ポケモン小説wiki
交夜コメントログ の変更点


[[交叉する夜]]

- コメントは保存していなかったため内容に対する返信はできませんが、前のwikiでレスしてくださったXENOさん、リングさん、ありがとうございました。 -- [[カゲフミ]] &new{2008-08-18 (月) 12:58:21};
- 数日経つと自分の小説が客観視出来るのと同じように、書く勢いもなくなってしまうんでしょうかね。 はしがきにもあるように、官能描写は勢いに任せて書いちゃった方がいいのかもしれません。 何はともあれ、続きを楽しみにしています。 -- [[イノシア]] &new{2008-08-22 (金) 12:33:08};
- レスを覚えていてくださったとは、ありがとうございます。&br;このシーンを絵にしたものが脳内に浮かんできて、K.Oされました(笑)やはりカゲフミ様の小説の威力は違います。 -- [[XENO]] &new{2008-08-22 (金) 21:15:02};
- イノシアさん>&br;やっぱり勢いって大事なんだなあと今回の件でしみじみと。&br;官能描写を書くときは勢いも考慮に入れることにします。&br;レスありがとうございました。&br;XENOさん>&br; ありがたいレスはもちろん覚えておりますとも。&br;文章と絵とでは破壊力が変わってきそうですね。&br;たぶん直接視覚に訴えてくる絵の方が強いような気がします。&br;レスありがとうございました。-- [[カゲフミ]] &new{2008-08-24 (日) 00:59:33};
- 完結お疲れ様です。進行中にwiki消失という事件が発生してしまいましたが、流れに不自然な点が無いところ、流石カゲフミ様と思いました。XENO様も言っておられましたが、カゲフミ様の小説は、その場面が自然に頭に浮かんでくるのですごいと思っています。 -- [[昆虫王@改行の仕方が…]] &new{2008-08-26 (火) 22:35:04};
- 完結お疲れ様でした。デイルはいいポケモンですね。人間でないのが惜しいです。&br;そういえばカゲフミ様の小説の中で、関連している2作品を除いて、ドラゴン族以外で複数の作品に登場しているポケモンはアブソルだけですね。 -- [[XENO]] &new{2008-08-26 (火) 23:02:40};
- 爪も角も尻尾も全身が凶器なアブソルですが、本来は災厄を伝えて回るやさしい種族であるのが感じられます。&br;脆くなった彼女の心を労わる姿勢には性別に関係なく惹かれてしまう魅力がありますね。&br;愛にはいろいろな形がありますが、どんな形でも共通する、『相手の幸福を願う気持ち』を持ち合わせたデイルのマスターをできるルエナは幸せ者ですね。 -- [[リング]] &new{2008-08-27 (水) 00:11:00};
- 一番の盛り上がりよりも、こういう最後のしんみりとしたシーンが印象に残りました。優しいんですね。デイルも、そして彼女も。&br;信頼しあえる、最高のパートナー。ルエナにとって、ある意味…ダン以上の存在になっているんじゃないでしょうか?&br;彼らのその後が、きっといいものになると信じてます。 -- [[&fervor]] &new{2008-08-27 (水) 00:25:36};
- 執筆お疲れさまです。てか書くのが早いですねぇ(笑) ルエナとデイルの官能シーンの描写もさることながら、その後の終わり方も短編としてのすっきりとした終わり方な気がします。 ……にしても何故こんなに複数のネタが浮かぶなんて尊敬します。 -- [[イノシア]] &new{2008-08-27 (水) 01:34:06};
- 昆虫王さん>&br;wiki消失は私もショックでしたが、なんとか完結させることができました。&br;終盤は一気に書き上げたので少し不安だったのですが、そういっていただけると嬉しいです。&br;あと、改行は&br;を半角で入力するとできますよ。&br;XENOさん>&br;もしデイルが人間だったら、ルエナも恋愛感情を抱いていたかもしれません。ですが、ポケモンだからこその絆もあると思います。&br;ああ、言われてみればそうですね。やはり好きなポケは何かと小説に出したくなるようです。&br;リングさん>&br;アブソルが災いポケモンという設定は今回特に物語には関わりませんでしたね。というか私自身忘れてました(蹴&br;異性に対するそれとは少し違うかもしれませんが、デイルのルエナへの想いも立派な愛の形だと思います。&br;&fervorさん>&br;実は私も一番書きたかったのはこの最後のシーンだったので、そう言っていただけるとほんとに嬉しいです。&br;どうも私の書く小説はいい人ばかりになってしまう傾向がある気もするんですがね。&br;彼らは今回のことで今まで以上にいい関係になれたと思いますよ、きっと。&br;イノシアさん>&br;終盤はやる気が衰えないうちに一気に進めたので早いのはそのせいかと。&br;完全なるハッピーエンドではないかもしれませんが、すっきりとした終わり方になっていれば幸いです。&br;やはり私自身、良い締め括りに持っていきたかったので……。&br;私の場合、何らかの小説を連載してる途中に別の話が浮かんで……というパターンが多いです。ですからあまりネタには困らないんですよ。&br;あんまりネタため込みすぎると消化不良になりますが。&br; &br;皆様、レスありがとうございました! -- [[カゲフミ]] &new{2008-08-27 (水) 15:08:30};
- 教えて頂きありがとうございました。 -- [[昆虫王@KYサーセン]] &new{2008-08-27 (水) 16:11:59};
- こんにちは。&初めまして。前のWikiからカゲフミさんの作品は読み続けてきました。&br;そして今回、また新たに一つ完結しましたね。こういった文学的なコトはド素人ですので、素人丸出しなコメントとなってしまいそうですが……&br;カグフミさんの文章は状況の描写が多いのか、とても物語の中に入っていける、そんな感じがします。あと、エロ小説なので結局ヤッちゃうんですが、そのための状況設定が込んでいて(まぁ人×ポケの時点で異常なんですが)話の流れとしては違和感(!?)無く読み進めていけました。あ、ちなみにアブソルはRSのポケモンでは一番好きなポケモンです。&br;今後の作品も期待してますので、頑張って下さい!&br;カゲフミさんの作品の中では個人的に「磁石」が一番好きです。 -- [[beita]] &new{2008-08-27 (水) 16:42:58};
- 昆虫王さん>&br;いえいえ。お気になさらずに。&br;beitaさん>&br;初めまして。前wikiから読んでくださってたんですか。ありがとうございます。&br;小説は書いていないことは読者に伝わらないので、状況説明には気を遣っているつもりです。&br;ただ、多くしすぎるとかえって物語のテンポが悪くなったりするので、難しいところですけどね。&br;まあそういった小説なので濡れ場はもちろんあるわけですが、そこに至る過程も大事にしているのでそう言っていただけると嬉しいですねー。&br;やっぱり官能シーンに入るということは、双方にもいろいろな事情があると思いますからね。&br;私もルビサファでアブソルに惹かれた人間の一人です。あの体つきがいいんですよねー。&br;レスありがとうございました! -- [[カゲフミ]] &new{2008-08-28 (木) 15:40:38};
-ルエナさん・・・いいポケモン捕まえましたね・・・・・。 -- [[JuSe_MOON ]] &new{2009-07-01 (水) 00:39:03};
-ですねえ。きっと彼女にとってデイルはかけがえのない存在でしょう。レスありがとうございました。 -- [[カゲフミ]] &new{2009-07-01 (水) 19:51:34};
-こんにちは。今まで何度読み返したか分かりませんが、交叉する夜再び読ませていただきました。このお話は私にとってカゲフミさんの作品の中で一番好きで、名作が数あるwikiの中でもトップクラスに大好きです。
このことはチャットでたまにお話させていただくこともありますけど、意外にもコメントとしての感想は書いていなかったので早速本編の感想を書かせていただきますね。

