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コメント/ポケットモンスタークロススピリット 第14話「宝石の行方」 の変更点


[[PCS 第14話 「宝石の行方」]]
[[ポケットモンスタークロススピリット 第14話「宝石の行方」]]

-どうも、今回も読ませて頂きました。
先ずちょっと簡単にですが前回の感想も。前回はバシャーモの不可解な攻撃で重傷を負ってしまったボーマンダを助けようとするお話でしたが、レックウザの登場で彼は命を救われましたね。私はドラゴンが大好きな人間なので、安堵に胸を撫で下ろし思わず一息吐いちゃいましたよ(笑) とにかく、良かったの一言です!

ここからは今回の感想を。あとがきにもありますように、今回は言葉は悪いかもですが、死んでしまったと思っていたフライゴン達と突然の再会を果たし、終始和やかな雰囲気でしたね。彼等が好きだった方には、かなり嬉しいサプライズだったでしょうね。
そして今回はかなりツバサ達がネタに走っていて何度も笑ってしまいました(笑) 前回がちょっとシリアスなだけあり、雰囲気のギャップもまた笑いの誘っているように感じました。真面目な時や笑いを取る時で雰囲気を大きく変え、それを上手に書き分けられるクロス様はさすがだなぁ……と思いました。私も見習いたい所でございます。

さて、今回の締め方は続きを気にさせるようなものではなく、すっきりとした感じででしたが、シンオウを目指す彼等が今後どう動いていくのか。次回も楽しみにしながら待っています。

これからも焦らずマイペースで執筆頑張ってください!
――[[SKYLINE]] &new{2011-02-28 (月) 11:27:31};
->SKYLINEさん
こんばんは。度々コメントしていただきありがとうございます。
前回の感想まで書いていただけて光栄です。バシャーモの攻撃についてはまだ謎が残る形で終わりましたが、ボーマンダが助かった理由としましては作中にも書きました通り宝石の持つ変身能力であるクロススピリットの力によるものですね。
SKYLINEさんのドラゴン好きぶりはすっかり私の中では定着していますけど、キャラクター紹介にあるもののサブキャラクターと言って良い位置にあるボーマンダをそこまで大事に思っていただけて嬉しいです。
ふと今思いましたが、メインキャラクターで一番気に入っていると仰っていただいたキングドラもドラゴンタイプですから、SKYLINEさんのドラゴン好きは並大抵のレベルではないですね(笑)
メインキャラクターでさえどれほどキャラを立てられているか不安もありますが、ましてサブキャラクターであれば個性に乏しくなってしまっていないかかなりの不安がありますが、ボーマンダはサブキャラクターの中でも活躍が多いと思いますし、ドラゴン好きのSKYLINEさんに応援していただくにはちょうどよかったのかなと(笑)
今後また山場が出てきますから、バシャーモの攻撃の秘密でしたり、ゾーンからポケモンを救うのが目的のはずのコウジのエアームドがゾーンの能力を使ったところですとか、はたまた他の宝石の適合者の登場など見所となる場面をたくさん入れていきますので楽しみにしていてくださいね。

今回については仰る通りで、終始和やかな雰囲気でまとめました。ツバサが戦う動機づけのためにフライゴンたちがやられたのではないかというある意味ミスリードといいますか、読者の方に勘違いさせるようにしましたが、逆に彼らが無事だったことがご都合主義に思われないよう気を遣いもしました。
今更ですが、ユウキ、バクフーン、ヒトミ、フライゴンの4人がいるなかで自然と“フライゴン達”という形でSKYLINEさんがまとめるのは、無意識にドラゴンだから4人の中で一番目が行くのかもしれませんね。さすがです(笑)
ツバサたちのネタ満載のシーンでは笑っていただけたようで嬉しいです。主人公のツバサはもちろん、メインの中でも活躍の多いフーディンは三枚目として動くことも多く、ルカリオに至ってはギャップで笑いを取れないかと考えて工夫しています。
外見面が重視されない小説ではありますが、ツバサのイメージは決してイケメンではないので、外見内面共にすごすぎるアーロンと比較しながら上手くルカリオをネタシーンに引きこめるようにしています。
SKYLINEさんの斬空ほどギャップが出せているわけではないですが、硬派なキャラクターがネタに走ったり、ネタに走りやすいキャラクターが山場でかっこよく魅せてくれたりといったギャップは必ずと言っていいほどキャラを立ててくれると思いますから、今後も違和感の出ないよう気を遣いながら出していきたいなと思っています。
その点を斬空や前作のフェザーの妄想などのギャップを上手く表現するSKYLINEさんからお褒めいただけることは本当に光栄です。ありがとうございます!

締め方についてはこれまた仰る通りで、特に伏線などは用意せずシンプルにまとめました。
しかしながら冒頭でお話しましたとおり、ツバサが戦う動機となっていた仲間の消滅が撤回され、それによってツバサがなんとなく戦っていることにならないよう気を遣ったのが終盤で見せたツバサの胸の内ですね。
ユウキとヒトミがツバサをスルーしたのは完全にネタなのですが、同じ宝石の適合者ということでショウタ含めた3人で固まらせ、若干ツバサを仲間はずれっぽくしたのは、その3人を引きつける宝石について焦点を合わせるためでした。
そしてツバサが自分の存在について思い悩むところも、今回のお話は基本ネタ中心で進行はしましたが、モチベーションを上げつつ再スタートを切るような、そんな回にできるよう入れたつもりです。
それが私がここで語るではなく、作中から感じていただけたか疑問ではありますが、何編と分けているわけではない本作ですが一応形上ホウエン編が終わりであり、ここからシンオウ編までは自作で地域を作ったりもしてますから、何編でもありませんがホウエン編とはツバサの心境的にも少し違う形になるかなと思います。
ホウエン編は割と後々のための伏線を入れたり、世界観のチュートリアル的な意味合いのあった回が多かったかなという感じはしますが、これからはその伏線を拾って、より深くキャラクターの心情とその戦いを描いていく予定ですので、ご期待していただければ幸いです。

度々のコメント本当にありがとうございます。コメントをいただけることが執筆の上でのモチベーション向上になり、またより良い物語を書くための力になりますから、本当に感謝してもしきれません。
まだまだマイナーな作者の私と本作ではありますが、これからより一層みなさんにお楽しみいただけるよう頑張りますので引き続き応援よろしくお願いします。コメントありがとうございました。
――[[クロス]] &new{2011-02-28 (月) 19:29:27};

IP:61.25.22.26 TIME:"2011-11-23 (水) 13:49:27" REFERER:"http://pokestory.rejec.net/main/index.php?cmd=edit&page=%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%2F%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%80%E7%AC%AC%EF%BC%91%EF%BC%94%E8%A9%B1%E3%80%8C%E5%AE%9D%E7%9F%B3%E3%81%AE%E8%A1%8C%E6%96%B9%E3%80%8D" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; Trident/5.0)"

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