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コメント/Fragment-7- の変更点


[[Fragment-7-]]

->クロスさん
 毎度のことながらコメントありがとうございます。
 前回の話はアセシア中心すぎたといいますか、尺の都合上完璧にアセシア回になってしまっていましたので、これでやっとルフが主人公らしくなってきたというところでしょうか(苦笑)
 音読で読むとは……何だか恥ずかしい気もしますし、嬉しい気もしますが、家族に聞かれたりしていないですよね?大丈夫ですよね?(殴
 一人称ですから、ルフの心情や見ているもの、何を考えているかなどを詳細に書くことが出来ますので、三人称よりかはそのキャラクターを際立たせることは確かにしやすいですね。そういったこと前提でも、ルフらしさが地の文に含まれているというお褒めの言葉を頂けるのは嬉しいです。ありがとうございます。ルフ自体口数は少ないのですが、周りに話せるポケモンもいない状況下が多いですので、今はまだ無口な状態ですね。これからルイスと共に行動することにはなるでしょうから、ある程度は喋るようにはなるんでしょうけれども。
 地の文に関しては私の力量もあって逆にこれ以上増やせないだけだったりします。ですから本来なら詳細に描写したほうがいいはずのところが描写不足になっていたりとかするわけです。街の様子とか、風景とか、位置とか、昼夜が今どうなってるかとかetcetc......
 難しいところではありますが、そういったさじ加減を意識しつつ書けるようにはなりたいなとは思ってます。

 誤字の件ではありますが、意図的にそうしているわけではないです。ですが、今までの地の文でも「自分」と「俺」の両方を使っていますので、そのままにしたいと思います。報告ありがとうございます。

 ルフとルイスが行動を共に始めたので色々とこれから物語が結構進んでくることにはなってきますね。ただアセシアがいませんけれども。山場なのか分かりませんが、まだまだ物語自体は最終章に近づいてすらいません。結構構想を練れば練るほど勝手に広がってしまっていますので、まだまだ終わりそうにはないです。旧作では……というわけではありますが、前作を読んでいない方もおられますので先の展開についてはノーコメントで(苦笑)
 どちらにしても前作の展開どおりではなくて色々と変更点はありますので、前作のこの先を読んでいる方にとっても新鮮に感じられるようにはしたいと思っています。
 フェイの言った「欠片の子ら」という言葉が一体何なのかは段々と明かされていくかもしれませんし、まだまだ先のことかもしれません。ルフとアセシアの関係にも色々と目を見張りつつ、続きを楽しみにしていただけると幸いです。

 ページの構成は別段ルフをイメージしているわけではないのですが、そういうイメージがあると聞いたのは初めてですね。
 改行の使い方に関しても私の感覚ではあるのですが、PCでも携帯でも読みやすくなるようにした改行の仕方を心がけています。携帯だとこのサイトに設定されている行間を若干空けているのが反映されないのか、ぎゅうぎゅう詰めになっていると行の文字数もあって携帯から読もうとすると文字の塊がでんっと迫って読みづらく感じたので、こうしています。ただ改行をし過ぎても今度はパソコンから見ると不自然な行間の空き方になってしまいますので、それも考慮してこういった余白や空白の取り方になっています。
 HOMEやNEXTといった次ページや前ページ、そして目次へのアクセスは前の話を読みかえしたいと思った時や目次に戻って世界観などのページや、最初の話などに戻る時、私自身がこの作品を見直しているときですら面倒に感じたものですから、簡単に移動できるようにそうしました。あとがきがないのは単に私が余計なことを書いてしまうのを防ぐためでもあります。いわゆるネタバレ防止です。
 また、各話ごとにあとがきを書いてしまいますと、特に語ることがないときはかなり短くなってしまいますので、レイアウトが個人的に気にくわなくなってしまいますので、あえて書いていません。決して面倒だからとか、本編書くので疲れてしまったからという理由ではございませんのであしからずご了承くださいませ(&size(9){白々しい};
 期待と感嘆を裏切ってしまう形で申し訳ないのですが、ページのレイアウトはキャラクターに沿って考えているわけではないことは確かです。読みやすさとか、移動のしやすさとか。そう言った面で結果このようなページの形になっただけですね。

