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卑猥ものには札 の変更点


#include(第十七回短編小説大会情報窓,notitle)
**卑猥ものには札 [#JqYTNkL]
*卑猥ものには札 [#JajbQ1m]
writer――――[[カゲフミ]]

「メネア。ちょっと来てくれないか」
 木製の椅子と机、そしていくつかの本棚。それ以外はベッドくらいしかない殺風景な部屋の中。男性トレーナーが一人。手持ちポケモンに向かって呼び掛ける。
部屋の中には男性以外の姿は見えない。もちろん物陰に隠れるスペースなどなかった。入り口のドアから誰かが近づいてくる足音も聞こえてこない。
「……どうした、マスター」
 ドアを開け放って入ってくるでもなく、机の下から唐突に飛び出してくるでもなく。にゅっと壁から生えてきた横長の頭。
こんな建造物の法則を無視した入室ができるのもゴーストポケモンがなせる業。本来ならば行く手を阻むドアや壁も大して障害にならない。
まっすぐに伸ばせば体の半分以上の長さを占める大きな尻尾まで完全に室内へ抜け切ると、ドラパルトのメネアは自分を呼びつけたトレーナーに目をやった。
「実はちょっとした事情があってな。俺はこの本を今日中に読んでしまわなければならない」
 トレーナーが指さした机の上に置かれている本。厚さはそれほどでもなかったがざっと見た感じ三、四冊はある。一日でまとめて読むには厳しそうな量だ。
「なるほど。借りた本を忘れていて返却期限が今日までと見た」
 彼がたびたび町の図書館を利用しているのはメネアも良く知っている。買うより借りたほうが得だろうという信条のもと、何冊もまとめて借りることも少なくない。
おかげで部屋に置かれている本棚は何時までたっても入居者募集中状態。特に本棚の下段は本よりも埃のたまり場になっていることの方が多いくらいだった。
「ついでに言うと、読まずに返せば延滞にはならないがせっかく借りたのに負けた気がして何か嫌、と」
「ついでに言わんでよろしい。とにかく俺はこれから集中して読書に取り組まなければならないのだ」
 訂正しないところを見ると図星だったらしい。どうもトレーナーは変なところで借りた本に対するこだわりがあるようだ。
一度返却してもう一度借りなおせば落ち着いて読む時間だって取れるだろうに。期限に追われた流し読みで内容がちゃんと頭に入るかは疑問が残る。
「だがどうもメネアの姿を見ると心を乱してしまう時がある」
「はあ」
「それだそれ。そのポーズは俺の目に毒だ」
「と、言われても。私の尻尾の構造上、この体勢が一番無理がないのだが」
 メネアの種族、ドラパルトは長い尻尾の付け根部分が前方向と後ろ方向に盛り上がっているため、自然と両足が左右に広がった姿勢になる。
閉じようと意識しても尻尾が邪魔して上手く閉じられないため、結局は股をおっぴろげた格好にはなってしまうのだが。
メネア自身としてはこれといって恥ずかしいと思ったことはない。こういうのに文句を飛ばしてくるのは大概、飛ばしてきた本人がそういう目で見ているからなのだ。
まあ、確かにメネアはふわふわと浮いているから、ちょうど股の位置がトレーナーの目線と近くなりがちであるのは認めるが。すけべトレーナーめ。
「もちろん君に姿勢を強制するつもりはない。そこで用意したのがこれだ」
 トレーナーがおもむろに取り出したのは白い紙のようなもの。赤で横線や丸に加えて表現し難い奇妙な模様が書かれている。
「この道具はきよめのおふだと言って、本来は持っていると野生ポケモンが出てきにくくなる効果がある」
「それで、私にどうしろと?」
「これをこうして……こうだ」
「んっ……」
 トレーナーはおふだの裏紙を素早く剥がすと、メネアの尻尾の付け根に沿ってぺたり。縦長の形をしたお札がぴったりと肌に密着して、メネアの雌の筋が覆い隠された。
しっかり貼り付けるためか、トレーナーがさわさわと遠慮なく触れるものだから変な声を出してしまいそうになる。札越しとはいえそれなりに感覚はあった。
おふだの裏側には粘着剤か何かが施されているらしく、すんなりとメネアの皮膚に貼り付いていく。手のひらで念入りに撫でつけていく彼はにやついているように見えなくもない。
むにむにと揉まれこそしなかったものの、場所が場所だけにそれだけで済む問題ではなかった。まったく、この変態めが。
「こんなもので集中できるようになるのか?」
「どうだろうな。だが、集中しようと取り組む意気込みは大事だろう」
 上手くはぐらかされたような気がしないでもない。どちらかというとトレーナーは札を貼るために股を撫でるのに集中していたようだったが。
おかげさまできよめのおふだとやらはメネアの筋に沿って完全にぴたりと貼り付いていた。ちょっと尻尾や両足を動かしてみてもずれる気配はない。
普段何かを身につける機会がないため、股に何かを貼られているのは違和感があった。思っていたよりも不快ではなかったが、何だか股ぐらがもやっとする感じ。
「はあ。まあ、マスターがそういうならば協力はしてやろう」
 心の中で随所に蔑みを交えながらも、メネア自身トレーナーに対して甘い部分があることは否めない。
結局のところ彼に完全に気を許してしまっているから、こんなことも抵抗なく受け入れられてしまうのだろうなと奇妙な札を見て思う。
トレーナーの言うおふだがどれくらい効果があるか、彼の集中度合いを時々確かめながら見守ってやることにしよう。

