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**奴隷の館 [#fd611054]
&color(green){レア・リーフィア};
ジリリリリリリリリリリリ
目覚まし時計の音が私の眠りを妨げる。
…起きなくちゃ…
ゆっくり体を起こして目を開く。
目に入ってくるのはコンクリートの壁でベッドと机と椅子が一つづつしかない殺風景な部屋。
要に奴隷部屋である。
何故私がここに居るか、話せば長くなる。
小さい頃私はハクタイという森に住んでいた。
その森はとても平和な美しい森だった。
その頃イーブイだった私は其処がとても好きだった。
しかしあるとき私たちの森にニンゲンが攻めてきた。森にある豪邸を焼くために私たちの森ごと焼くつもりだったらしい。
私たちは森中の仲間を集めて戦った。
その時私はコケの生えた岩の近くで戦っていたらしく、
そして自分が進化してリーフィアになっているのにも気づかずに炎ポケモンに突っ込んでしまった。
気付いたときは自分の家のベッドの上だった。
誰かが私を助けてくれたと母が言っていた。
しかし、私は本当に危なくて生死の狭間を彷徨っていたらしい。
その後遺症で技の一部が出せなくなってしまった。
なんとかニンゲンは追い払えたけれど森には大きな傷が残った。
その傷を癒そうと私たちは頑張って、それでも明るく暮らしていた。
しかし技が出せないことや傷なんて悪夢の序章でしかなかった。
森を焼きに来たニンゲンの中に珍しいポケモンに目をつけた者がいた。
そのニンゲンはハンターを雇い森の珍しいポケモンたちを捕まえた。
そしてそのハンターに私も捕まった。私は奴隷にされたのだ。
鉄の首輪をはめられて連れて行かれた先は闇オークションだった。
そこでまず私は大人の女に買われた。
其処ではとてつもない肉体労働が待っていた。
そして労働に耐えられずに病気になるとすぐにオークションに送られた。
病気も治り次に連れて行かれたのは中年の男の家だった。
その家では私は檻に入れられて毎日沢山のニンゲンに眺められるだけだった。
案の定精神面から病になると一人目の主人と同じでオークションに送られた。
また連れて行かれた家は若い男の家だった。
つれて来られてから数日は普通に生活した。
家にやってきて一週間ほどたつと少しづつ仕事を出されるようになった。
それほど辛くなくほかの奴隷ポケモンとも仲良くなってきた。
『此処では今までみたいに苦労しなくて良さそうだ』
…甘かった…。
その事に気付くのは後になってからだった。
家の構造や関係に慣れてきてやっと今に至る。
ある日その家の主人のポケモンが話しかけてきた。
「其処のお前、こっちに来い」
私を呼んだのは一匹のアブソルだった。
私はそのアブソルに近づく。
「お前、なんて名前だ?」
そう聞いてくる。正式な主人のポケモンとは掃除をしているときなどに廊下で擦れ違うだけで
会話などしたことがなかった。
「レアといいます」
「そうか、じゃあレア。今日の夜に俺の部屋の掃除に来い」
そういい残して去っていった。
私はそのときはただの掃除だと思っていた。
しかし、その家では本当は肉体的にも精神的にもきつい仕事が待っていた。
「よし。来たか」
アブソルの部屋は案外片付いている。
「あの…。どこを掃除すればいいんですか?」
「そうだな…。じゃあベッドでもお願いしようか」
そう言ってベッドの方に目をやる。
『そんなに散らかってないのに…』
ベッドには雑誌が数冊と何かの袋が置いてあるだけ。
取り敢えず片付けないと仕事が終わらない。
私は雑誌を数冊棚にしまってまたベッドに近よる。
ドザッ!