 コメントありがとうございました。これからも頑張っていきたいと思います。
――[[ウルラ]] &new{2012-01-08 (日) 00:09:46};
-こんにちは。Fragment第7話「奪われたもの」読ませていただきました。
前回のアセシア中心の進行から一転、大半がルフの一人称視点で進められており、彼の心情がよく伝わってきました。
今回は久しぶりに音読という形で読ませていただきましたが、そこで気付いたのは一人称であるが故多少しやすいとはいえ、地の文の中にルフらしさがしっかりと出ていたことです。事細かに描写をしようとすると結構な分量を必要とすると思いますが、ルフはクールで口数の少ないポケモンですから、それを生かすように。までの一文が全体的に短く収まっていて、久しぶりに読ませていただいたこのFragmentですがすぐに物語の流れやルフの個性が自分の中で蘇っていきました。
地の文にこだわりすぎて物量だけ多くしてしまうことはよくあることだと思いますが、ウルラさんはそれがまったくなく、故に一話も程よい長さで締められており読みやすかったです。

話は変わりますが、少し誤字っぽいものを発見したので一応報告しておきます。
ルフがルイスに連行されていくシーンで、そのラストでルフの一人称で書かれている地の文の
「そこで自分は、意識を手放した。」
は、自分ではなく俺のほうが正しいのではないかと思います。ウルラさんが意図してこうしたのでしたらすみませんでした。

物語は今まで別視点で進められていたルフとルイスが同じ場所にいるところまできて、そろそろ今作の山場がきそうな感じがしました。旧作では確かこの辺りか、もしくはちょっと先くらいまで読んでいたくらいなので、読めない続きが楽しみです。
ルフがアセシアのことを考える時の不器用さは相変わらず彼の個性を出していますし、今作の重要人物とも言うべきフィアスの存在とも絡み、この二人が今後どのようなやり取りをしていくのか気になります!
そして何となく山場が近づいてくる感じからして気になるのが、やはり「欠片の子ら」というキーワード。いったいこれが何を意味するのか、これからますます盛り上がっていくであろう今作に期待しています。

それと、まったく本編とは無関係の話ですが、このページの構成もルフのイメージととても合っているように感じました。全体的に空白を多めに取っていたり、コメント欄のすぐ上にあるHOMEなどの表示もオシャレながらもクールな印象で、後書きも載っていないところからもこのページそのものがルフの心の中であるような、そんな印象を受けました。
このようなことを感じたことはおそらく今まで初めてだと思いますので、多様な構成ができるwikiの中でページからキャラクターの個性を大事にしていくウルラさんの方針は細かいところまで配慮されていて素晴らしい限りです!

それでは、これからもお互い執筆頑張りましょう。応援しています!
――[[クロス]] &new{2012-01-07 (土) 16:34:49};
->SKYLINEさん
毎話コメントいただき、ありがとうございます。
こちらとしては作品の更新放置・放棄などは、過去、自分もしてしまったことがあるため、私は別段そのことを強く責めることはできませんし、するつもりもありません。なおコラボレーションについては確かにSKYLINEさんからのご提案ということもありますが、私自身は頼まれたものではなくて、両者合意の上でコラボをしているという考えの上で書かせていただいていますから、私に頭を下げる必要性はありません。
また、私がコラボさせていただいているのはそちらが既に完結されている作品とのコラボですので、別段執筆上の問題はありませんし、実生活の方を優先するのは大切なことですので、お気になさらず。

と、湿っぽいお話はここまでにしておいて、小説の感想の返信をさせていただきますね。
アブソルとして生まれてきたが故の苦しみ、といいますか、性といいますか。アブソルの危険予知の能力から、周囲に理解されない、疑いの眼差しを向けられるといったことを一番多感な時期に味わってしまったルフではありますが、彼の生まれつきの性格はなかなか曲がらなかったようで。
どこか現実に悲壮感や諦めのようなものを持ちながらも、正義感だけは常に持ち合わせている彼が、倒れている、ましてや協力をしてくれた仲間でもあるヒースを見捨てるなんてことをしたら、それこそ読者さんからはブーイングものですね(

ルイスとの邂逅でルフはこれからアセシアを探すために彼と協力するわけではありますが、どうなっていくのか、楽しみにしていただければなと思います。とはいえ、リメイク前を読んでしまっている人はやっぱり続きが分かってしまっていますのでこう言うのもなんなんですけれどもね(苦笑)
早くリメイク前の物語から「先」へと行けるよう、執筆頑張っていきたいと思います。

