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Burning Birthday の履歴(No.1)


※一発書きの書き下ろしにつき一部過程や方法が消し飛んでいます
※あまり深く考えず、純粋にR-18要素をお楽しみください

written by 慧斗



「ごめん家締め出されちゃって、今夜泊めてくれない?」
 バイト終わりにスマホを開くと見慣れたアイコンからの通知が1件。
 幸い着信は5分前、1時間以上経ってないことに安堵して返信代わりの通話ボタンを押すと3回のコールで通話が繋がる。

「Chipi-chipi, chapa-chapa Dubi-dubi, daba-daba Mágico mi dubi-dubi-dú, dú, dú, dú♪」
「っせぇ…!カラオケ屋に避難してるなら思わせぶりなメッセージするなよ!」
 マイクエコーかかりまくりでネットミームの曲を熱唱してる歌声に若干右耳をやられつつ、スマホを耳から遠ざけてお騒がせな通話相手に一言叫ぶ。
 うるささに顔をしかめたガオガエンを反射する画面は距離を感知して発光、俺とのツーショット写真をヘッダーにしたマスカーニャのアイコン画面が表示される。
「ごめんラスサビ終わるまでちょっと待って…!」
「へいへい、にしてもあの曲パルデア語だったっけな…」
 エネコミームの某曲はパルデア語出身のあいつには邦楽歌う感覚なんだよな…
「お待たせ、良かったティグレ以外連絡取れなかったから流石にもうダメかと…」
「そういう割にはチピチャパ熱唱して随分吞気そうじゃないかガティータ?」
「それが友達とカラオケ来たのはいいけど寝落ちしたら私だけだし、なんか家の鍵入れた財布ごと無くしちゃったみたいで…」
 という訳で助けに来て欲しいにゃ、とだけ言い残して電話は切れてしまった。
「店の場所を教えろ、じゃないと無理だ」
 なかなか既読のつかないメッセージにため息を一つついてバイクのキーを差し込んでエンジンをかける。行くとしたら大方駅前の店だろうな…
 俺とガティータは正直同じゼミぐらいの面識しかなく、別にカーズとリサリサ級にウィンウィンの関係だった訳でもない。それがゼミの打ち上げの後、アルコールに唆された勢いで付き合い始めて六日、なんであいつがOKしたのか理由も分からないのに一心同体なんて遠い道のりだと思いながら、宵の口の国道を走り出した。

Burning Birthday


「本当ティグレが来てくれて助かったにゃ…」
「とりあえずカラオケ代は貸しに、いややっぱいい」
 結局既読がつく前に推測したカラオケ屋に到着。幸いガティータは予想通りグラス一つで粘ってたらしく、支払いを現金しか受け付けない店に内心悪態をつきつつ無一文マスカーニャをお持ち帰りして散らかったままのワンルームに迎え入れた。
「それで財布はどうするんだ?鍵も入れてるなら早いとこ警察に連絡入れた方がいいだろうし、交番まで送ってくぜ」
「いや、安全な場所にあるから大丈夫。それに、なんか厄介扱いで交番に置いて行かれそうで怖いにゃ…」
「…俺ガティータにそんなことしないけどな?」
「冗談にゃ、ティグレがいい子なのは一番知ってるつもりにゃ」
「悪タイプなりたての心は地味に傷つくな、インスタントだけどアイス淹れたぜ」
 棚の隅にストックしてた紙コップに作ったアイスコーヒーを渡して安元のベッドに腰掛ける。
 お互い発言することもなく時間が流れる。なんか落ち着かねぇ…
「なんかおなか減ったにゃ、ご飯欲しいにゃ…」
 永遠にも思えた静寂をガティータが破った。でも食事の要求かよ…
「カラオケでなにも食べなかったのか、ってドリンクバー一つで粘ってたらしいからな…」
「そうそう、揚げたこ焼きとハニートースト食べ損ねたにゃ…」
 部屋のテーブルにグラス一つの時点でそういうことだろうけど、生憎すぐに用意できる食料がない。明日買い物に行くつもりでカップ麺すら在庫切れというな…
 コンビニも程々に遠くて今から行く気力もないが、一匹用デスクにへたってるガティータを見るとそうも言ってられないし何か…
「待てよ、確かに冷蔵庫に…」
 背の低い冷蔵庫を開けるとエナドリの缶の手前に小さな白い箱があった、これなら行けるか…?
「ガティータ、チョコレートケーキだったら食べるか?バイト先で試作品貰っててな」
「チョコレートケーキ⁉まさかの大好物あるなら早く言ってにゃ…!」
 露骨に目を輝かせてる。本当に好きなのか相当腹減ったのかどっちだろうな…
「俺もチョコレートケーキに目がなくてな、店長おすすめのオペラだし味はお墨付きだぜ」
 紙コップを保管した棚の隣に置いてた紙皿にオペラを乗せてフォークと一緒にテーブルに置く。
「ほら、エアコン効いてるけど夏だし痛まないうちに食べろよ」
 フォークを置いたら早速食べ始めた。余計な心配だったか…
「滅茶苦茶美味しいにゃ⁉ティグレ一体どこのお店でバイトしてるか教えてにゃ!」
 滅茶苦茶絶賛しながら食べ始めた。本当に美味そうに食ってるな…
「…また後でな、先シャワー浴びてくる」