まず最初はデイルの住むアパートとその周辺の景色の描写から始まりましたが、カゲフミさんは連載長編でなくとも山場に至るまでの流れをとても大切になさっていますね。
説明はあまり長々とされるとテンポが崩れるのですが、カゲフミさんの巧みな一人称の文は説明を説明と感じさせないものになっていて、場の温度だったり、風景の明暗だったりを感じられるような繊細で魅力的なものでした。
デイルがアブソルということで、その種族ならではの悩み(そこらじゅうを傷つけてしまう)を書いたり、お腹が空いてルエナの帰りを待ちわびていたりと、山場にはほとんど無関係と言える描写でもしっかりと書かれることでデイルの人格が序盤で伝わるのでこの後の感情移入がとてもしやすいです。

その後はルエナが登場し山場まで進んでいくわけですが、心優しいデイルのルエナを思いやる心情は読んでいて心が和みました。いつも傍にこんなにも自分を思いやってくれる存在がいるかと思うと、ルエナが羨ましくてたまらないと思うほどです。
物語の世界観というのはそれぞれ個性があるので暗めのものを否定するわけではないのですが、この作品に見られるような羨ましいと感じる雰囲気というのは本家であるゲームやアニメのポケモンの世界観と一致していて、ポケモン小説らしい味わいが楽しめるのも魅力的でした。
そして酒に酔うことでルエナが変貌し、デイルは快楽に惑わされながら二人は行為へと及んでいくわけですが、それまでの流れが自然的で読みやすいです。
(書いたことがないのであくまで推測ですが)官能ものというといかに興奮させるかに重きを置きがちだと思うのですが、カゲフミさんは過程を大事になさっているのでキャラクターが変貌してもそのイメージや世界観が崩れないですね。
媚薬と違ってお酒というのは私たちの日常にも身近に存在するものですから、良い意味でありそうな展開で、それ故に状況を掴んだり、共感したりしやすくなっているのだと思いますが、それが人とポケモンということで非日常感を生みだし、ありそうでない絶妙な雰囲気になっているのがとても面白いです。

