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旅の途中 の変更点


第二回仮面小説大会参加小説。
作者は[[こいつ>ハルパス]]でした。

***旅の途中 [#i8febc99]
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*旅の途中 [#i8febc99]
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「ねぇ、ヒスイ」
「……」
「その、ジム戦お疲れ様!」
「……」
「……あ、ここの景色は綺麗だよねぇ?」
「……」
「……」
 やっぱりというか、返事はない。返事どころか身じろぎすらしない。唯一動いているものは頭の飾り羽だけ、それも湖面を渡る風によって小さく靡いているに過ぎない。いつもの通りと言えばそれまでだけど、たまには何らかの反応をしてもらいたいものだ。
 私は軽く腰に手を当てて、隣に佇むヒスイを見つめた。柔らかいライムグリーンを基調とした羽毛に覆われ、まん丸の頭からは長い真紅の飾り羽が二本、とってつけたように生えている。胴体には遠い異国の文明を思わせる不思議な模様が浮き出ているけど、いつも白い翼を閉じているせいでそれを見る機会はあまりない。どの辺からが瞳孔なのか、ちょっと見ただけではよくわからない瞳はじっと前を見つめていて、でもそれは実際に景色を見ているのかどうかすら怪しいところだ。何しろこのネイティオというポケモンには、左右の瞳がそれぞれ過去と未来を見ているだとか、そんなややこしい説さえあるのだから。
「……」
 ネイティオのヒスイは相変わらず、微動だにせずに立ち尽くしている。何かを考えているのか、はたまたぼけーっとしているだけなのか。ふと、左右の瞳が過去と未来を見ているなら、目の前の現実は一体全体どこで見ているんだろうとか、素朴でくだらない疑問が湧いた。
「りーるるっ」
 目の前の湖で泳いでいたマリルリのラピスが、悪戯で水しぶきをかけてみても、ヒスイは頭から水を被ったまま動かなかった。悪戯の不発したラピスはちょんと首を傾げ、鼻をひくひくさせながらヒスイの顔を覗き込んだ。清々しいほどに無反応なヒスイに、ラピスはつまらなさそうに耳を揺らすと、また湖に潜っていってしまった。
 こんな風に何事にもとことん無表情無反応なヒスイだけど、全く言う事を聞いてくれないかと言うと案外そうでもない。むしろバトルの時はしっかりと指示に従ってくれるし、さっきのジム戦でだってヒスイは大活躍してくれた。ケースの中でぴかぴか輝いているバッジの数が増えたのも、半分くらいはヒスイのおかげだった。ただ、普段のコミュニケーションが取りにくくて、何を考えているのかがさっぱりわからないだけ。
「……」
 一向に動かないヒスイから視線を離し、私はふぅと息を吐いて目の前に広がる景色を眺めた。
 今私達が休んでいるのは、満々と水を湛えた大きな湖の畔。岸辺には静かなさざ波が打ち寄せて、湖面に映る景色は少しずつ揺らいでいる。周りを囲むのは枝葉を広げた青々とした森で、遠くで鳥ポケモンが囀る声も聞こえてくる。下草には色鮮やかな花をつけているものもあり、澄んだ空気の中にほんのりと良い香りを漂わせていた。
 綺麗な景色に、おいしい空気。これでお天気が快晴なら文句なしだったんだけど、生憎今日は曇り空。でもだからと言って、ここの自然の素晴らしさが台無しになるわけでもなかった。
「こーん」
 不意に、足元から甘えたような鳴き声がした。同時にふくらはぎの辺りに、もこもこした塊がまとわりつく。
「ルビー。どうしたの、遊びたいの?」
「こんこーん!」