 これ以上見てるのもなんか精神的に辛くて逃げの一手を選んだ…


「我ながら調子狂うな、ったく…」
 給湯器をフル稼働させて60℃のシャワーを浴びるとちょっと思考も落ち着く。
 大分ガティータに振り回されてるのは事実だが、それを心のどこかで良しとしてる俺がいるのも事実…
 今まではこんなじゃなかったのに、無意識に抱いてた感情が我ながら恐ろしい。
「23時30分、あと30分ぐらいで誕生日だったな…」
 そういや明日は誕生日だったことを今思い出した。バイト終わりまで覚えてたのにイベント目白押しで記憶飛んでたけどな…
「あのケーキだって、試作品どころか人気№1のオペラを店長が誕生日祝いでくれただけの好物だったのに、それをあっさりあげちまうとはな…」
 普段バイトしてると売り切れない日がないレベルの商品、誕生日に差し入れで貰えると聞いてから二ヶ月頑張ったのに、午前中の俺に殴られても合わす顔ないな…
「…なんか未練がましいしこの事考えるのはやめた!全部忘れろ俺!」
 水音で聞こえないと信じて小さく叫ぶ。調子狂いっぱなしの俺ではこうでもしないと冷静さをまた失いそうで…
「俺はガティータのことが本当に好きか? 嫌いになる理由思いつかない、なら好きってことでいいのか…」
 もはや自問自答すら意味をなさなくなってきた。何となく他のことで気を紛らわそうとすると、半月前に中間発表の資料作成を手伝ったのを思い出した。確かゼミに忘れ物取りに帰ったら半泣きで資料作ってるガティータがいて、無視して帰るには心が痛んで思わず手伝ったんだっけな…
 日付変わる前ぐらいに終わってから、テンションが最高にハイ状態になったガティータから抱き着かれ頬にキスされ…

 ふと鏡に目をやると肉棒が欲望と本能を主張していた。ここ数日構ってないとはいえ仮にも雌ポケモンが家にいる時に自由すぎるだろ…
 このまま扱いて落ち着けることも考えたが、炎タイプの長風呂なんて誤魔化すには苦しすぎる。結局欲望にはお預けにさせて必死に明日買うものを考えて気持ちを落ち着けた。


「ケーキご馳走様、すごく美味しかったにゃ…」
「飯テロになるからあんま言ってくれるな、シャワー使うなら温度気をつけろよ?バスタオルは気にせず一枚使っていいからな」
 さっきの紙コップで水を飲んでるガティータにシャワーを勧めつつ、冷蔵庫から缶ビールを取り出しアルコールを久々に摂取する。
 酒はあまり強い方じゃないけどこの間もアルコールが上手く物事を運んでくれた。今の俺に力を与えてくれるのはキャンドルでも十字架でもなくきっとアルコールと本能だ。
 ベッドの上であぐらをかいて水滴避けのバスタオルを膝にかけ、適当に深夜番組のチャンネルをいじりながらビール片手にぼんやりしていると、いつの間にかタオルを巻いた風呂上がりのガティータがベッドの隣に座っていた。
「俺レベルにシャワー浴びるの早いとは、ヤミカラスの行水派?」
「流石にティグレ程ではないにゃ!」
 お互いヤミカラスの行水派ということが分かった時、リモコンで変えていたチャンネルをなんとなく2で止める。
「明日は、6月14日土曜日です」
 日めくりカレンダーと共に渋いミュージシャンのナレーションが日付の切り替わりが近いことを教えていた。
 アナログ時計の画面を一瞥して缶に残ったビールを飲み干すと、プロレスの試合を思い出すような3カウントの後、日付が変わった。

「ふぅ…」
 一戦戦い終えたような感覚に思わずため息をつくと、テーブルに置いたままのスマホから着信音が鳴る。
「やべ、スマホ机に置きっぱだったな」
「ガティータが取ってあげるにゃ、ってあれ…?」
 ガティータが俺のスマホを手にしたタイミングで着信音が再びなって画面が発光した。
 今日の0時きっかりに来る通知なんておおよそ見当がつく。
「もしかしてティグレ、今日が誕生日だったにゃ…⁉」
「あぁ、今日誕生日だ」
 何故か静寂が広がった。