 

 夕方。再びトレーナーに部屋に呼ばれたメネア。机の上に置かれた本の位置があまり変わっているように見えないのは気のせいだろうか。
「なあ、メネア」
「はい」
「この作戦は失敗だったと思う」
「うむ。私も同じ意見だ」
「下手に隠すとその部分が強調されていやでも目がいってしまう」
「間違いない」
 もともと薄緑色をしたメネアの下半身。白と赤を基調としたきよめのおふだとは全く色合いが違うため遠くからでも不自然に目立つのだ。
無意識に注目を集めてしまった先にあるのは、尻尾の付け根の出っ張りを満遍なく覆っているおふだの凹凸部分。
丁度メネアの雌の筋を覆った個所が中央にあって札の下の存在を誇張しているかのようで。読書中もトレーナーは気が気ではなかったらしい。
メネアが様子を見に行ったときも時折ちらちらと股間の方に視線を送ってくる始末。おふだを貼る前よりも状況が悪化していることは明らか。
最初のうちは集中できていないぞとトレーナーを茶化していた彼女も、後半になってくると頭を抱え本気で参っているようで掛ける言葉を無くしてしまったくらいだ。
「それじゃあ、マスターが剥がしてくれ」
「そうだな。分かった」
 思っていたよりもしっかりとくっついていて普通に動いているだけでは剥がれたりしそうにはない。貼ってすぐの時には何も感じなかったが時間が経つにつれてなんだかむずむずしてきたのだ。
早いところ失敗したトレーナーの作戦からはおさらばしてしまいたい。あまり勢いよく剥がすと痛そうな気がしたのか上の方から両手でゆっくりとおふだを捲るトレーナー。
剥がされた部分にひんやりした外気が流れ込む。半日近く貼りっぱなしだったお札の中は思いのほか蒸れていて。剥がれた中を見たトレーナーが思わず息を呑んでしまうほど。
おふだの裏側に付着した粘性のあるメネアの体液が引っ張られて細く伸びていき、やがて千切れた。何となく予感はしていたものの、こんなに濡らしてしまっていたとは。
「なんてことだ。きよめのおふだをちゃんと貼っていたのに全然清められていないじゃないか」
「自分の股にずっと密着しているんだぞ。変な気分にもなってくる」
 本来ならば常に外気に当てられて、程よい湿度に保たれているはずの個所。何かで覆われてしまうのは想定外のことだったようだ。
最初のうちはどうということはなかったが。時間が経ってくるにつれ、ずっと手のひらで撫でられているような感覚が抜けずにメネアも体のほてりを感じていたくらいなのだ。
「メネアのここから悪いエネルギーが溢れているのは良くないな……」
「んあっ」
 悪いエネルギー、と言いつつメネアの筋からじわりと溢れていた蜜を指先でつうっと撫でるトレーナー。すっと糸を引いたそれを見て満足げににやりと笑う。
もともと、これを狙って貼ったのだろうか。悶々としているなら正直に言えば良いものを。いや、いくら何でも回りくどすぎる。
途中まではおそらく本当に読書に集中したかったはずだ。集中のための手段の是非はともかく、だ。何にしても、おふだを剥がされた以上はちゃんと封印してもらわないと。
「良くないなら、塞いでもらいたいところだ」
 尻尾の先でトレーナーの股間を撫でると、しっかり硬くなったものが。メネアの尻尾の付け根に負けず劣らず、ちゃんとした出っ張りがそこにあった。
全く、ズボンの上からだというのにせっかちな奴だ。まあ、それはお互い様というべきか。おふだのせいで荒ぶってしまった邪念を振り払うためにやるべきことは一つ。
「ようし、俺が君の邪気を清めてやろう」
 着ていた服の上下を素早く取っ払うと、トレーナーは浮いていたメネアのお腹辺りに両手を当てて彼女の体を奥にあるベッドまで押していく。
