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- 運命 三ノ巻 へ行く。
「幻の大宝玉というのはな、5つあるんだ。月の宝玉、太陽の宝玉、真紅の水晶、輝蒼の水晶、そしてお前が持ってる星の宝石。 みんな別名があるんだ。月は、どんな悪をも乗り越えられる証。太陽は、優しい心の証。真紅の水晶は力の証。清蒼の水晶は知恵の証。星の証は・・・わかるよな?
全部そろえれば、夢がかなう・・わけでもない。知恵か、力か、民か、愛か、死者蘇生かの5つのなかのどれかがかなう。創世神が自分に必要なものを選んでくれるんだよ。知らなかっただろ?」
テラがいった。
「あなたたちも私の宝物を奪う気? 一番の宝物を。」
レイは一歩下がった。
「必要なときに貸してくれるだけでいいよ。もう、いるところも無いんだし、俺達について来いよ。」
テラは手を差し伸べた。
「もし嘘だったら?」
「俺は嘘をつかない。だろ?烈火、ルィ。」
テラは行った
「嘘はつかないよ、女の子だけにはね・・・ 差別だ・・・」
烈火が答えた
「そうだよ♪だって、私嘘つかれた時無いもん。」
続いてルィが答えた。
「差別、差別、差別、差別・・・」
レイは、ため息をつき、答えた。
話を戻そうね~
「それならいいわ。本当に返してね?」
レイとテラは握手をした
「「よろしく!!」」
今、ここからテラとレイの冒険が始まる―
- 『参の巻』じゃなくて『三の巻』なんですか? 表記は統一した方が良いですよ。&br;それと、作者が文中に登場するのはギャグでもなければ最大のタブーですよ -- &new{2009-05-06 (水) 09:07:25};
- 間違いました -- [[文]] &new{2009-05-08 (金) 21:07:33};
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