 足元のオレンジの毛玉、もといロコンのルビーが元気良く応える。何かを期待するような目で尻尾を振っているルビーは、最近仲間になったばかりで、まだまだ遊びたい盛りの甘えん坊だ。六本もある尻尾が振られているものだから、体毛同士が擦れ合ってわっしゃわっしゃという音をたてていた。
「よし、じゃあボール遊びでもしようか!」
「こん!」
 ルビーの尻尾の揺れが激しくなり、一本一本がほぼ判別できなくなった。ロコンの催眠術ってこうやってかけるのかな、なんて頭の隅っこでどうでもいい事を考えた。
「おーい、&ruby(ごう){剛};さーん。ボール取ってくれるー?」
 私は、律儀にも正座で荷物番をしていたカイリキ―の剛さんにそう呼びかけた。
「ごうっ」
 剛さんはごつい外見からは想像しにくい丁寧な手つきで、私のリュックのファスナーを開けると、その中から彼と比べれば小さなボールをつまみ上げた。オレンの実を模したゴムボールを、これまた丁寧な力加減で投げて寄こしてくれる。
 剛さんはもともと母のポケモンで、私が旅立つ際に連れて行きなさいと渡されたのだ。母曰く、「女の子の一人旅は色々と危険だからボディガードの代わり」らしい。私よりも年上なんで、なんとなくさんづけで呼んでいる。
「ありがとー」
「うごぉっ」
 剛さんに礼を言って、私は足元のルビーに目を向けた。ルビーは前脚を何度も踏み替えながら、今か今かとその時を待っていた。
「行くよっ、ルビー!」
「こんっ!」
 それっ、とボールを投げると、ルビーは弾丸の如くボールに突撃して行った。しばらく草っぱらを転がるボールと追いかけっこして、少々スライディング気味にボールを捕まえる。ルビーがボールを咥えると、内蔵された仕掛けが「きゅー」と間の抜けた音を出した。
 意気揚揚と戻ってきたルビーは、ことりと私の足元にボールを置く。数秒ボールに視線を注いだ後、期待に満ちた眼差しで私を見上げた。
「よしっ、もっかい行くよー!」
 私はルビーの頭を軽く撫でてから、涎と土と草の切れ端まみれのボールを拾い上げた。
「こんこーん!」
 元気良く応えるルビーに、こっちもなんだか楽しくなってきて、私は再度ボールを投げた。ルビーが走って追いかけて、ボールを捕まえて戻ってくると、私がまたボールを投げる、その繰り返し。ラピスも水面に顔を出して、転がってきたボールを尻尾で打ち返したり、水鉄砲でボールの軌道を変えてルビーに抗議されたりした。
「ん?」
 何度目かわからない投球の後。ふと湖畔に佇むネイティオが視界の端に映る。まるで石像か何かのようにその場所を動いていなかったが、姿勢がさっきと微妙に違う。まっすぐ前を向いていた頭が斜め上、つまり空の方を見ているのだ。私もつられて空を見上げた。瞬間、頬に小さな水滴が直撃した。
 ぽつっ。
「あ、雨」
 手のひらを上に向け、呟いた。曇天を構成していた雲はいつの間にか濃く厚くなり、内に含んだ水分を吐きだそうとしていた。
「きゃいん!」
 雨が鼻先に命中したらしいルビーが、びっくりして悲鳴を上げた。私は急いでベルトのホルダーをまさぐる。
「戻って、ルビー」
 モンスターボールから放たれた赤い光がルビーに命中し、水の苦手な彼女を吸い込んでいった。ルビーが落としたボールを回収していると、湖にいたラピスも岸に上がってきた。どうせ雨が降ってきているから意味はないと思うのだけど、習慣なのかぶるぶるっと体を揺らして水を振り払う。……私との距離が近かったせいか、私は上からだけでなく横からも水滴を浴びる事となった。
「り!? り、りる、りるっ!」
 ラピスはしまった、という顔をして、ぺこぺこ頭を下げた。
「良いよ良いよ、気にしないで、ラピス」
 その姿があんまり必死なので、私はつい笑ってしまう。
 剛さんはと言えば、私のリュックをごそごそ漁ってビニールシートを引っ張りだすところだった。小さく折りたたまれたそれを上の両腕で広げながら、荷物を下側の両腕で抱えて私の所に走ってくる。