ちなみに、抵抗しようと思えば宙に浮いたままでもその場で踏ん張ることは可能だったりする。今はメネア自身もトレーナーの言う清め、を求めていた。
ベッドの上まで移動させられたメネアはそのまま仰向けでごろりと寝転がされる。頭部両側に付いているドラメシヤ用の穴の部分がつっかえ棒のようになって少しだけ頭が浮いていた。
今のところ、メネア専属のドラメシヤはいない。居たならばトレーナーとこんなふうに楽しむのは難しいだろうし。彼の場合、もしかすると幼いドラメシヤも交えてとか言い出しかねないので今のままの方が良い。
「……んっ」
 仰向けのメネアに覆いかぶさるように近づいてきたトレーナーの顔が重なる。大きく口を開ければそのまま丸呑みできてしまいそうな小さな頭がなんだか愛らしい。
彼の小さな唇にサイズを合わせるよう口元を控えめに開いて、メネアは舌先でしっとりと味わっていく。相手の口に寄り添った不釣り合いな接吻もこれはこれで悪くなかった。
彼女の舌の先端がトレーナーの口内を一通り舐め終わったくらいで、彼は頭を離して若干苦しそうに大きく胸を上下させる。おそらく息が続かなくなったのだろう。
まだまだ余裕なのだが、とでも言いたげなメネアの視線を感じ取ったのか彼は少し憎たらしげに右腕で自分の口元を拭っていた。
ゴーストタイプとドラゴンタイプを併せ持つドラパルトの体は人間よりも遥かに頑丈である。彼女基準で行為に及んでいたらたちまちトレーナーの体が持たなくなってしまうはずだ。
そうした彼の持つ弱々しい部分も含めて、メネアは愛おしいと思ってはいる。まあ、日常生活におけるセクハラ紛いのことの度が過ぎがちなので直接本人には伝えていないのだが。
「そろそろ行くぞ……んぉう」
「ふふ、舐めなくてもよさそうだな」
 確認も含めて、尻尾の先でトレーナーの一物の先端を軽く撫でてみると透明な粘りを感じた。お互いの唾液を味わっているうちに、彼も準備が整っていたらしい。
まあ、これだけでは多少なりともつっかえる可能性は無きにしも非ずだが。今回はおふだにじっくりと時間を掛けて焦らされたおかげでメネアの方が十分すぎるくらいには潤っている。
「君の方も……なっ!」
「んうっ」
 ぐっと腰を前に突き出したトレーナーの肉棒が、たっぷり水気を含んでいたメネアの邪気に侵入する。特に抵抗はなく奥の方まで、彼が来てしまった。
雌の中を蠢く一物の感触にメネアの背中にぞくぞくとしたものが駆け抜ける。一瞬、定まらなくなりかけた視線を戻してちゃんとトレーナーの表情を窺うようにした。
これといった前戯を行っていないというのに、すっかり受け入れ態勢になってしまっていたらしい。
メネアが自覚していた以上に雌の深部までしっかりと濡らされてしまっていたようだ。しょうもないことを、と小馬鹿にしていたおふだの効果はなかなか侮れないもの。
「こんなに悪い気を溢れさせて……いけないな」
「そう思うなら、早く封じ込めてもらわなければ」
 トレーナーの雄と、メネアの雌では明らかに後者の方にゆとりがある。これは一般的な大きさに相違があるから、とかではなく種族における差で埋め合わせしようがないもの。
現に、封印を解かれた彼女の割れ目から溢れだした雫が尻尾の付け根を伝ってベッドの上に染みを作ろうとしている。トレーナーのそれでは到底蓋が出来ていないのが現状だ。
それでも雄である自分の方が小さい側に落ち着かなければならない事実が彼は面白くないようだ。あまり遠慮する様子もなく、前後に腰を動かし始めた。
敏感な個所が何度も擦られることで、次第にメネアの表情からも余裕が影を潜めて段々と甘い声が混じりだす。
雌の中をぐりぐりと掻き回される感触は、自分の爪で弄るのでは到底味わえそうにない。ここはちょっと弱いかもしれない、という個所も遠慮なく彼は踏み込んでくれる。