コメント、ありがとうございました。
――[[ウルラ]] &new{2011-12-07 (水) 00:21:03};
-こんばんは。七話の方を読ませて頂きましたので、毎度拙いコメントではありますが、今回もコメントを書き込ませて頂きますね。

早速感想を書き込みたい所なのですが、先ずは謝罪をさせて頂きたく思います。ご存知かは分かりませんが、ここ三か月ほど私は作品を放置してしまいまして、ウルラ様の小説であるこのFragmentとは、私からコラボレーションをお願いし、快くお受け頂きコラボせさて頂いていたにも関わらず、上記のように長きに渡って放置してしまいました事は誠に申し訳ございませんでした。謝った所でお許し頂けないかもしれませんが、もしよろしければこのままコラボレーションの方は継続させて頂きたく思います。二度目になりますが、この度は本当に申し訳ございませんでした。

さて、前回の最後で撃墜されてしまったルフ達でしたが、一先ずヒースやリュミエスが無事でホッと致しました。また、一度意識を失った後、浜辺に流れ着いたルフが、気絶している間に見た夢と言うか、おそらくは過去の記憶だとは思いますが、その悲しげな過去の記憶には、その一時にみならず、アブソルとして生まれた彼が歩んできた人生の苦悩と言いますか、そのようなどこか悲しげな物を感じました。
そんな辛い過去を背負い、目が覚めてからは自らも重傷であるにも関わらず、ヒースを見捨てずに彼を背負って病院まで歩みを進めるルフの姿にもどこかグッとくる物がありました。苦痛に耐えながら頑張っている主人公の姿と言う物はどこか良いですよね。
また、そのような辛い心情を上手く読者に伝える文書力や、場面場面の区切り方なども素晴らしく、作り込まれた物語と言い、素晴らしい限りでございます! こんな作品とコラボ出来た自分も本当に幸せ者です。

さてさて、ルイスと出会い、一旦はルイスにアセシアの捜索を任せて休息を取るルフではありますが、リメイク前からルフもルイスも大好きなキャラクターでしたので、彼等の活躍を期待しつつ続きの方は気長に待たせて頂こうと思います。
これからも焦らずマイペースで執筆頑張ってくださいませ! 応援しております!
――[[SKYLINE]] &new{2011-12-06 (火) 21:47:26};
->ウロさん
 毎度ながらコメントありがとうございます。
 ミナミム港とキタム港の中間海域で暴動があって警戒状態ではありましたが、民間人という確認もせずに撃ち落してしまったのは少々ややこしいことですね。キュウコンはどうやら打ち落とされた後の隙を狙ってアセシアをさらっていったのでしょうね。ルフ自身も怪我を負ってしまいましたが、どちらかといえばまだ軽傷で済んでいるのが幸いといったところでしょうか。
 冒頭のシーンはルフの過去の記憶ですね。忘れている部分ではなく、一応覚えている部分ではありますが、それをわざわざ夢で見るというのは結構彼にとっては衝撃的な出来事であったんだろうと思います。災いの象徴であるというアブソルの種族がらのお話を書かれているお方に比べれば、私は正直まだまだな感じかなとは思っているのですが、そう言って頂けると嬉しいです。
 騎士団にも色々な団員がいますからね。脳筋もいれば頭脳派もいますし。ルイスはそのどちらでもない中間のバランスですね。弱いわけでもないけれども、頭が悪いわけでもない。一応頭のいい人は前線に立つようなところではなく、どちらかというと全体を見据えて指揮を執るような部隊のリーダー的役割になりますね。それでも、一般のポケモンに比べれば十分に強いわけですけれどもね。
 騎士団としての責任で動いているというよりも、ルイス自身が割と正義感が強い方なのかもしれないです。リュミエスから聞いた話でただ事ではないと感じている彼ではありますが、このためだけに部隊を動かすことはできないでしょうし、ましてや騎士団の支部長でもないのでそんな権限はないでしょうね。これから彼がどう動いていくか、この先をお楽しみにもう少々お待ちくださいませ。
 彼が目を覚ます時には何が起こっているのか。とはいえさすがに災いポケモンとはいいますが、災いを呼び寄せるわけではないのでなにか必ず起こるわけではないんですけれどもね(笑)
 ダークよりかはどちらかというとシリアス多めなだけですね。ダークな冒険ものだったらルフが悪役になってます(
 応援ありがとうございます。これからもマイペースながらも頑張っていきたいと思っています。
 コメントありがとうございました。