「ぐおっ」
 剛さんは広げたシートを私の上に翳した。どうやら雨よけのつもりらしい。剛さんは見た目とは裏腹に、過保護なくらい気の利くポケモンだった。
「ありがとう。でも、早く雨宿りできる場所を探さなきゃね」
 だんだん水滴の落ちる間隔が短くなっているし、本降りになる前に何処かに避難した方がよさそうだ。ここからポケモンセンターまではけっこうな距離があるし、さてどうしようか。
「え?」
 何とはなしに周囲を見回すと、さっきまで動いていなかったヒスイが無言で手招きをしているのが目に入った。私と目が合うとヒスイはやはり無言で、次は翼は使わずに宙に浮かぶと、すいーっと低空を浮きながら移動していく。
「二人とも、こっち!」
 本当に未来が見えているのか、それともエスパータイプ故に直感が優れているのか。どちらかはわからないが、こういう時のヒスイの判断は意外と頼りになる。私は二匹に呼びかけると、森に消えていくネイティオの後を追った。
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 ざあぁぁぁぁ――。
 途絶える事無く続く雨音が、一切の音を吸い込んでいく。一つ一つの雨粒が一直線に繋がって、まるで空から銀色のカーテンが降りてきているみたいだ。 
「雨……止まないね」
「りるりー」
 私が洞窟の外を眺めながら溜め息をつくと、側にいるラピスが「そうだねー」と同意してくれた。もちろんただの鳴き声だから本当は何と言っているのかはわからないけど、少なくとも私にはそう聞こえた。
 ラピスはさっきから銀色の向こうを見つめ、長い耳をぴくぴくさせている。激しい流れの川の中に、何がいるのか聞き分けられる程耳の良いマリルリだから、私には単調に聞こえる雨音の中にも様々な音が聞こえるんだろう。野生ポケモンの鳴き声とか、雨が葉っぱや草に当たって跳ね返る音とか。マリルリには世界はどう映っているんだろう、ちょっと楽しそうだな。
 まだ雨音に聞き入っている彼女を残して、私は洞窟の奥へ戻った。さっきヒスイが見つけてくれたのが、崖の斜面にぽっかりと空いたこの洞窟だった。そんなに深くはないけれど、途中でほぼ直角に折れ曲がっているから、吹き込む雨は洞窟の奥には届かない。
「こんっ」
 岩の通路を曲がった瞬間、オレンジの塊が私の胸に飛び込んできた。まだ平均よりも小さく軽いロコンを受け止めれば、ルビーはなんだかいじけた様子で私の胸に顔を擦りつける。
「……くぅ」
「ルビー……? ……ああ」
 ルビーの背後を見て、私は彼女がいじけてしまった理由に納得した。
 私はラピスと外の様子を見に行ってたけど、その間ルビーはヒスイと剛さんと一緒にいたわけだ。性格は真面目で、ちょっと過保護気味な所もあるけど優しくて、だけど見た目がごつくてとにかく威圧感が半端ないカイリキーと、何考えてるかわからない上に無言で微動だにしないネイティオに挟まれていては、ルビーはさぞかし気まずかっただろう。かと言って私達についてきて、跳ねかかる雨粒に晒されるのももちろん嫌に違いない。
「ごめんね、ルビー」
 私はすんすんと鼻を鳴らすルビーの頭を撫でた。手触りの良いふんわりした毛並みは、手の下で押し潰されてもすぐに起き上がった。
「ぐごごっ」
 そのまま座ろうとしたら、剛さんが下の方の左手で地面を軽く叩いた。よく見れば、地面には多分剛さんが用意してくれたんだろうシートが敷いてあった。
「ありがとう。さすが剛さん」
 ありがたくシートの上に腰を下ろした私を見て、剛さんは満足そうに頷く。その時ちょうどラピスも戻ってきて、私の隣にちょこんと座った。