その瞬間何が起こったのか理解できなかった。
私の顔の目の前にアブソルの顔がある。
「な、何してるんですか!??」
「何って?勿論お前を犯してるんだよっ!」
その瞬間私の下半身に快感が走る
「ひゃああっ!!?」
「クク…いただきます」
アブソルの口で私の口が塞がれ、アブソルの舌が口の中に滑り込んでくる。
「ん……んぅ…ぅ…」
キスをしている間に理解する。
アブソルに押し倒されたんだ。だから…。
アブソルが口を離す。
「さぁ、再開だ」
そう言って私の秘所に当てた手を動かす。
「あ…ぁぁ…くぅ……ぅぅぅ…」
「…なに我慢してるんだ。もっと喘げよ。激しくしてやるからっ!」
「ひやあぁあ、いゃあぁああ、やめてぇぇえ!」
「ククク…いい囀りだ」
「いやぁあ、ら、らめぇえええっ!!
ぁああぁああぁぁぁあああああぁあぁあああっ!!!!」
私の秘所からネバネバした汁が噴出す。
「ぁ…あぁ…ぁぅぅ…」
「クク、たくさん出したな。」
あぁ…気持ちいい…気持ちいいよ…。
何も考えられない…。
ただ…、気持ちいい。
「今日はもう帰れ」
「ふぇ…?」
「今日は許してやる。明日を楽しみにしておけ」
そう言って部屋から追い出される。
自分の部屋に戻る途中、何故だろうか。明日の夜を楽しみにしていた。
&color(red){ラム・ブースター};
「うーん、今日は仕事が長引いちゃったなぁ」
独り言を言いながら自分の部屋に向かう。
すると前からクリーム色の毛をした誰かがフラフラと歩いて来る。
「あれ?オーイ、レアこんな時間に何してるんだ?」
そう話し掛けるが返事が帰って来ない。
よく見ると下半身がベトベトした液体で濡れている。
あぁ、やったんだ…。
オレはその事を確信する。取り敢えずレアに正気に戻ってもらわないと。
「オイ!レア、気付け!オレだ。ラムだよ!」
そう言って肩を揺する。
「…あれ?ラムさん。何でこんな所にいるんですか?」
「それはオレが聞きたいよ」
「えっ!?…そんなこと言えませんよぅ」
…何で照れてるんだ?
この女行為でネジが外れたのか?
歩いて来た方向から考えると…。
「お前、イーブルとやってただろ?アブソルのイーブルと…」
そう言った瞬間レアの表情が凍り付く。
やっぱりな。
「取り敢えずオレの部屋に来て」
そう言い無理矢理オレの部屋のシャワールームに連れ込む。
レアの部屋はまだ新入りだからついていないがこの家に慣れてくると設備の整った部屋に移される。
そろそろレアも移されるはずだ。…そんな事はどうでも良くて、
シャワーでレアの体に付いた汚れを落とす。
「レア聞いてるか?」
「…え?あ、はい」
「レア、さっきイーブルとやってただろ?それは此処の家では当たり前の事だからな。
オレたち奴隷が正統な奴等の捌け口や玩具になるのは此処では当たり前なんだ。
それだけは肝に銘じておくんだな。絶対だ」
レアは無言で頷く。
シャワーを止める。
「これでスッキリしただろ?今日は帰って寝ることだな」
レアを部屋の入り口に連れていくと勝手にドアが開く。そこに立っていたのはウィンディだった。
「やあラム。今夜空いて…ってその子誰?」
「知らないの?この子はレア。可愛いでしょ?」
「へぇ。僕はラムの方がタイプだけどね。初めてなら僕が手解きしてあげるよ?」
「フフ、フレイムさん、残念でした。レアはさっきイーブルとやって放心状態になってた所でした」
フレイムは少し驚いてラムと会話を続ける。
「あいつが一番乗りか…。珍しいな。初があいつで壊れなかったのはすごいと思うよ。」
