[[久遠の思いと意思:後編]]
- クロフクさん、こんばんは。後編、途中までですが読ませて頂きました。
読んでいて一番に思ったことは、リメイク前に比べてだいぶ大人になったと感じていたアルアとクゥヤですが、特にアルアは意外と子供っぽいところ残ってるなと感じました。
というのも、相手に対して「おめー」と呼ぶのは冷静な大人っぽいキャラではまずないので、脳内再生される声が大人っぽいイメージからちょっと子供寄りに補正をかけながら読みました(笑)
またストーリー部分ではなく表現の部分では、地の文がリメイク前からパワーアップ、さらに後半になって前半よりパワーアップと、どんどん伝わりやすさが上がっていて素晴らしかったです!
特に印象的なのは、キャラクターの表情に関する描写が繊細さです。特に目の描写!
それらの描写がキャラクターの魅力を、しいてはクロフクさんが伝えたいことがひしひしと伝わってきました!
キャラクターの魅力を引き立てるには「シーン」「相手に言わせる」「地の文で表現する」というだいたいこの3つがあると思いますが、今回は特に「地の文で表現する」という点が強く出ていたと思います。
おかげでアルアとクゥヤというキャラクターが私の中でまた一段と確固たる存在感を持つようになりました。これからの活躍にも期待してますね!
また時間を見つけて続き読みたいと思います。これからも執筆頑張ってください!
――[[クロス]] &new{2013-02-08 (金) 23:54:13};
- クロフクさん、こんにちは。続き読ませていただきました。
まだ途中までのようですが、後編は前編と打って変わって急展開を迎えていますね。ブロンデーについてがまだ謎ですが、シックルとグラキエスがまさか敵だったとは……
さらに、敵の割にグラキエスの様子がおかしい点もまた謎を深めるばかり。伏線らしきものは感じませんでしたが、シリーズ序盤だけに数多くの謎が散りばめられていて続きが気になります!
長編に限らず物語には「見たことがないもの(謎)」「危険や問題」「成長と解決」こういった要素が必要だと学んでいるのですが、今回は3つのうち前2つが強く描かれていたので、今後3番目の要素がどう描かれるのか楽しみです。
それにしてもブロンデーといい、シックルといい異常なまでの強さを誇りますね(笑)
それでもクゥヤはアルアと比べてもかなり戦闘力は高いようで、タイマンならシックルとも互角に渡りあえていた感じですが、グラキエスの登場でそれも変わってしまったのが予想外の展開を生んでいましたね。
場面の違うところで、それぞれが絶体絶命に追い込まれたアルアとクゥヤ。半ば生きているのかさえ疑われるこの状況で、いったいどう事態を解決に運ぶのか。
個人的にはブロンデーが何らかの形で味方にならない限り、解決はないんじゃないかというくらい絶望的な状況ですからね。続きに期待します!
途中までですが、執筆お疲れ様です。続き頑張ってくださいね。
――[[クロス]] &new{2013-04-30 (火) 17:04:16};
-二度にわたりの感想、ありがとうございます!!
後編はいかにスピーディに、物語を面白くするかを意識しましたので、その辺をよく理解してくれて私としてもすごく嬉しいです!
まだネタバレになるのではっきりとは言えませんが、これから誰がどう活躍していくのか、私としても色々考えながらクライマックスに向けて書いていきますよー。意外なキャラが活躍したりと……
丁寧な感想をありがとうございました!後編、最後の更新をお楽しみくださいませ!
――[[クロフクロウ]] &new{2013-04-30 (火) 21:57:54};
IP:58.85.36.77 TIME:"2013-04-30 (火) 21:57:54" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?%E4%B9%85%E9%81%A0%E3%81%AE%E6%80%9D%E3%81%84%E3%81%A8%E6%84%8F%E6%80%9D%EF%BC%9A%E5%BE%8C%E7%B7%A8" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; Trident/5.0; YTB730)"