にはポケモンに対する独自の設定や解釈、特殊性癖を反映させた内容が多く、読み手を選ぶジャンルも多々あります。
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【0】作品ジャンル早見表
【1】通い妻コジョンド
【2】暴君★デカヌチャン
【3】〇〇しないと出られない遺跡
【4】覗き覗かれのサーナイト
【5】巨大娘のお風呂事情
【6】拷問獣ヌメルゴン
【7】鬼娘の蹠(あしうら)
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