最初、トレーナーを招き入れたときから薄っすら感じてはいたが、おふだのおかげで確実に感度が良くなっている。このままだと割と早めに清められてしまうかもしれない。
「ぐっ、うぅ」
 激しい動きはメネアに刺激を送り込める分、彼の負担も当然増えていくわけで。いつまでも前後運動を繰り返し続けてはいられないはずだ。
見上げているトレーナーの顔つきはだんだん険しいものになっている。それでも体力と耐久の続く限りは邪気を祓おうと必死になってくれているようだった。
もともと自分が思いついたおふだがきっかけでこんなことになってしまったから、という意地もあったのかもしれない。
まあ、読書に集中したいというのは建前で、もしかすると半分以上は下心だった可能性はもちろんあったが。行為に及んでしまった以上、もうそれは些細なこと。
「あっ、め、メネアっ……」
 苦痛とも快感とも取れない、ふわふわした表情のままトレーナーは限界を迎えた。中で暴れだした彼の肉棒から、熱い熱い清めの液体がびゅるびゅると注がれてくるのを感じる。
体格差、その他種族の違いからくる諸々の耐久性のせいで基本的には彼の方が先にばててしまい、メネアは消化不良気味になってしまうことが多かった。
今回はトレーナーもなかなか頑張った方じゃないかな、と上から評価を下している余裕が今の彼女にはない。特に後半は彼より先に果ててしまわないよう、気を張るだけで精一杯。
達した直後の蕩けた顔つきを見られたくないトレーナーがメネアの胸元に顔面を埋めた辺りで、彼女の緊張の糸はぷつりと切れてしまった記憶がある。
「んあっ、あっ……あぁんっ!」
 下半身をがくがくと痙攣させ、勢いよくメネアも絶頂した。トレーナーが上に乗っているにも関わらず勝手にひくひくと腰が動いてしまっていた。
蓋をしていた彼の肉棒を押し出さんばかりの勢いで、みるみるうちに溜まりに溜まったメネアの邪気が外へと放出されていく。
尻尾の付け根から下へじわじわと垂れていく生暖かさを感じながら、メネアは虚ろな瞳で天井を見上げていた。これほどまでに気が遠くなるくらいの心地よさは久しぶりだ。
本来の使い方とは別に新しいおふだの可能性として考慮してみても良いのではないだろうか。だらしなく開かれた口元からは涎が零れ落ちていたかもしれない。
トレーナーが顔を伏せたままにしてくれていたのはありがたかった。いくらメネアでもこの表情のまま彼と顔を合わせるのは恥ずかしさが勝る。
大きく上下するメネアの腹部と呼応するかのように、腹の上のトレーナーも息を荒げているのが分かった。彼の方もかなり無理して勢いを保っていたのだろう。
これはしばらくの間快感を貪る時間だな、と。ダウンしている彼の背中にそっと両腕を回しながら、メネアは思った。
「どう、だい……。少しは清められただろう」
 うつ伏せになったまま、どうにか絞り出したであろうトレーナーの声。かすれ気味ではあったがメネアは聞き取ることができた。
「ああ……すっきりはしたが」
 ついさっきまでメネアの下半身に纏わりついていたもやもやとしたものは綺麗さっぱりなくなってはいた。度し難い快感と、あとから押し寄せてくるであろう疲労感と引き換えに。
そして、お互いの体とベッドのシーツをべっとりと濡らしている体液も、トレーナーの言う清めを行ったことによる副産物と言えよう。
「心の次は体を清めないとだな」
「違いない」
 表情は見えなくともトレーナーの苦笑している様子が目に浮かぶようだった。派手に邪気をぶちまけてしまったから後処理が大変だぞ、これは。
ちなみに、すっきりした後の読書は若干ながら捗ったらしい。ただ、結局間に合わずにトレーナーは図書館閉館間際に慌てて駆け込んで行ったようだが。