>ナナシさん
 まず誤字のご報告ありがとうございました。ご指摘の場所を修正させていただきました。
 騎士団員からの火炎放射をもろに浴びてしまったヒースはかなり重症で、描写にあるように翼膜の部分が焼け落ちてしまっていますので、しばらくは飛ぶことは困難だと思われます。それに比べれば、海面に叩きつけられ気を失っただけのルフはまだ軽傷な感じですね。とはいえ出血していたので普通に見れば重症ですけれども。
 ルイスもまだまだ青い部分が多少は残っているキャラクターですので、どこか子供っぽいというか青年の面影を残しているような感じですね。
 ルフも無意識のうちにアセシアに、もしくはエネコロロという種族のせいでフィアスを重ねてしまっているのかもしれないですね。アセシアが、なのかフィアスも面影が、なのか。それはこれから先どうなっていくのか、楽しみにしていただければと思います。
 コメントありがとうございました。
――[[ウルラ]] &new{2011-11-25 (金) 21:50:32};
-「“先帆と”よりも声の調子が落ちている」間違いと、「“微か”に“見え”る建物の影が“見え”て“微か”な希望が湧く」と表現か被っている所がありました。

騎士団の一員に撃ち落されたルフとヒース。ヒースはかなり重症のようで痛々しかったです。ルフも決して無事ではなく、相当な怪我を負っていたような感じがしましたが、ヒースを街まで運べて良かったと思いました。
病院での話は、ルイスの気持ちが分かったほか意外な可愛らしい一面が見れましたね。しかしそれは、ルフの近くでなっていたことなので、訊きたいことがあるから居ただけでなく心配もあったと思います。
ルフは何の警告もなく攻撃されたことに意外と冷静に対処していましたが、アセシアが攫われたと知るや否や直ぐに行動を起こそうとしたので「漢だな」と思いながらも「アセシアのことをやっぱり?」とも思ってしまう自分は無粋ですかね。様々な困難がルフのもとに降り注ぎ、大変な状況ですが頑張ってほしいところです。
次の執筆もマイペースに頑張ってください。
――[[ナナシ]] &new{2011-10-25 (火) 11:46:59};
- お久しぶりです。fragment7僭越ながら読破させていただきました。火炎放射で打ちおとしたのはキュウコンじゃなくて、騎士団だったってことがなんか事態をややこしくさせているような気がしないでもないですね。ヒースも怪我をするわ、火傷したうえに海に落ちるわでひどい目にあっているような気がしないでもありませんね。冒頭の語りに入っていたものは悪夢とは違ったもののように見えて、これは同じものを見るものではなく、ルフの中にある思い出の一つなのかな、と思考を張り巡らせました。
 心の中で思い出すことはつらいことですが、ルフはそれを過去に何度も味わった。災いの象徴であるアブソル特有の設定のしやすさの中に、ウルラさんのアレンジがしっかりと加わって、とてもわかりやすい内容になっていたことに驚きました。幅があいてもやっぱり練り上げられたものはぶれることはない。卓越した文章をまた拝めてちょっと興奮しました。自分の文章を落とすことなく書きあげられる人は凄いなぁと思います。
 今回は騎士団にいろいろ詰問されてしまったり、自分の護衛対象が連れ去られてしまったりと災難が降りかかっていますが、それを乗り越えるのも逆境と成長の証として繋がりましょう。騎士団も頭脳筋な人ばかりではありませんでしたね。でもいきなり攻撃したんだもん、脳筋かなやっぱり。でも、責任はしっかりととってくれるので、そのあたりはルフも安心したのかな、と思いつつ浅いまどろみに誘われましたね。
 ここから先の物語がどのように展開して行くのか私にはまだまだ先が読めません。もしかしたらルフが目を覚ましたらいきなりクライマックス状態になってるのかもしれませんし、また違うような感覚かもしれません。ダークな冒険ものの王道、Fragment、次回を楽しみにしつつ、執筆頑張ってくださいませー。これからも読者を魅了するウルラさんの小説を、一ファンとして楽しませていただきます。
――[[ウロ]] &new{2011-10-23 (日) 22:04:49};

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