「ちょっと壊れたけど…」
「そうなの?」
「いや、まぁレア。今日は早く帰って寝るんだぞ。明日も早いんだから」
そう言ってレアを部屋に帰らせる。
レアが部屋から出るとフレイムが口を開く。
「じゃあ、始めよう」
オレがベッドに倒れるとその上にフレイムが覆いかぶさる。
「今日はこれ」
フレイムがオレの口の中に薬を二種類入れる。
一つは避妊薬なのは分かる。しかしもう一つは知らない物だ。
薬を飲んで少しすると体が焼けるように熱い。
「ハァ…ハァ…何…これ…」そんなアタシを見てフレイムは楽しんでいる。
「どうしたの?まだ何もしてないのにこんなに漏らしちゃって」
体のことに気をとられて気付いていなかったがアタシの秘所からは蜜が漏れてシーツに水溜まりを作っている。
「こんな悪い子にはお仕置きだよ?」
そう言ってアタシの秘所を手で撫でる。
「あぁああっ」
撫でられただけでアタシの秘所はイク寸前に一気に追いやられる。
多分さっき飲まされたのは媚薬だ。しかも強力な…。
「あぁぁ……」
「なんだ。イカなかったの?じゃあこれは?」
フレイムの手がアタシの秘所を擦る。
「いああぁぁああぁっ!!」
アタシの秘所は限界を迎え、汁を噴き出す。
「お仕置き続行♪」
アタシの秘所に舌が触れる。そしてフレイムは一心不乱にソコを舐める。
「ひあっ!?らめぇぇ!!」
瞬く間に二度目の絶頂を迎える。
「はい、じゃあここからが本番だよ?」
「ふぇ…?ひきゅあぁあっ!!?」
フレイムのソレがアタシの中に入ってくる。
そしてフレイムがアタシの最深部に到達しただけでまた、絶頂を迎える。
彼とアタシの連結部分から汁が滴る。
「始めるよ。っん!」
「くきゅあぁあぁあああああっ!!…ぃあ、らめぇええぇええええっ!!」
彼が腰を動かし、貫かれる度にアタシは何度も絶頂の快感を味わう。
「ぅぐ、ラム。イクよっ」
腰の動きが激しくなる。
あぁ、気持ちいい…。
始めてから何度絶頂を迎えただろう。
もう適当な数さえも分からない。
ただ、…このまま快感に溺れていたい…。
「ダメだ!でるぅっ!!」
「ひゃぁああぁぁあああぁぁぁああぁぁ!!」
彼は最後の一撃を思いっきり打ち込む。
アタシを貫いたソレはアタシの中で精液をぶちまける。
「ぁ……ぅぅ………」
「フフ、君のその表情が一番可愛いよ」
「…ふぇ……」
「さあこんな所で寝たら風邪引くよ。早くシャワー浴びて寝よう」
そう言ってアタシはシャワールームに持っていかれ洗われた後
フレイムの部屋のベッドに連れて行かれる。
「今日は此処で寝よう。二人でね」
優しくそう語り掛けてくる彼にアタシはただ
「うん…」
とだけ答えて彼の胸に顔を擦り付ける。
フレイムのいい香りがする。布団からも同じ香りがする。
心地よい気分でアタシは夢の世界へ墜ちていった。
&color(blue){ロップ・シャワーズ};
心地よい天晴…じゃなくて晴天の朝なのにっ
「もう、まったく。ご主人様ったら!私だけに無茶苦茶な仕事ばっかり押し付けて!」
私は一人で愚痴をこぼしながら廊下を早歩きで歩く。
よし、ご主人の悪口を心の中で、心の中で言ってやる。ハイ、大事だから二度言いました。ここテストにでます(出ません)
雌のイーブイ系奴隷集めが趣味の変態!私達を屋敷での性行為の玩具にしてる変人!
人のこと考えずに沢山面倒な仕事押し付けて、自分は遊びにいきやがってこの野郎!
朝早く起こすのに夜遅くまで遊ばされて心身ともにキツイの知ってる?!