 小さな洞窟の中で聞こえるのは、絶え間無く続く雨音だけ。心が落ち着くような、だけどちょっぴり切なくなるような、そんな静かな時間が過ぎていく。胸に抱いたルビーから伝わってくる、ぽかぽかした温もりだけが確かな感覚だった。
「雨、早く止むと良いのに」
「こーん」
「りるー」
「ごう」
「……」
 独り言のつもりで呟いた言葉には、四者四様の応えが返ってきた。
 やがて、腕の中のルビーからは穏やかな寝息が聞こえ、ラピスは湿気た身体の毛繕いを始めた。剛さんは力を持て余すかのようにストレッチを開始し、ヒスイはやっぱり無言で佇んでいた。
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 通り雨だったのだろうか、一時間ほどで雨は上がった。空は泣いていたのが嘘の様に明るくなり、疎らになった雲の間からは日の光が差し込んでいた。
「みんなー、晴れてるよー」
「こんこーん!」
 ルビーは嬉しそうに外に飛び出していって、器用に水溜まりを避けながら走りまわった。ラピスもルビーに続き、一緒になってぴょんぴょん跳ねている。こちらは水溜まりだろうがぬかるみだろうがお構いなしだ。さっき毛繕いしたばかりだというのに、ラピスの水玉模様の身体には次々と茶色の水玉が追加されていった。後からのそのそ出てきた剛さんは上の右手を額に翳し、陽光に眩しそうに目を細めた。
「……」
 最後にヒスイが、翼は閉じたままサイコパワーで浮かんで出てきた。何の為の翼なんだろうと考えながら見ていると、ヒスイは剛さんの横を通り過ぎ、楽しそうにはしゃいでいる二匹の横も通り過ぎ、そのまま森の中に入って行った。……ん?
「え、ちょっと、ヒスイ何処行くの!? ……剛さん、二人をお願い! すぐ戻るから!」
「ごうっ」
 今度はラピスも一緒だから、ルビーもいじけたりはしないだろう。了解の意を示すかの様にびしっと敬礼するカイリキ―を横目に、私は駆けだした。ヒスイがこんな行動をとったのは初めてだったのでその真意はわからないが、少なくとも、モンスターボールの光が届く距離まではヒスイを追いかけなきゃ。何処に行くか見当もつかないし、いつ戻って来るのかもわからない。下手をしたら、このまま迷子になってしまうかもしれない。
 見通しの悪い森の中を、ちらちら見える二本の紅を目印に追いかける。草をかき分け、垂れている枝を振り払いながら、私はひたすら紅を目指して走った。一向に縮まらないけど引き離される事もない、そんな微妙な距離のまま私とヒスイの追いかけっこが続く。ヒスイの速度は私達を洞窟に導いてくれた時より速く、私は徐々に息が上がってきた。
 額の汗が流れ落ちる頃。眩しい光と共に唐突に視界が開けた。見れば、そこはさっきまで私達が休んでいた湖だ。ヒスイは湖畔に立ち止まって、私とは対照的に涼しい顔で空を見上げていた。私は呼吸を整えながら、ヒスイに歩み寄った。
「はぁ、やっと……追いついた! …………わぁ」
 ヒスイの向こうには、綺麗な世界が広がっていた。
 雨上がりの清々しい空に掛かるのは、赤、橙、黄色、緑、青、紫、その中間の色彩で構成された見事な光のアーチ。空気中の水滴で光のスペクトルが分離して、素敵な自然の芸術を生み出していた。湖面には太陽の光が反射してキラキラと輝き、表面に宿した虹をより一層煌めかせている。濡れた木の葉は鮮やかさを増して碧を深くし、枝の隅に張った蜘蛛の巣でさえ、水滴を纏ってまるで宝石細工のように輝いていた。
「……」
 相変わらず無言のヒスイは何を考えているのかわからないけど、私の隣でじっと景色を見ている。もう動く気配がないところを見ると、どうやらここが目的地だったようだ。
 もしかして。私の中にある推測が浮かんだ。もしかして、ヒスイはこんな綺麗な風景があるのをわかってここにやって来たのだろうか。もしそうだとすればヒスイがとった謎の行動も一応は説明がつくし、ネイティオは未来を見ているという話も、あながち嘘じゃないのかもしれない。