 おしまい
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・あとがき
 お題が「はる」ということで真っ先に思いついたのが「春」でしたが、これはテーマが被りそうだったので別の案を考えました。
そこで浮かんだのがお札を「貼る」という行為。清めのお札を有効活用するにはゴーストタイプがそれっぽい。
ジュペッタやヨノワールも考えましたが最終的には魅力的なドラゴンタイプでもあるドラパルトに落ち着きました。
ドラパルトは浮かんでいるのでちょうどお股が目の間に来てしまうので目の毒ですね。けしからんです。
タイトルは臭いものには蓋、のオマージュです。隠すとかえって悪目立ちしてしまう典型的なお話でした。

以下、コメント返し

>ドラパルトさん……いや~、えっちですね。 (2021/05/01(土) 20:57)の方
えっちですね。公式のポーズがおっぴろげですから。

>何も身につけてないポケモンに身に着けさせると逆に目につくアレですね…。なんだかんだで乗り気なメネアも好きものだなぁと思いつつ。ごちそうさまでした。 (2021/05/01(土) 21:56)の方
ポケモンに何か身にまとわせるとかえって気になってしまう典型です。メネアちゃんもご主人とのまぐわいを楽しんでる感はあります。

>隠すとエッチになる法則は健在ですね。服を買うくらいならまだしも、札だけ貼ってしまえばそりゃあ逆にエロくなってしまいますよ…… (2021/05/01(土) 22:12)の方
せめて服を着せるくらいしないと一部だけ覆ってしまうのは作戦失敗ですね。でもメネアちゃんがいつもより気持ちよくなれたそうなのである意味成功でしょうか。

>貼るのもえっちですね! (2021/05/01(土) 22:47)の方
えっちです。ちょうどいいお題だったのでドラパルトに貼ってみました。

>お題に前貼りを持ってくることはタイトルで想像がつきましたが、まさか清めのお札を貼り付けてくるとはw
 原作内からしっかりお題を拾ってくるアイデアに脱帽。描写もえっちで素晴らしかったです。 (2021/05/01(土) 23:24)の方
ゴーストタイプなのでまさにきよめのおふだを貼るにはうってつけのポケモンでした。ドラゴンタイプも合わさって体つきは非常にやらしいドラパルトちゃんです。
久々に人とポケモンの絡みを書けて楽しかったですね。

皆様、投票とコメントありがとうございました。

【原稿用紙(20×20行)】20.2(枚)
【総文字数】6739(字)
【行数】135(行)
【台詞:地の文】13:86(%)|923:5816(字)
【漢字:かな:カナ:他】32:62:5:-1(%)|2223:4234:393:-111(字)
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何かあればお気軽にどうぞ
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