…ふう少し言うだけで気分が楽になる。
「へぇ。そんな風に思ってるのね」
後ろから棘のように尖った言葉が飛んでくる。
後ろに居たのはエーフィの
「…ヘ…ア…さん…」
「何驚いてるの?あ、そっか。ご主人に言いつけられたらお仕置きされちゃうもんね」
あ、心を読まれた。読心術が使えるんだったよ、この人。迂闊だった…。
顔は笑っているが目が笑ってない。目の中に渦巻くものは…欲?もしかして…。
「フフ、その通り。わたしが何をしたいのか、分かるわよね?」
「ヒッ!」
小さな悲鳴を上げたときには背後に回られていた。
ヘアさんの手が私の秘所へのびる。
く…体が動かない…。サイコキネシスで自由を奪われている。
「ここ二日やってないからストレスが溜まってるの。発散させてちょうだい」
「ちょ、だめぇ!いやぁ!」
もがくがサイコキネシスは一向に解ける気配がない。その間に手が秘所に触れる。
「ヒァア!?」
「もっと鳴いて。わたしの欲が満足するまで…」
「あっ!いあぁ!んく!ひぁあ!」
「あら、ダメじゃない漏らしたら。レアちゃんがお掃除しなきゃいけなくなるわよ?」
そんな事言われても、漏れちゃうんだもん…。そんなところ弄られたら
体が感じちゃうから…。感じさせるヘアさんが悪いのに…
クチュ、クチャ、ピチャ。
「厭らしい音。なんて悪い子なのかしら?」
「ひぃ!いあぁ!くぁ!あぁ!」
喘ぐことしかできない。
厭らしいなんて…。そんな…。そんな…。やめてよ…。
「もっと楽しませてあげるわ」
そう言って手を秘所の中に少し侵入させる。入った瞬間その手は私を絶頂へ導く。
「ぃああぁあああぁあぁぁぁ…ぁ……ぅぅ…?」
いきなり手の動きが止まる。
何…で?どう…して?
「やっぱり厭らしいじゃない。今だってあなたの要望通りやめたら、あなたは快感を望んでる。そんな悪い子は、簡単にはイカせないわよ?」
カンタンニハイカセナイ?
その言葉の意味を理解する前に快感が責めてくる。
「あぁ!はぁぅ!いあぁ!」
イク!でる!やめてぇ!だめぇ!あああ!
すると絶頂寸前でやめられる。
「ふ…ぇ…?」
快感が消える。何故?どうして?
快感を求めるとまた手が動く。
しかしやはり絶頂寸前で快感はピタリと止まる。
「ぅぅ…」
「フフフ、どうしたの?やって欲しいなら言わないと。『やってください。お願いします』ってね」
恥ずかしい。けれど体は途中でやめられて中途半端な快感に満足していない。
「………ぃ。……し…す」
「声が小さくて聞こえないわ。なんて言ってるのかしら?」
「やってください!お願いします!」
「分かったわ。お望どおりに」
また手が動き始める。快感。
しかし絶頂前になるとやはり止まる。
なんでイカしてくれないの?快感を求めるあまりそんな疑問が頭に浮かぶ。
「ひぃあ!ヘアしゃんんっ!イカしてくっ!くださゃいぃぁあっ!」
「だめよ。まだ早いわ」
「がっがま、ひあぁ!が、できな、いいぃ!」
「じゃあ、自分が厭らしくて淫らな悪い子だって認めなさい」
「え…」
微笑みながら語りかけてくる。
そんな事…恥ずかしい。けど言わないとイカせてもらえない。
………
…考える必要なんてないじゃない。奴隷になって処女も奪われて、残っているのはこの体だけなんだから…。
全てを快楽に委ねてしまえばいいんだ。
そう全てを…。
「私は厭らしくて淫らな悪いシャワーズです!」
「ハイ、よくできました」
私の秘所に今までとは比べ物にならない快感が与えられる。
相手が雌なだけによく感じる所をピンポイントで弄られ即座に絶頂を迎える。
「ヒクッ!きゅぁあああぁああぁああああっ!」
愛液が廊下のカーペットにしみを作る。
「あーあ、こんなに汚してぇ…。レアちゃん起こしてくるわ」
「………&size(7){ふえ};…………………」
なんでこんな天気のいい朝から私はこんな所で漏らしてるんだろう…。
あぁ、なんだか眠たい。まだ仕事がいっぱいあるのに…。ご主人様に怒られちゃうよ。
…意識が遠のいていく。この一件で私のプライドも何もかもズタボロだ。
……奴隷も…失格かもね……。
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*コメント [#ra923f4d]
#pcomment(奴隷の館のコメファイル,10,reply)
IP:125.13.222.135 TIME:"2012-07-19 (木) 22:57:01" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?cmd=edit&page=%E5%A5%B4%E9%9A%B7%E3%81%AE%E9%A4%A8" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/5.0)"