「みんなも呼んでこよ……う?」
 せっかくだから、この景色を他のみんなにも見せてあげよう。そう思い来た道を戻ろうとしたら、ぐ、と腕を引っ張られた。振り返って見れば、ヒスイが嘴で私の袖を咥えている。
「ヒスイ……?」
「……くぇ」
 珍しくヒスイが鳴いた。そしてこれも珍しい事に、ばっと翼を広げると私に覆い被さってきた。私の視界いっぱいに不思議な模様が広がる。
「てぃおー」
「わわわ、ちょ!?」
 ヒスイは広げた翼で私をとっ捕まえると、上から押さえつけて無理やり自分の前に座らせた。
「ヒースーイー? んぎゃ」
 こいつは一体何を考えてまた奇妙な行動をとったのか。表情を覗うために振り向こうとしたら、ずし、とヒスイが私の頭に自分の頭を乗せてきた。そしてそのまま動かなくなってしまった。後ろから翼に抱き込まれる形になった私も、がっちり抑えつけられたまま動けなくなった。
 こうなるともう押しても引いても動きそうにないので、私は諦めてヒスイの気が変わるのを待つ事にした。でもあんまり時間がかかると残してきたみんなが心配するから、その時は強行突破しよう。
 腰のモンスターボールを確認し独り頷くと、大人しくなったヒスイに抱かれるまま、私は身体の力を抜いた。炎タイプのルビーとはまた違う温もりと、ある種の芳しささえ感じられる鳥のにおいに包まれる。首筋に当たる羽毛がくすぐったい。
「……」
 預けた背中で感じるのは、呼吸する度に上下するお腹の動きと、とくとくと脈打つヒスイの鼓動。それは心なしかいつもより早い気がする。そう言えば、無口無表情無反応なヒスイとこんなに密着したのはいつ以来だっけ、と自問した。思い返してみれば、返事が返ってこない事に半ば諦めて、ヒスイとのスキンシップの回数は減っていた気がする。
「ヒスイ」
 名前を呼ぶと、返事の代わりにぎゅ、と翼に力が込められた。少し緊張しているのだろうか。身体も、翼も、全身の羽毛が僅かに逆立っていた。なんとか首を捻ってヒスイの顔を見上げれば、ネイティオのほとんどわからない瞳孔が、目まぐるしく収縮と拡大を繰り返しているのが目に入った。
 なんとなく彼の気持ちがわかった気がして、くすりと笑みが零れる。
「もう少しだけだよ。みんなが心配するから」
 そう言って、私はヒスイの翼にそっと手を添えた。
「……くぇー」
 他のみんなには悪いけど、私はもう少し、ヒスイと二人きりで景色を堪能する事にした。





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あとがき
ポケモンと冒険してたら、きっとこんな感じだろうとイメージしながら書きました。アニメやゲームの世界に近づけたかったので、ポケモンは喋らない設定で、全体的にのほほんとした性格で仕上げてみました。言葉を話さないとなると感情は仕草、表情で表現する事になるのですが、そこは人間的な仕草、動物的な仕草を織り交ぜました。動物で参考にしたのはネイティオ→インコ、ロコン→犬、マリルリ→ウサギです。ただウサギは実際に飼った事がないので、あまり表現しきれていませんが……。
余談ですが、これ書いてからカイリキーが好きになりました。使った事ないけど。

初めは二票ありましたが最終日に何故か一票にwしかし、自分の書きたかったものが書けたので満足しています。投票して下さった方、ありがとうございました。他の執筆者の方々もお疲れ様です。
自分にないものをたくさん見つける事ができたので、読者としても作者としても楽しい大会でした。

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