そして官能シーンは、デイルのうぶな感じと言いますか、ぎこちない様子が可愛らしかったです。それに対して変貌したことで小悪魔になったルエナの妖艶さも興奮をそそりました(笑)
互いの体が交わることで伝わる感触や快感の描写もあまり激しすぎずも確かに興奮が高まっていくようになっていて、特にデイルは初めてだけに「やっぱこうなるよなぁ」とにやつきながらも頷いて彼の気持ちに共感しながら楽しませていただきました。
興奮が高まる中でもデイルはところどころにルエナを気遣う様子があり、それだけに不可抗力で起きたようなこの出来事にも愛が感じられたのもよかったです。官能小説も様々なものがあるので一概に官能を愛情とは捉えられないと思うのですが、カゲフミさんのものは確かな愛情が存在するものになっているなと思います。

ラストは絶頂を迎えて気絶した後の朝方のやり取りですが、全体を通してみてここが最大の山場と言っていいのかもしれませんね。最後までルエナを気遣うデイルは本当に愛らしい存在で、ルエナも反省してデイルに謝るときは本当に彼女は可哀想だなと思いました。
しかしながらデイルがここまで優しくするのも、ルエナが日常でデイルをとても大切にしているからですよね。このお話が始まる前から二人には確かな絆があって、このお話でさらにそれが深まったように思いますし、本編のみならずその前とその後も想像ができるほどこの物語は完成度の高い傑作だと思いますし、やはり最後には涙してしまいました。
愛情には様々な形があるとは思いますが二人の間に存在するのも確かな深い愛情だと思いますし、その絆は心温まるものですね。二人にはこれからも仲良く幸せに愛し合ってほしいものです。
私のボキャブラリーでは上手く表現できませんが、このお話は愛に満ちていますし、とても共感できて場の空気やキャラクターの体温まで感じられるようなお話だったと思います。
このお話は私がwikiにきて初めて読んだものということで特別なものに感じられるのもあるとは思いますが、それ以前にカゲフミさんのとても一言では言い表せない深い魅力ある味わいが特別感を出しているのだと思います。
カゲフミさんは全体的に官能ものでも過程を大事にし、さらに完全にハッピーエンドとは言えないものも含めて後味の良い終わり方になっているものが多く、読み終わって優しい気持ちになれるというのが個人的に『カゲフミさんらしい』テイストだと思います。
それはカゲフミさんがポケモンを愛していらっしゃるからこそだと思いますし、今回のような作品内における人とポケモンのやり取りも含め、人(作者様含む)とポケモンが愛し合う形は個人的にとても大好きです。
数多くの作品をお書きになっているカゲフミさんですが、ぜひこれからもこのような素晴らしい作品を見せてほしいです。応援しています!
それでは、大変長いコメントを失礼いたしました。これからのお話も期待しています。頑張ってください!
――[[クロス]] &new{2011-07-24 (日) 10:35:05};
-周囲の状況や登場人物の特徴や性格などを加えていくことにより、今後の場面での描写がスムーズに進むことが結構ありますからね。一文字たりとも無駄のない文章は難しいですが、出来るだけ何らかの役には立つ情報として描写していきたい所です。
今回はルエナの失恋話を聞きつつ一緒にお酒を飲み、しっとりと官能へと進んでいくつもりで書いてましたので激しい盛り上がりは少なかったかもしれません。ですがやはり官能小説ということなので、交わるシーンは描写にも気合が入ります。デイルはそういった経験がなく初めてだし気絶させちゃってもまあいいかな、と個人的な好みも入っちゃっておりますがw
ラストのシーンは物語の構想を練っている段階からどうしても表現したいと思っていた場面でもありました。ラスト4行のデイルの独白は絶対に書くぞ、という想いがかなり強かったことを記憶しております。ルエナもデイルも両方が笑って終わるようなハッピーエンドとは少し違いますが、この物語はこの結末で個人的にはうまくまとめられたのではないかと思ってます。
感想に対する文字数が明らかに少なくて申し訳ありません。ですが、こんなにも私の文章への想いをぶつけてくださって本当に感謝しております。
これからもがんばりますね。レスありがとうございました。
――[[カゲフミ]] &new{2011-07-26 (火) 11:43:50};

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