「そんなぁぁ完全に誕生日のこと失念してたにゃ折角憧れのティグレから告られて付き合い始めたのにいきなり誕生日を忘れてプレゼントすっぽかすなんて致命的にも程があるにゃスカポンタンにゃ今からプレゼント買いに行こうにもお金もないし今更間に合わないにゃこれはもう詰んだにゃお花摘んでるとこ見られたぐらい詰んでるにゃあ⁉」
「お、おいおい落ち着けって、気持ちは嬉しいけど別に逃げはしないから、な?」
 何故か誕生日を失念していたことで大パニックになったガティータをなだめつつ、俺はちゃんと誕生日を把握してなかったことを思い出した。なんか不安になってきたけどまさかこの期間の間、とかじゃないよな…?
「そうにゃ、最後の手段で今すぐプレゼントできるものがあったにゃ…」
 シリアスなトーンのままバスタオルを巻いたガティータが仰向けになった。
「別に急がないけど、最後の手段って…?」
「そりゃもう、わ、私がプレゼントになって快感と“はじめて”をあげちゃうにゃ…!」
 今度は俺が言葉に詰まって静寂が広がった。

「はじめて」
「はじめてにゃ、とぼけてもティグレの体は正直に反応してるにゃ」
 言われて視線をやるとあぐらにかけたバスタオルに出っ張りが一つ出来ていた。
「…生理現象をからかうなよな、俺だってそれなりにプライドが…」
 こういう展開、wikiやpixivで見たことあるけどいざされる側になるとなかなか恥ずかしさと意地が邪魔して素直になれないらしい。雄受けもの苦手なんだよな俺…

「そうは言っても時間もないし、やるかやらないか、どっちか答えてにゃ未来の旦那様…!」
「⁉ あぁ、だったら喜んで頂くぜ!」
 じれったいとばかりに急かされて思わず返答すると、唇が唇にふさがれる。
 頬にされるキスとは違って、唾液が混ざり舌が絡み口を舐めあうような感覚で思考はとろけていく。息が続くまでこうしていたい…

「…こほっ、思わず呼吸忘れてたにゃ、でもこれでお互い準備完了にゃ」
 既に快感を求めてビルドアップした肉棒を触られて何とも言えない感覚に全神経が集中していると、ガティータの手が俺の右手を足の間に運んで濡れた部分を触らせる。あったかくて、とろっとしたものに濡れたこれが…
「思ってたよりトゲトゲだけどあったかくて可愛いにゃ、これが後で中に…」
 酔ってるのかと思うほど積極的なガティータに困惑しつつ、あのオペラはかなり洋酒効いてたことをぼんやり思い出した。
「もう今すぐ欲しいけど、今日はティグレの誕生日だから、先にサービスしてあげるにゃ」
 見上げるようにねだるような目線を向けながら、肉棒に触れていた両手を動かし始めた。
 久方ぶりってのもあるけど、誰かに、特に本能で好きになっちまったやつにエロいことされるの、こんなに気持ちよかったなんてな… 肉棒で先っぽ撫でられるのヤバいな…!
 俺がするより早く快感の波が全身に広がっていく。だんだんと心地よさが肉棒に集まってくるような感覚もしてきた。そろそろ止めとくか…
「ガティータ、そろそろ止めといてくれるか…?」
「ん、そろそろ出そうにゃ?」
「あぁ…」
 OK、とだけ呟いて手が離れていき、ティッシュの場所を思い出そうとしていると、肉棒の先があったかいものに包まれる。
 本能的に出せと命令されているような温かい心地よさにギリギリまでこみ上げる欲望は耐えきれず、数秒もせずに後戻りできない快感が来た。
「ガティータ、出るぞっ…!」
 何の中に先っぽが包まれているかを考える間もなく、ぬくもりの空間に欲望の種を放った。


「お疲れ様、気持ちよさそうに見えたけど、うまくできてたにゃ…?」
 快感で思考が回らない中だが、心配そうに聞いてきたガティータにうなずくと口を開いて見せた。あの白い液体ってことは、俺は口の中で盛大に…
「良かったよ、でも無理に飲み込まなくていいからな。ティッシュならその辺に…」
 ティッシュの場所を教えると、数枚つまんで吐き出していた。苦くてしょっぱいのを無理させる理由もないしそれでいい。

