たつおか
【著者来歴】
アンティグアバーブーダ出身。
幼少時、南極探検隊であった両親と共に南極調査に赴くも、引き上げ時の手違いから観測基地に取り残される。
その後は5頭の秋田犬達と共にアザラシを狩るなどして生き延び、5年後に救出。
帰国時の第一声『浪花節だよ人生は』はその年の流行語にもなり、細川たかしによって演歌としても歌われた。
帰国後はテレビ番組・『お笑いマンガ道場』(中京テレビ)にて川島なお美のゴーストライターとしても活躍。
その後は執筆業に筆を代え、その年発表の『マイケル☆釈尊』で芥川賞を受賞。その授賞式でポロリを披露してしまい文壇を追いやられる。
スーパーの試食にて糊口をしのいでいたが、コロナ禍の煽りを受け廃業したことから一念発起しポケモン小説を書き始め現在に至る。
【近状報告】 2024・09/15 記──
クリスティアーノ・ロナウドの年俸が390億円と聞いた。
一試合あたりの日給に直すと1億7864万円であり、時給換算ならば2233万円の計算だ。一時間ごとにポルシェが買える。
たとえ半分が税金に持っていかれたとしても、一般人の人生ならば軽く150回は周回できてしまう。
しかしながらこれほどの収入があると、逆にフットボールに向き合うことへの障害になりはしないだろうか?
欲を言い出せばキリは無いが、この年俸だけでもう人生に必要な金額は手に入れている訳である。
貧しさも物事を成す際には重要なファクターであり、それが満たされてしまった選手は最大限のポテンシャルを発揮することが出来るのだろうかとも……。
ふとロナウドの状況を自分に当て嵌めた際、自分ならハングリーさを失って終わってしまうなと直感した。
もしこの状況で変わらぬパフォーマンスを維持し、なおかつ日々の鍛錬に邁進できているのだとしたら、本当にフットボールを好きでなければ成し得ないだろう。
事実20年以上、こんな状況下にありながら第一線で活躍してるという事はそれだけロナウドがフットボールを愛してやまないことの証明でもあるのだ。
そう思うとなんだか酷く羨ましくなってしまった。
投稿作品一覧†
ポケモンと人の絡みがメインの短編を多く投稿しています。
一連の作品にはポケモンに対する独自の設定や解釈、特殊性癖を反映させた内容が多く、読み手を選ぶジャンルも多々あります。
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オムニバス形式となっているので、どの章からでも読み始めることが出来ます。
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【0】作品ジャンル早見表
【1】通い妻コジョンド
【2】暴君★デカヌチャン
【3】〇〇しないと出られない遺跡
【4】覗き覗かれのサーナイト
【5】巨大娘のお風呂事情
【6】拷問獣ヌメルゴン
【7】鬼娘の蹠(あしうら)
【8】マホイップのおかし工場
【9】御褒美☆バシャーモ!
【10】ユリシーズ
【11】三擦り半のマスカーニャ
【12】シアター・アローラの徒花
【13】リオルの幼馴染
【14】マスクド・ピカチュウのデスマッチ
【15】赤道直下のW.C.
【16】寝取りゾロアーク
【17】デンリュウのTS (メガシンカ)
【18】親知らずのミミロップ
【19】元カレのゲンガー
【20】感覚遮断 Ⓥ ビクティニ!
【21】蒼と白の争奪戦!
【22】愛と復讐のサーフゴー
【23】派遣家政婦のカイリュー
【24】西領の耳嫁(マフォクシー)
【25】愛しの満腹娘
【26】ポケモン・スワッピング
【27】眠る玩具のネッコアラ
【28】メチャシコな友達のミルタンクを輪姦しちゃいました♡
【29】迷いの森のジュナイパー
【30】スリーパー the レイパー
【31】夏禍の豹剣
【32】30尺様
【33】アブソルの山
【34】最果ての島
【35】武家の嗜み
【36】ラプラス海峡漂流記
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