ポケモン小説wiki
たつおか の履歴(No.120)


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たつおか


【著者来歴】 
アンティグアバーブーダ出身。
幼少時、南極探検隊であった両親と共に南極調査に赴くも、引き上げ時の手違いから観測基地に取り残される。
その後は5頭の秋田犬達と共にアザラシを狩るなどして生き延び、5年後に救出。
帰国時の第一声『浪花節だよ人生は』はその年の流行語にもなり、細川たかしによって演歌としても歌われた。
帰国後はテレビ番組・『お笑いマンガ道場』(中京テレビ)にて川島なお美のゴーストライターとしても活躍。
その後は執筆業に筆を代え、その年発表の『マイケル☆釈尊』で芥川賞を受賞。その授賞式でポロリを披露してしまい文壇を追いやられる。
スーパーの試食にて糊口をしのいでいたが、コロナ禍の煽りを受け廃業したことから一念発起しポケモン小説を書き始め現在に至る。




【近状報告】 2024・10/10 記──


年に一度しか会えないことで『悲哀のカップル』と思われがちな織姫と彦星も、実際のところはそうでも無いようだ。

話は逸れるが『ジャネーの法則』をご存じだろうか? 簡単に言うと『歳を取ると一年が短く感じる』感覚を説明するものだが、ここで注目されるのは織姫と彦星の寿命だ。

織り姫はコト座の1等星・ベガで、彦星はワシ座の1等星・アルタイルなのだが、それら星の寿命は10億年と言われている。
仮に人間の寿命が100年として二人の寿命をこれに当て嵌めた場合、『一年に一回』という比率は実に『3秒に一回』会っている計算となる。
3秒に一回は流石に多過ぎるだろう。
常に振り返れば奴がいる環境であり、そんな状態が既に数億年続いているのだとしたら、むしろそっちの方が苦行のようにも思える。まだ5億年ボタンの方が心安らかに過ごせそうだ。

そう考えると『七夕に天気が悪くて二人が会えない』という状況も、あながち悪い事では無いようにも思えてくる。
むしろ二人的には100年ほど会えない方が精神衛生的にも健全に過ごせることだろう。
改めて独身で良かったと実感する今日この頃である。







投稿作品一覧



ポケモンと人の絡みがメインの短編を多く投稿しています。

一連の作品にはポケモンに対する独自の設定や解釈、特殊性癖を反映させた内容が多く、読み手を選ぶジャンルも多々あります。
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オムニバス形式となっているので、どの章からでも読み始めることが出来ます。  


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【0】作品ジャンル早見表

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【6】拷問獣ヌメルゴン
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【8】マホイップのおかし工場
【9】御褒美☆バシャーモ!
【10】ユリシーズ
【11】三擦り半のマスカーニャ
【12】シアター・アローラの徒花
【13】リオルの幼馴染
【14】マスクド・ピカチュウのデスマッチ
【15】赤道直下のW.C.
【16】寝取りゾロアーク
【17】デンリュウのTS (メガシンカ)
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【19】元カレのゲンガー
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【21】蒼と白の争奪戦!
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【35】武家の嗜み
【36】ラプラス海峡漂流記
【37】屋根裏の同居人









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