「ごめんな、ちょっと無理させたか…?」
「頼まれたらまたしてあげるにゃ、それを気にするぐらいならこっちを気にしてにゃ、もうとろとろで垂れてきちゃったにゃ…」
 再び触らせてくれた花園はさっき以上にとろとろになっていた。巻いてあったバスタオルを剥がすと、黄緑の毛の間から濡れるピンクの縦筋が覗いている。
 指に付いたものを舐めとるとほんのり甘酸っぱい、花の蜜のような、果実のような感じがする。その感覚で再び肉棒も勢いを取り戻して臨戦態勢になっていた。
「それじゃ、“はじめて”あげるから来てにゃ…」
 抱きつかれるのをねだるように腕を広げたガティータの脚もゆっくりと開いていく。濡れる縦筋がゆっくりと開いて、肉棒をねだるように濡れていた。
「ゆっくりはするけど、遠慮なく行くぜ…」
 仰向けでスタンバイしていたガティータの上から覆いかぶさるような体勢から肉棒の先端で縁をなぞって先端をあてがい、ゆっくりと進んでいく。
「痛くないか?」
「遠慮なく、奥まで来てにゃ…!」
 痛くないことに安堵しながらも棘付きなりに内心気を付けながら、肉棒の限界まで進んで止まった。
「すごい、奥まで来てるにゃ…!」
「なら良かった、でもそろそろ動くぞ…」
「にゃぁっ…!もっと続けてにゃ…!」
 棘の構造上戻す動きが特に痛いだろうと考えつつゆっくり動かしたが、これも問題ないらしい。さっきと今のペースを基準に痛がらない範囲で俺もより気持ちよくなれる動きを探していく。
「にゃっ、にゃあっ…!」
「っ、はぁっ…!」
 ガティータも俺も刺激と中の快感で息が荒くなっていく。
 正直いきなりこれじゃ先にイってたかもしれないレベル、先に口でしてくれたのはありがたいな…!

「ティグレ、ガティータが変になりそうになったら抱きしめてほしいにゃ…」
「抱きしめる、正面向き合ってだと体勢難しそうだけど欲しいのか?」
「うん、ティグレが傍にいてくれるの、本当安心できるから、抱きしめてほしいにゃ…!」
「分かったよ、タイミングどんな感じだ?」
「あと少しって感じ、だと思うにゃ」
「俺もそんな感じ、もうちょいだな。最後に抱きしめるから少し激しくしていいか…?」
「いいにゃ、変になりそうになったら抱きつくから、抱きしめてにゃ…」
 その返答に頷いて、動きのギアをトップに入れた。ただ俺の快感のままに動き、肉棒から伝わる快感がさらに肉棒を敏感にして、嬌声がさらに本能を刺激していく。
「ティグレ…!」
 抱きつかれる感覚に速度を緩めてガティータの腰に手を伸ばす。俺もあと一息。
「ガティータ、遠慮なくいかせてもらうぞ…!」
「うんティグレも一緒にいこうにゃ…!」
 最奥部まで貫く感覚で互いの体が共鳴するように震える。
「にゃあぁぁぁぁっ!」
「ガアァァァァァッ!」
 初めて達した瞬間は、ゼロ距離のゼロ秒差だった。



「…おはよ、あれから寝ちゃってたみたいにゃ」
「そうだな、おはよう…」
 外からポッポの鳴き声がする。今日はオフだけど怠惰な朝にはならなさそうだ。
「改めてティグレ、誕生日おめでとうにゃ。初体験記念に写真撮りたいけどスマホはどこに…」
 ガティータがカバンの中を探っていると、カランという音と共に鍵付きの小物が落ちる。あの鍵は俺の家でもバイクのでもない。ということは…
「…それ、探してた家の鍵と財布じゃねーか?」
「そ、そうにゃ!これ探してたにゃありがとうにゃ…!」
「あぁ、良かったな…!」

 わざとらしい反応に笑っておいたけど、やっぱ確信犯だったか。
 カラオケに友達と行ったはずなのにドリンクバーの料金もグラスも一匹用だった時点でなんとなく怪しいとは思ったが、あんな“はじめて”をプレゼントされたらもう起こる理由なんてあるはずがないからな…
「そうだ、折角財布も見つかったし今夜はティグレの誕生日祝いにお洒落なお店でご飯しないかにゃ?もちろん私のおごりで」
「いいのか⁉別に割り勘ぐらい気にしないぞ俺…」
「強引じゃないお祝いぐらいきちんとさせてにゃ、昨夜のはまたしたいけど…」
「それは俺も同感、ってそれより店はどこにするんだ?」
 互いに昨夜の一件を思い出して顔を合わせるのが気恥ずかしい、とりあえず話題を戻してみると、ガティータは笑ってこう言って見せた。
「駅裏にあるお洒落なお店にゃ、確かオペラが人気でティグレも行ったことあるかもにゃ」
「…あぁあの店、ってそこ俺のバイト先じゃねーか⁉ 今日シフトないけど次出勤したら噂されるからそれはストップ!」
 慌てて止めようとしたが俺の手の間をすり抜け、動きを読んで捕まえるとまた逃げられ、しばらく二匹でワンルーム内鬼ごっこに講じていた。


 出し抜き見抜きで始まったこの一年、何故か今までよりいい歳になりそうな気がするな…!


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